職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

咳をしても一人

2024年03月01日 | ヤスさん日記
寝込む。
本来なら
石川は能登へ
支援物資を持ってゆくために
行動を始めている時間なのに
布団にくるまっている。
情けない朝を
昨日は迎えました。

前日から
相棒に体調が悪いことを伝え
お互いに仕事や出張が詰まる中
車の中の狭い空間で
一緒に居ることは控えよう
とゆうことでの決断。

しかし
女性を一人で
長距離運転をさせてしまう。
そんなことをしてしまうことに
情けなさを感じます。

ジェンダーフリーの時代じゃないか
と言われることもあるかもしれませんが
私の中には
そんな違いを認めた上で
出来ることを持ち合うとゆう観念が
固定化しています。
これは
一生変わらないのではないか
と思います。

ただ
その観念は
私の市民活動の根源でもあり
老若男女に関わらず
その時にできることをする
とゆうことに関わってきます。

そう
でも
その観念を持ちながらも
自分ができないことに
情けなさを感じる自分もいる。
居るからこそ
共感できることがある。
とも考えます。

日がな一日
咳と共に
布団に包まる。
咳をしても一人。
今日も
まだ
そんな感じです。
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