好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

復活!お弁当ちゃん(#^.^#)

2009-03-23 14:24:04 | ひとりごと。
今日は朝早くでかけてお昼過ぎに戻る、という用事があったので、(にこちゃん卒業式!)
5時に起きて朝食と、子供達のお弁当をつくりました(^^♪

…復活!お弁当ちゃん(#^.^#)です。(おかずはたいしたことありません。)

幼稚園のお弁当に、海苔でお顔をつくってあげると、とても喜んだ。
最初のときには、「食べたらかわいそうだから」と言って、残してきてしまったことも。
小さなことでも、懐かしいです(^_-)-☆

昨日の晩、「明日のお昼お弁当つくっておくね」と言ったら、「じゃ、お弁当ちゃんにして!」と即答した娘達。
やっぱり、覚えててくれたのかな ちょっと嬉しかった(~o~)/



…もしかしたら、この子達が大きくなって、大人になっても、覚えててくれるかもしれない。お弁当ちゃん。

そして、それぞれ自分の子供にも、お弁当ちゃんをつくってあげるかもしれない。
そのまた子供がその子供に。
代々、受け継がれるお弁当ちゃん、になるかもしれません(^^♪


既に春休みのちゃむちゃんは、パパとこぐまちゃんが7時半に出かけたあと、午前中はひとりでお留守番。
「おかあさんといっしょ」を見たりしてました(^^♪
こぐまちゃんは11時半に下校。
二人で一緒にリビングにレジャーシートをしいて、その上でお弁当を食べてたみたい。

1時ちょうどに帰宅したところ、レジャーシートがそのままになっていて、
その上にぬいぐるみがたくさん並んでいました。二人で仲良く遊んでました(*^_^*)
なぜか、傘が開いて立てかけてある。
「…あのね、ここは海なの。」
ああ、パラソル、なのね、傘。

子供って、いろんなこと考えてよく遊びます。


でも、こうしてお留守番できるようになってくれて、本当によかった。

心配は心配だけど、任せられると信じて子供に託す、という部分も大切です。


みんな少しずつ、大きくなっていく春です。



(^^)/~~~


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ランゲルハンス島への旅

2009-03-22 19:51:33 | ひとりごと。
弟が高校3年生の時のこと:

「…ランゲルハンス島って、知ってる?」と聞いたところ、

「…ああ。あの、川崎からフェリーで行く?」(^_^.)


ちがーう!生物で習ってるはずなんですけど!


答え:膵臓の中にある細胞の名前。


ランゲルハンス島(ランゲルハンスとう、islets of Langerhans)とは、動物の臓器の一つである膵臓の中でグルカゴンを分泌するα細胞(A細胞)、血糖量を低下させるホルモンであるインスリンを分泌するβ細胞(B細胞)、ソマトスタチンを分泌するδ細胞および膵ポリペプチドを分泌するPP細胞の4種の細胞からなる細胞塊である。別名を膵島(すいとう、pancreatic islet)という。膵臓は、アミラーゼなどの消化酵素を十二指腸内へ分泌する外分泌腺とランゲルハンス島からなるが、膵組織の90%以上は外分泌線が占め、その中に、内分泌細胞の塊が島のように浮かんで存在している。発見者であるパウル・ランゲルハンスの名前からランゲルハンス島と命名された。




…弟、何を知ったかぶりしてたんだか、川崎からフェリーって^^;それでいったいどこへ行く?
 あまりに可笑しかったので、今でも覚えているのです(^_-)-☆ そんな弟は今、整形外科医です。よかった、内科じゃなくて。

確か村上春樹さんの小説でランゲルハンス島という名前を使ったものがあったけれど、

地球上でこの名前を持つ島は存在しないそうです。
存在しているのが人体の中、身体の中に島がある。ちょっと、不思議でオモシロイ。


で、どこへ行くかというと


来週、25日~31日まで


一家でマレーシア:ランゲルハンス島 ちがいました ランカウイ島への旅へ出ます 
ちなみに乗るのはフェリーじゃなくてマレーシア航空です(^^♪ちびっ子がいるので1箇所滞在型で、楽しんで参ります!

さて 準備準備!



(^^)/~~~
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気持ちよく勝つ

2009-03-20 19:50:24 | テニス!&スポーツ
最近の読書傾向:

本屋さんへはよく行くのですが、このごろ買ってきて読むのは新書ばかり。
どれも、2時間もあれば読めてしまう。なんだか、物足りない(#^.^#)
本の体裁はとっているけれど、さぁっと読み流せてしまう。

でも、一つ二つでも「なるほど」と、納得できる言葉にぶつかれば、
その本を読んだ価値があるというものです。


例えば、今はやりの「脳」カンケイの新書を読みましたが、(確か「勝負脳のきたえ方」だったかしら)

その中にあった「沁み入る」言葉:


***「本当に勝ったといえるのは、相手の長所を打ち砕いて勝ったとき」だけ。***


勝負に勝つには、相手の弱点をつく、という方法もあるけれど、相手の強みを打ち壊してこそ、本当に勝ったといえる。
それこそが勝負脳が求める究極の姿であり、そのための練習は、勝負脳をますます強くする。

この考え方に徹していると、相手の得意技を研究し、それ以上の技を磨き、これまでよりたくさんのことを練習し工夫して自分を高めていく道筋が見えてくる。

逆に自分の得意技を跳ね返されたときのショックを想像してみれば、この考え方の重要性がわかる。

わかるなぁ テニスでもそうだし。
例えば、サーブが抜群にいい相手。スピード、コースともに申し分ない、素晴らしいサーブを打ってくる相手に対して、
「エースとられても仕方ない。サーブじゃかなわないから、他で… 」と考えるのもありだけど、
そのサーブを研究して、練習して、抜群なレシーバーとなる。そして、
「どんなサーブであっても、完璧なレシーブで封じる。」

それができたら、たしかに気持ちいい!

どうせなら、気持ちよく勝ちたい!


野球:勝ちましたね~

普段はあまり見ない野球ですが、今回は毎回見ています。

今日も、連休初日の昼間という、まさにどんぴしゃりの時間での中継。

ビール片手に「それっ!打てっ!走れっ!」と手に汗握るのでした(#^.^#)

途中、ハラハラするところもあったけど、ホントに勝ってよかった!
打線が続いて、気持ちよく勝った、という感じです。


日本中が応援してる。

ガンバレ、SAMURAI JAPAN!


そうだった 本の話。
…文学に固執するわけではないけど、しっかりとした小説を読みたい。

4月から、ビジネス文書の講義も担当になったので、サブテキストも選ばないと。

…この土日で、レッツ本屋さんめぐり!(^^)!

本であっても気持ちよく読める、読みこなせる、ということも大事です。

…読みこなせなかった数多くの本たち。ごめんなさい。一例をあげるとトーマス・マン「魔の山」。もう一度読む?う~ん、それはちょっと…


いい本に、出逢えますように!(^_-)-☆



(^^)/~~~

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黄色い太陽?

2009-03-19 08:41:52 | ひとりごと。
昨日の朝、ゴミ出しに行ったとき、前の道路をいつも乗せていただいていた幼稚園バスがスーッと通り過ぎて行きました。

一瞬、はっとしたけど、ああもう乗らないんだな、と思って、不思議なキモチ。
乗っていたのは年少さん、年中さんだけだったので、いつもより人数少なめ。
それも少し、風が吹いたように寂しく感じつつ、見送ったのでした(*^_^*)

幼稚園も、今日から春休み、
がらんとしたお教室で、先生方は懐かしい思い出を愛おしみつつ、新しく迎えるお友達の準備をしていることでしょう。


新しく迎えるお友達といえば

お友達ではないですが、4月からはまた1年生担当です。
私ってばここ何年も必ず担当が1年生。
2年課程なので、2年間かけて育てて行きたいという気持ちが強いのですが、
1年間しっかり育てて、2年生担当の先生にバトンタッチする、ということも、大切かな、と。


毎年、はじめて教える学生さんに対して心がけているのは、「先入観をもたない」ということ。


あらかじめ、担任の先生からクラス全体の雰囲気や個々の学生さんのことなど、伺っておくのですが、
それでもやはり自分の目で見て、話をして、授業を進めていく中で変わること変わらないこと、つまり個性を感じる、
それが大切だと思っています。


…先日から天気予報で、中国から黄砂が飛んできているのでお洗濯ものなどにはご注意を、と何度も言っていました。

おまけに予報図でも、大陸からの風に乗って、日本列島をほぼ覆ってしまうような黄砂の流れを示されると、
あらまあ、と思ってしまって、

朝、東向きのベランダから空を見上げつつ「…うーん、確かに少し黄色がかっている」と、実感したりして、思わず写メまで(↑画像です)…(^_^.)
 でもこれも、どうなのか

そんなに、まっ黄色になるほど砂が?

「黄砂に注意」と、何度も予報で言われて、図で示されて、そういう先入観で見てしまうから、

いつもと同じ空であっても少し黄色く見えてしまうのかも。お日さままで、心なしか黄色っぽくみえたり。


 …子供の描く絵、お日さまはたいがい「赤」だよね。赤くはないのに。これも、何かの先入観?



 もし、黄砂のことを知らなかったら、単なる「春霞(はるがすみ)」でのどかな春の朝だわ~と穏やかな気持ちになっていたかもしれません。


…黄色くてもいい。


こんなにいいお天気なんだもの\(~o~)/!!!

お洗濯物、たくさん干してしまいました!



PS:砂漠つながりで

中森明菜ちゃんの歌「SAND BEIGE(サンドベージュ)-砂漠へ-」とても好きなのですが、詩がバブル。

 ~♪サハラの夕日を あなたに見せたい
   さよならを 私から決めた別離(わかれ)の旅なのに♪~


…すごい 失恋しただけで サハラ砂漠へ行っちゃう。燃油サーチャージとか高そう。

砂漠って、一度行ってみたいけど、ずっと以前、鳥取砂丘に行ったのでそれでいいかなって。



お天気もいいし、おでかけしたいなぁ~!!(^^)!!


(^^)/~~~
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晴れのち晴れ

2009-03-18 00:13:57 | ひとりごと。
17日は、末娘の卒園式でした(^^♪

感極まって涙も出るかと思いましたが、笑ってしまうハプニングの続出で、
なんだか泣き笑い^^;

例えば、

園児たちの修了証書授与のときに、「壇上に上がる前に一礼をしてから階段を登る」
ということを、つい忘れてしまった男の子がいて、
なんとカレは階段を登って壇上にあがってから、「あ!」と短く一声、
とことこと階段を下りて(といっても4段ですが)壇の下に戻り、深々と一礼をしたのち、
まだ律儀に階段を登って壇上へ。

けなげな姿に、笑い声とともに励ましの拍手がわきました(#^.^#) かわいいなあ。

卒園の言葉のとき、
「おにいさまがた おねえさまがた ごそつえん おめでとうございます」
「なかよくあそんでくださった やさしいえがおをわすれません」
などと、ミョーに丁寧語で^^;一生懸命言ってくれてた年少さん、年中さんたち。ですが、
年長さんが一列に並んで退場、というときにあちこちから掛け声が。
「…タイキ!ばいばーい!」「みはるちゃんまたねー!」「ショウヤっ!またあそぼうな!」と、いつものモードにチェンジ!
それもこれも、みんな可愛くて、
ほんとに泣き笑いです。
可愛くて泣く、可愛くて笑う。


式の後の謝恩会も、無事、成功のうちに終わりました。
先生方の言葉のときに、やっぱり…担任の先生は泣いちゃった(>_<)
でもすぐににっこりなさって、お別れの言葉を言ってくださいました。

お母様方も、子供達も、最後にはみんな晴れやかで、にこやかないい顔でバイバイ、またね!と手を振って帰ってきました。


泣くもよし、笑うもよし(#^.^#)

お天気もよく、いい一日でした。…疲れたけど^^; これで終わり、とほっとしたのも事実です。気分晴れやか。
幼稚園ライフ、娘ももちろんだけど…よくがんばった、私!

…自分天気予報:「晴れのち晴れ」ってトコロかな(^_-)-☆

さて、明日からは小1ライフにむけて!
いろいろ仕込まないと!まだ、ひらがなぐちゃぐちゃに書いてるので^^;
ま、気負わず少しずつ
子供と一緒に歩いていこうと思います。


(^^)/~~~
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明日でお別れ

2009-03-16 18:49:55 | ひとりごと。
明日、末の娘の卒園式です。

今日は前日ということもあり、朝からお母様方が集まって、
ホールの飾りつけや謝恩会でご披露するダンス(なつかしのヒゲダンス)や歌の練習に余念がありません。
あ~もうこういうことも最後なのね(^_-)-☆

小さい幼稚園だったので、園児たちのみならず、保護者のみなさま方ともみんな仲良くなれた。
アットホームで、あたたかみのあるいい幼稚園でした。

先生方も子供目線での保育にとても熱心でいてくださる。
たとえば、普通、雨の日はお教室の中で遊びましょう、というところだけれど、
「雨の日お散歩」という日があります。長靴をはき、レインコート、傘をバス通園の子も持っていく。
(もちろん、どしゃぶりの日などではなく、小雨程度の日、ではありますが)

そして、みんなでコートを着て、傘をさして園からご近所のスーパーまで行って帰ってくる、ということをするそうです。

ただ、雨の中を歩く、ということでも、子供達にとっては不慣れなことではあります。

傘の差し方からはじまり、雨で見通しの悪い中、危なくない歩き方、傘を一人で差す、たたむ、
ズボンのすそを長靴の中に折りいれること、ぬれてしまった長靴やコートの処理など。
年少さんは仕方ないところもありますが、年中・年長の大きい子たちでも、
以外にちゃんとできていない子が多いのだとか。
そして、帰ってきてから、晴れの日と何が違うか、何が危険なのかをみんなで話し合う。


考えてみれば小さい子供の雨の日のお出かけって、やることいっぱい、気をつけることいっぱい、です。
つい、親がやってしまうよね。私もそうです。
でも、一人でできるようにさせる、のも親のつとめ。危ないから守って庇護するだけでは、子供は成長しない。
この雨の日お散歩のことだけでも、親の気が回らないところまで、
園の先生方は本当によく考えて、教え育ててくださっているのだな、と改めて感謝でいっぱいです。



できて当たり前に思えることでも、どんなことでも最初は「はじめて。」
はじめは、うまくできない。でも、教えてもらって、何度もやって、できるようになる。


そして、その背後には、必ず「できるようにしてくれた人」の存在があります。


人は、できるようになると、できるようにしてくれた人のことを忘れてしまうもの。


でもきっと、この子たちは幼稚園時代のことや、優しかった先生方のことを、いつまでも覚えているだろうな、
と、ホールの飾りつけや歌の練習などしながら、思ったのでした(^_-)-☆


…明日、私、泣くかしら。


(^^)/~~~
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乱れたくない?

2009-03-15 19:42:58 | ひとりごと。
コンタクトレンズを買いにいつものお店にいったのですが、
となりの眼科で検診をした結果、乱視が進んでいました。しかも右目だけ。

どうりでこのごろ、テニスのときボールがぼやっと3つに見えたり^^;

で、乱視用のコンタクトにしようかという話になったのですが

「…お値段、ちょっとお高くなりますが~」と、看護婦さん。

一箱につき2000円ぐらい、高くなります といわれたので

「…今までので…いいです。」と、きっぱり^^;
「え、いいんですか?」「はい。だいたい、大丈夫なので。大丈夫ですよね?」
「ええ…まあ、大丈夫だとは思いますが」「じゃ、いいです今ので。」

そんなわけで、今までのと同じワンデーアキュビューモイスト。

乱視用…一箱4000円以上って、それはちょっと、高いです(^_^.)

視力と歯は親からの財産だというけれど、本当にそんな感じ。


…ああ、これ以上、乱れたくない!

…真面目に暮らしてるんだけどなあ。(関係ないか?)

自分でできる視力アップの方法など、いろいろ探してみようと思います。



(^^)/~~~


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進化する:春

2009-03-13 09:14:32 | ひとりごと。
水曜日、生協の注文票を記入していて、いつもどおり「お弁当コーナー」の欄を見ながら
「…ええと、ミートボールとコーンクリームコロッケと…」と、チェックしようと思いつつ、ふと 気がつきました。

…もう、来週はお弁当がない。というより、

来週の火曜日は卒園式!

今度の生協さんの日(うちのあたりは水曜日)には、もう末の娘は卒園しているのです!

えええっ!…なんだか、力がぬけたというか、わかってはいたけれど急に淋しくなったりもして、フクザツな心境。

今日、お弁当最終日でした。おにぎり、玉子焼き、たこさんウインナーetc…好きなもの、たくさんつめてあげた。
おみかんも一ついれました。全部食べてくれるかな?(~o~)


娘も卒園、私もこれで「幼稚園ママライフ」を終了。…ほっと、安堵のため息も出ます(^_-)-☆

園の預かり保育を利用して、仕事をしていましたが、大変だったのはやはり「お迎え」。

お迎え時間に間に合うようにと、スーツにパンプスという姿で、駅から走る、走る!(*^。^*)
ちょっとびっくりめにすれ違う人々^^; でも人目なんて気にしていられない。

…今、テニスでわりと走れるというのは、ここ何年かお迎えで走っていたから、かもしれない、と思ったりして(^_-)-☆


雨でも風でも寒くても暑くても、子供は待っている。
はぁはぁしながら園につくと、飛び出してくる娘。どうしても遅くなってしまう時もあったけれど、そんな時には少し涙ぐんでいる。

私も一日働くと、疲れます。
でも、娘の目に浮かんだ涙一粒を思うと、エンジンかかります。トップギアでダッシュ!
「誰かのために」と思ったときに、人は力が出せる。
どんなに疲れていても、駅から園まで20分、走らない日はなかった。



…先日、四月からのスケジュールをカレンダーに書き込んでいました。

仕事のある日にチェックを入れていたところ、それを横で見ていた下の娘が、

「…ママ。もう、駅から走らないでいいからね。」と、にっこりして言ってくれました。



…なんだか、泣けてきた(>_<) ありがとう、ちゃむちゃん。いつも、待っててくれてありがとう。

おててをつないで、お歌を歌ったり、しりとりしながら帰ってきた、園からおうちまでの帰り道、楽しかったね。
ママは、ずっと忘れない。



子供育てながら仕事を持つというのは、口でいうほど簡単ではない。
簡単ではないけど、なぜやっているかというと
一言で言ってしまえば、

「やると決めたから。」


世の中に大勢いらっしゃる働くママたち、ほんとに毎日お疲れさまです。
心から、エールをおくります!!\(~o~)/ フレーフレーママたち!

これからも子供というエナジーの固まりを育てつつ、がんばっていきましょう!



私もテニススクールのクラスを、今までの初級クラスから中級クラスへ変更することにしました。
(中級認定カードいただけたので(^^♪)


春:
何かひとつでも新しくすることで、さらに進化していけるんじゃないか、と思っています。




(^^)/~~~
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小さな種をまく

2009-03-10 22:59:24 | ひとりごと。
7日土曜日は、都内で行われた出版研究会に参加いたしました。

これから出版を考えている、あるいは1~2冊出したけれどさらに展開させたい、という人向けとの内容でしたので、これは勉強になるかも、と思い、
娘達を夫に頼んで1時から5時までいろいろ学んで参りました(^_^)v

パネリストには、存じ上げている佐藤伝先生がいらっしゃり、その後の懇親会では
お話する機会もあり、懐かしいひとときでした。

会場にいらした方々とも、お名刺交換ができ、いろいろなお話も楽しくはずみました。
特に女性の方となるべく交友を持とう、と思い、お声かけしたり、名刺交換をしたり、とこころがけたのですが^^♪

不思議なもので、「あの、失礼いたします…」と声をかけてくださるのも、ほとんどが女性の方。

お名刺を見ると、「代表取締役」や「○○本部長」「副社長」「学院長」などなど
素晴らしい肩書きのみなさま。

これだけ見ると引き気味になるところですが、お一人お一人は、本当にお綺麗でソフトでなおかつ一本筋が通ってます、みたいな、素敵な皆様でした。


翌日、すぐにメールをくれる方もいました。このあたり、さすがの素早さです。

私は、名刺交換をした方々に今日になってご挨拶のお葉書をだしたところ。


こういうご縁をつなげる場所って普段ではめったにないし、よほどのことがないとお知り合いになれない皆様です。

これを機に、いいご縁が続くといいな、と思っています。

秘書科の授業でも話したのですが、「ネットワークを広げよう!」 →テキストP108です。仲佐さん見てる?

新しい世界の入口を作るためにも、ネットワークを広げることはとても大事。
私も実践して参りました(^_-)-☆

行けばきっと「誰か」とは知り合う。それが小さな種になる。
自分も、知り合った誰かの中に、小さな種となって残るかもしれない。

それがその後しっかり根付いて大きく育つこともある。
仕事上の大切なパートナーになったり、気の置けない、いい友達になれたり。そして、友情という花を咲かせる。

特に女性は、家庭に入ると世界が狭くなりがちなので、意識していろいろな人と知り合おうとすることが大切だと思っています。

その意味でも、…行って良かった!



…ある出版社の代表の方ともお話ができました。

私が今書き表したいと思っていることをお話したところ、「…内容的にイケると思います」とのことでした♪
概要だけでも書いて送ってもらって構いません、と言ってくださり、
…これはチャンス!
早速とりかかっています。



内容は…

また次回

ねむいので。


(^^)/~~~
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お日さま気分で!

2009-03-06 09:01:17 | おうちのできごと
昨日は久しぶりにいいお天気で、気分も晴ればれ(#^.^#)

雨や曇りなどが続いたあとの晴れの日は、尚更お日さまの光は素晴らしく、ありがたいものだと実感します。

ホントにお日さまは、ありがたい。この感覚は昔から何も変わらないと思う。
太陽を表す「日」という言葉に、丁寧語の「お」と「さま」をつけて「お日さま」と呼んでいるのもその証。


太陽を「神」と崇めている文明も太古から存在していた。
日本でも「天照大神(アマテラスオオミカミ:これで変換すると一回ででます、天照大神。)」として祭られています。

昔は、太陽がもたらす、光、暖かさはきっと今以上に「神に近いもの」として、存在していたのだと思う。

同じ一日なのに、天気によって気分や感じ方が変わる、ということも客観的に見て自覚することも大切だと思いました。


週末へ向けてお天気が崩れると天気予報で聞き、洗濯機3回も回して、足ふきマットやトイレタリーグッズなどもすべて洗ってさっぱりした一日でした(^_^)v


午後、娘達が帰宅してからお雛様もしまいました。

BGMで中森明菜のスーパーベストを聞いていたのですが
ちょうど「飾りじゃないのよ涙は」がかかっていて、出だしの「♪わたしは泣いたことがない~♪」というところ、聞いていた小2のこぐまちゃん(^^♪
「…この人、ほんとに泣いたことがないの?ママとか先生に怒られたらふつうは泣いちゃうよねえーんて。」と、つぶやいていました(^_^.)

…泣くほど怒ったことないでしょう、ママは。たまに?あるかも^^;


そしてアキナちゃんのハスキーボイスを真似して、「飾りじゃないのよなみだはぁ!」と私が歌うと バックコーラスの「ハッハ~ン♪」のところを声をそろえて歌ってくれる娘達です。
おまけに振りまでつけて踊ったりしてる。バックダンサーみたい(^・^)

唄ったり踊ったりしながらお雛様をしまう。苦笑いしてる?おひなさま。
みやびじゃなくてごめんなさい。ま、こんな感じで今年も楽しく明るく元気良く。母はがんばります。
お守りください、おひなさま!

おかあさんが明るいと、子供も笑顔になる。


そういえば 私は泣いたことがない 子供の前では。(…何回かは、ありますはっきりいえば(T_T))

というより、泣かないようにしている。泣きたいことがあっても。

子供がいちばんつらいのは、おかあさんが泣いていること。(うれし泣きは別よ)

おかあさんは、家庭の太陽、かもしれない。
外が雨でも曇りでも、おうちのママが明るい太陽であれば、家族みんなが、心は晴ればれ(#^.^#)元気になるね(^_-)-☆

\(~o~)/いつもお日さま気分で行きましょう!!


今日は一日雨

暗くなりがちだけど、チェリーピンクのセーターを着て、明るい音楽を聴いて、ホットココアなど飲みつつ 
雨の日の一日、いかに家庭を明るくするか 演出を考えています。


…中森明菜ちゃん 今さらだけどホントに歌うまい。 よしっカラオケにて:次の課題 明菜を唄いこなす。カタチだけでも^^;


(^^)/~~~



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昨日は楽しい雛祭り♪

2009-03-04 15:18:39 | ひとりごと。
昨夜は、散らし寿司or手巻き寿司で娘達ともめたのですが(^_^.)
ひな祭りといえばやっぱり「散らし寿司」。

作ったら作ったでまぁ食べる食べる パパのぶんなくなりそうなのであせりました^^;

お刺身と、お吸い物、サラダなどもささーっとなくなります(*^^)v

…この子たち、大きくなってるんだ、とこういうときに実感。
…今後ますます食費が…かさむかしら。→働きます(^_-)-☆


毎年、お雛様を出すたびに大騒ぎです。「こんにちはー!」「また会えたわねー!」
などといいつつ、お人形遊びを始めそうになるので、お顔だけはさわっちゃだめ、と止めています。
確かに「お人形」だけど、お雛様は飾って眺めるものだから、リカちゃんとは違うのよ。と言って聞かせる。
おとといなんて、「みつあみしてあげたらどうか」と提案され、即却下。
毎年同じ髪型でかわいそうだから。だそうですが 頼むからやめて。

でもね、毎年思うのだけど
ただ非毛氈の上に鎮座増しましているときよりも、
娘達がいろいろと話しかけたり、ちょっとだけ触ってみたり、なんだかんだとお雛様で遊んでいるときって、お雛様のお顔がほんのり笑っているように見えるのよ。
嬉しそうで、楽しそうで、ほんとうにやわらかいお顔になっている気がする。

幼稚園や学校でつくってきた工作のお雛様や、ぬいぐるみを一緒に飾ってみたり、
ひなあられを直接手に持たせてあげたり^^;
毎年いろいろとしていますが、こういうこともあと何年かだと思います。


昨夜は、夜トイレに起きた下の娘が、お雛様の前でじーっと立っている。
3日の夜は、夜通し雪洞を点けているので、ほの明るいお部屋。
「どうしたの?」と声をかけると、
「…動く…かもしれないから。」「え?何が?」「…おひなさまが。これから、パーティをするかもしれないから。見てるの。」(^^♪
「あのねえ、見てると動かないんだよ。」「あ、そうか。」と言ってまだ立ったまま動かない。「何してるの?」「おめめつぶってるの。動いたら、さっと見るの。」(^_^.)
どうしても見たいらしいけど、ほんとに動いたら怖いし^^;
明日も早くおきないといけないので、とにかく寝かせました。

朝は朝でお供えしてあるひなあられの量を少し減らしておきます。
そうすると、朝起きてきて、
「おひなさまおはよう。あっ!たべてる!ひなあられたべてるよ!だって、へってるもん!夜のあいだに、食べてたんだね! ぽりぽりって!」

…こういうのが、ほんとにおかしい。
いつまで、通用するかなぁ…毎年、演出に凝るひな祭りです。


今年は、出すのが少し遅かったので、明日、明後日ごろまで出しておいてあげようと思います。
外の空気をたくさん吸って、またお休みくださるように。


でも、早くしまわないと、お嫁に行くのが遅れる、などとも言われていますので
やっぱり…今日しまっちゃおうかなぁ…
でも、お嫁に行っちゃったら寂しいかな…そうだお婿さんをもらおう!それで、一緒に住むのよ(#^.^#)サザエさん一家のように!
…玉木宏みたいなお婿さん。←結局、それなんだな(^_^)v
ドキドキよ(^_-)-☆


お天気悪いけど、なんだかんだと楽しいことを考えて、明るく毎日を過ごすのです!
 

(^^)/~~~




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カメでもいいじゃない

2009-03-02 02:12:17 | 学校&就活
土曜日、母校の大学にて就職セミナー:模擬面接会に面接官役で参加。
個人面接、個々へのアドバイス、全体への共通項としての注意など、できるだけ細かく話しをしようと心がける。

一生懸命聞いてくれた参加者のみなさん、ありがとう。


中でも、忘れられない学生がいました。


その子の履歴書を見た瞬間、ちょっと驚きました。

「学生時代に力を注いだこと」の項目が「家でお皿を洗うようにしました」。

…何か、特別な学生なのかと思い、面接の前に学生課の方にも伺ってみたのですが
「…この子は…ちょっと…大変なんですけど、普通の学生なんです。」

ちょっと大変 の部分が気になったのですが、いざ面接を行う演習室へ行ってみると、待機していた学生さんたちがいっせいに立ち上がる。
「よろしくお願いいたします!」
みんな、ごく普通の女の子たち。

何番目かに、例のお皿洗ってました、の子の順番になる。仮名:アキさん。


見た目は、本当にごく普通の女の子。短大1年生。むしろカワイコちゃん(^^♪
でも、しゃべれない。声も小さくて、おとなしい。人の後ろに隠れてしまうような子。


本題に入る。
 「学生時代に、がんばったことは何ですか」「…あの…毎日、お皿を洗うようにしました」
 「…毎日、お皿を洗っていたんですね?」「はい」「どうして洗おうと思ったんですか」
「…あの…家族のためにもなるし…将来一人暮らしをしてみたいので…そのためにやろうと思いました」

なるほど。 途中省略。


「…興味のあることは何ですか」「…カメ、です。」「かめ、ですか?うさぎとかめ、のカメですか」「…いえ…小さいのではなくて、ガラパゴスゾウガメです。」
「ガラパゴスゾウガメですか?なんで、興味をもったんですか」
「…テレビで見たんですけど、世界中にたった1頭しかいないカメがいるんですけど、すごく長生きしてて、ひとりぼっちのカメなんです」
「…そのカメに、興味を持ったということですね」「はい、そうです。」


途中省略


カメの話から発展して、聞いていくと、はにかみながらでもいろんなことを話してくれる。話しているうちに感じました。「ひたすら純粋」な子なんだ、と。

本当に素直で、とてもいい子。ただ、自分の出し方を知らないだけ、のように思う。


こういう話(お皿洗いやカメの話など)は、面接官どうしでネタになる話題。
ネタとしてはあがるけれど、それで採用につながるかは、正直にいってわかりません。


他の教室では、泣いてしまう子もいたようで、廊下で学生課の方が励ましていたりする姿もみかけた。
…圧迫面接?いまどき?いろいろな面接官の方が来ているので、やり方もそれぞれあるだろうとは、思う。

あの、カメの女の子も、そういう教室で面接受けたら、即泣かされてしまったかも。
「あなたお皿洗ってましたって何ですかこれ」「カメ?興味がカメって具体的にいうとどういうこと?小学生の飼育係じゃないでしょう」など、と。


そういうやり方もある。


でも、私は「まず聞こう」と思った。さらに、シート(履歴書)をみれば、だいたいどんな学生かはわかるものです。こちらもそのつもりで対処します。


アキさん、この子は、もうここまで書くのですら「いっぱいいっぱい」なんだ、と思った。
今日、この面接会に参加しただけでも、とんでもなく大変な決心で、よく来てくれたと思った。


総括になるけど、学生課の方々から「どの学生も、もう一歩の押し出しが弱いので、そのあたりのご指導をお願いします」と言われてもいました。

1次、2次面接あたりまでは進むけど、最終選考で残れない、という。


「自分を押し出す」ために必要なのは、まず「自分に自信を持つこと」です。

どんな商品でも、「これはいいです。本当にいいですよ!」と本人が本当にいいものだ、素晴らしいものだと信じていなければ、人には勧められない。
人も、モノも、同じ。
自分が自分を信じていなければ、押し出すことなんかできない。

こういうセミナーの面接においては、
まずは、「自信をつけさせる」ことが一番大事、だと思っています。

あなたは素晴らしい、それがあなたのいいところ、もっと自分の価値に気付いて。

面接以外のシーンでも、そういうことを言ってあげる大人が回りにいるだろうか、と思う。


とかく、こういった場(模擬面接)などでは、「悪いところ」を指摘して、注意する、という方向に流れる。それももちろん大事だし、
私も指摘して気付いてもらうようにしている。

でも、「これも悪い」「これもできていない」「これじゃ通用しない」などと、マイナスのことばかり言われては凹むばかり。


その子のいいところを何とか見つけて、本人に自覚させる。自信をつけさせる。

まずは、そこから、そしてそれが私のやるべきこと、だといつも思って面接官係をやっている。

だから私は圧迫はやらない。泣かせてどうする。それが成長につながるならいいけれど、模擬面接一回目から涙涙でいいのかと思う。


…アキさん、大丈夫。まだまだこれからだよ。来てくれてありがとう。
いろいろ、話してくれてありがとう。

私は、世界でたった1頭になってしまった長生きのカメに興味を持ったあなたが好きです。

たった1頭なんて、寂しいよね。人(カメだけど)の寂しさに気付けるあなたが好き。そういう感性をもったアキさん、それがあなたの素晴らしさです。

毎日、お皿洗ってくれたらきっとアキさんのお母さんは助かるよ。


…毎日毎日一人でごしごしお皿洗いながら、ひとりぼっちのカメのことを考えているこの女の子を思うと、私は少し涙がでそうになる。

このままいったら、たぶんこういう子は面接で残れない。
…押し出しが弱い?人前ではきはき話せない?それがいったい人間の価値につながるのかと思う。


がんばれ、アキさん。
毎日お皿洗ってるの、いいじゃない。興味がカメでも、いいじゃない。

私はあなたみたいな子が大好きです。



(^^)/~~~
コメント (2)
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