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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

眠れる森の女性たち☆

2013-08-06 22:07:23 | テキスト出版への道☆
今日は出版社さんで打ち合わせの日でした♪
それから、明日は今作っているテキストを使用してのセミナーの打ち合わせ☆
別の会社へ行くのですが、担当編集者の方も同席してくださるので、私は横でにこにこしてればいいのかな
と思っていたらそうでもなくていろいろと話さないとダメみたいです(^^ゞ
こういうことについて、こういう話で、こういう流れで、と、それについても今日きちんと打ち合わせをしました。
編集者の方がとても頭脳明晰&落ち着いた方で、ご一緒できて安心です。
明日はよろしくお願いします。

テキストを使っての学生向けの就活セミナーと、あとは企業の女性力活用セミナーを行う予定です。
就活はずっとやってますから、いくらでもネタはあるのですが
女性力となると☆
数年前に「女性のためのビジネスマナー」の外部研修を担当していましたが、
今回はちょっと違って、女性へ向けての話ではなくて、
中小企業の役員さんというか、「女性を使う立場にある方」へ向けて、「女性を使わないともったいない!」という内容です。

女性を戦力として考える、というとちょっと違うんです
男性と同様にバリバリやらせるというのではなく、だってそれはほとんどムリだから。

うーん、今のところはうまく言えません。
男性と女性では、時間の流れ方が違うように思います。
それから、女性は自分の能力に気が付いていないことが多い。むしろ「封印」してしまっている。意識的にでも、無意識にでも。
それがもったいない!

「白雪姫」や「眠りの森の美女」でも、お姫様を起こすのは王子様☆

ふと、思ったのですが、女性を目覚めさせるのは、男性の力である、という比喩ではないかと思いました。穿ちすぎでしょうか。
   

中には、「自分で目覚まし時計をセットして、起きるわ」という人もいるでしょうが、それはそれでよくて、
問題なのは能力があるのに「眠ったまま」の女の人たちです。

どうかどうか、眠ったままの美しき人を目覚めさせてください。それが男性の務めではないかと思う☆
「女の子は誰でも 王子様を待ってる」なんて歌があったようですが、これは単純にいつかあらわれる恋人、のことではなくて、
それ以上に、ここでいうところの「王子様」は「自分の能力を見つけて、引き出してくれる人」のことを言っているのではないでしょうか。
ディズニーも奥が深い♪(なんて、勝手に思ってます(^_-)-☆)

人的資源としての女性の活用を考えた場合、やはり必要なのが、マナーであったり、内面であったり、言葉遣いや人としてのモラルなど。
男性以上に求められる☆ ではそれをどうやって教えたらいいか☆ →秘書検が入り口としては手っ取り早いです(^^)/
と、そんなことを提案できたらいいかな。

題して「眠れる森の 女性たち」なんて(^_-)-☆


やっぱりこうして書いてみると、頭の中でモヤモヤしていたことがはっきりしてきますね。思考の可視化は大切です。
女性の持つ美徳やパワーってなんだろう、人類の半分は女性。何か絶対にあるはず♪
  明日もがんばります!!


(^.^)/~~~

コメント (2)
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