職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

いつの間にかの間

2024年03月04日 | ヤスさん日記
振り返ってみると
何かに包まれていたように
太ももが冷えて
私には珍しく手足も冷たい。
何かに包まれていたかのような
ぎゅっとした心持ちが
あったように思います。

昨日
仲間たちと。
久しぶりにゆっくりと
三条市の郊外のレストランに行きました。

食事から
その後
薪ストーブを眺めながらのゆっくり時間を含め
4時間ほど
滞在させてもらったでしょうか。

そんな空間が
この燕三条にある
ってことが
どんなに豊かなことか。

美味しいものをいただいて
帰って
コーヒーを淹れて
パソコン仕事をばりばりして
一息ついたら
なんか
気持ちがスカッとしていることに気づきました。

病は気から
と言いますが
知らず知らずに
何か
厄介な問題を抱え込み
それに包み込まれてしまっていたのでしょう。

それを
昨日の春一番が
吹き飛ばしてくれたように思います。
全て
振り返ってみれば
とゆうことで。

孔子は
50歳で天命を知った
らしいですが
学びが浅い私などは
まだまだ
惑いっぱなしです。

さて
新潟は
雪国らしい朝を迎えています。
心機一転
工房の薪ストーブに火を入れて
今日を始めるとします。
コメント
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