分かりたい

ながさん
新潟は春の陽気。
洗濯日和であり
掃除日和であり
いろんなモノゴトに
新しさを吹き込んでくれる
そんな一日です。
ながさんは
いかがお過ごしですか。

分からない
コトが多すぎて
分からない
と思って今いましたが
きっと。
分かりたい
と思って
探し続けているのでしょう。

分かりたい
分かりたい。
じゃあ
何が分かりたいのか。
理想を追いつつ
理想郷ではないこの世の中ですから
自分の理想と
他者の理想の
触れ合う場所で
どんな風に生きるのか
というコトなのかもしれません。

喜怒哀楽
今までの人生をトレースしてみる。
どうすべきだったのか
が
どうすべきか
に変化させる修行は
いつどんな時でも
できるはずですよね。
数時間
数日
数秒でも
そのトレースが経験を活かす
ことにつながるでしょうし。

今までの出会った人達
を思い起こすと
無駄死にはできない
と思うのです。

だったら
弱さも強さも
一緒くたにですね。
でも
高みを目指していた
って所がですね。
自分でも
分かりたいのですよね。

もし
その高みに
誰かにヘリコプターで連れてってもらっても
その道中の思考がないわけじゃないですか。
助言はあっても
それを
自分の中で醸す必要性が
深みになるのでしょう。

何者なのか
自分自身を分かりたい。

さて
宮本武蔵さんは
死に際に
何を思っていたでしょうかね。

それにしても
新潟は麗かな休日ですよ。