社会人になりたくない、就活めんどくさい、という学生が見受けられる・・・多数。
ここ数年、特に、いろんな先生方から聞きます。甘えてるんですよね、とみなさんおっしゃるのですが
それはそのとおりだと思いますが なんとなく、そういう学生の気持ちもわかります。
なんとなく、「コワい」、んだと思う。今までと全く知らない世界、知らない人たちの中に入って行く、
バイトとも違う・・・責任の重さ、みたいな?
私は、違う見方があるかも、と思っています。
それは、「わすれもの。」
で、学生さんに向けてはこんな話をする。
幼稚園、保育園、小さかったとき、小学校1年生になるのって、すっごくわくわくじゃなかった?
新しいランドセルとか、なんだか嬉しくてどきどきしてなかった?
そして、中学生だってそう。制服姿にちょっとオトナを感じたり、もう子どもじゃないとか思ったり、
その先の高校も、進学先はどこにしよう、ここがいいかあっちがいいか、やりたい部活は。なんて。
さらに、大学・短大・専門学校など、まだまだ「わくわく」は続かなかった?
中学生になりたくないなあとか、高校生なんてめんどくさそう、とか、その先の進路なんて考えたくもない、
とか、一部にはそういう人もいるでしょうけど、
ほとんどの人はちょっとした期待感とか、嬉しさとか、何かしらそういう「プラス」の気持ちを持っていたんじゃないか。
そこへきて、「社会人」となると、途端に「いやだなぁ」「怖いなあ」「不安だなあ」「やっていけるかなあ」
などというマイナスの感情が先走ってしまうのか。
小さい時、まあ今でもそうでしょうが、「行って来ます」と家を出る時、
おかあさんが必ず「いってらっしゃーい、気をつけてね!」と声をかけたりしませんでしたか?
続けて、
「忘れ物、ない?」と。いつもいつも、一声かけてくれませんでしたか?
自分の子供が、何か忘れ物をして困ったりしないか、周りに迷惑をかけたりしないか、そういう心配で。
「うん、大丈夫!」といって、元気におうちを出て行ったのではないでしょうか。
それは、わすれものがないから。前の日にしっかり、準備してるから。
要するに、そういうこと。「出ていく」ことに不安があるのは、何か忘れてたらどうしよう、
という気持ちがそこに残っているからです。
今までの「学生」から、「社会人」へと、一本線を引かれて、新しい世界へ出ていく。
その時の不安な気持ち。先への不安、というよりも、「やり残したことがあったんじゃないか」
「まだ、できることがあったんじゃないか」「何か、準備しておくことがあるんじゃないか」という不安であることが多い。
と、私は思います。
だとしたら
自分がまだやりきってない、ということを今からでもやって下さい。
勉強全然さぼってたというなら、今からでも本を読む。友達全然できなかった、なら、今度は自分から声かけてみよう、
とか、あんまり遊んでないけど社会人て遊べないんでしょ と思ってるんだったら
友達誘ってクラブに行くとか ディズニー行くとか 自分で「社会人になったらできるはずがない」と思ってることを
力いっぱいやってください。一人旅とか。もう、なんでもありでいいです。
あーよく遊んだ、あーよく勉強した、バイトもがんばった、そうすると☆
「さて、次は。」と思えるものです。心から。
どんなに疲れたって、何日か寝ていたら(病気でない限り)疲れは回復する。そうすると、
人は自然に起き上がるものです。起き上がって、活動したくなる。思い切り背伸びして。
そういうものです。
社会人なりたくないって言ってる人 何かやり残したことがある・・・・学生時代へのわすれもの、があるんです。
それは、何かはわかりません。人それぞれだし。
特になければ、単なる不安。不安の解消に一番効くのは、飛び込んでしまうこと!
大丈夫☆ きっとなんとかなる。
なぜなら、今までもずっとなんとかしてきたんだから。
そんなわけで☆
個人的にもいろいろ不安はありますが 飛び込んでしまおう!と思っています。
自分にもいいきかせるつもりで☆
大丈夫、なんとかなる!!モーマンタイ!(無問題・・・タイ語で大丈夫。)
明日からゴールデンウィーク.。:・・.。:*・★ 楽しい時間を過ごしましょう!!!

(@^^)/~~~
ここ数年、特に、いろんな先生方から聞きます。甘えてるんですよね、とみなさんおっしゃるのですが
それはそのとおりだと思いますが なんとなく、そういう学生の気持ちもわかります。
なんとなく、「コワい」、んだと思う。今までと全く知らない世界、知らない人たちの中に入って行く、
バイトとも違う・・・責任の重さ、みたいな?
私は、違う見方があるかも、と思っています。
それは、「わすれもの。」
で、学生さんに向けてはこんな話をする。
幼稚園、保育園、小さかったとき、小学校1年生になるのって、すっごくわくわくじゃなかった?
新しいランドセルとか、なんだか嬉しくてどきどきしてなかった?
そして、中学生だってそう。制服姿にちょっとオトナを感じたり、もう子どもじゃないとか思ったり、
その先の高校も、進学先はどこにしよう、ここがいいかあっちがいいか、やりたい部活は。なんて。
さらに、大学・短大・専門学校など、まだまだ「わくわく」は続かなかった?
中学生になりたくないなあとか、高校生なんてめんどくさそう、とか、その先の進路なんて考えたくもない、
とか、一部にはそういう人もいるでしょうけど、
ほとんどの人はちょっとした期待感とか、嬉しさとか、何かしらそういう「プラス」の気持ちを持っていたんじゃないか。
そこへきて、「社会人」となると、途端に「いやだなぁ」「怖いなあ」「不安だなあ」「やっていけるかなあ」
などというマイナスの感情が先走ってしまうのか。
小さい時、まあ今でもそうでしょうが、「行って来ます」と家を出る時、
おかあさんが必ず「いってらっしゃーい、気をつけてね!」と声をかけたりしませんでしたか?
続けて、
「忘れ物、ない?」と。いつもいつも、一声かけてくれませんでしたか?
自分の子供が、何か忘れ物をして困ったりしないか、周りに迷惑をかけたりしないか、そういう心配で。
「うん、大丈夫!」といって、元気におうちを出て行ったのではないでしょうか。
それは、わすれものがないから。前の日にしっかり、準備してるから。
要するに、そういうこと。「出ていく」ことに不安があるのは、何か忘れてたらどうしよう、
という気持ちがそこに残っているからです。
今までの「学生」から、「社会人」へと、一本線を引かれて、新しい世界へ出ていく。
その時の不安な気持ち。先への不安、というよりも、「やり残したことがあったんじゃないか」
「まだ、できることがあったんじゃないか」「何か、準備しておくことがあるんじゃないか」という不安であることが多い。
と、私は思います。
だとしたら
自分がまだやりきってない、ということを今からでもやって下さい。
勉強全然さぼってたというなら、今からでも本を読む。友達全然できなかった、なら、今度は自分から声かけてみよう、
とか、あんまり遊んでないけど社会人て遊べないんでしょ と思ってるんだったら
友達誘ってクラブに行くとか ディズニー行くとか 自分で「社会人になったらできるはずがない」と思ってることを
力いっぱいやってください。一人旅とか。もう、なんでもありでいいです。
あーよく遊んだ、あーよく勉強した、バイトもがんばった、そうすると☆
「さて、次は。」と思えるものです。心から。
どんなに疲れたって、何日か寝ていたら(病気でない限り)疲れは回復する。そうすると、
人は自然に起き上がるものです。起き上がって、活動したくなる。思い切り背伸びして。
そういうものです。
社会人なりたくないって言ってる人 何かやり残したことがある・・・・学生時代へのわすれもの、があるんです。
それは、何かはわかりません。人それぞれだし。
特になければ、単なる不安。不安の解消に一番効くのは、飛び込んでしまうこと!
大丈夫☆ きっとなんとかなる。
なぜなら、今までもずっとなんとかしてきたんだから。
そんなわけで☆
個人的にもいろいろ不安はありますが 飛び込んでしまおう!と思っています。
自分にもいいきかせるつもりで☆
大丈夫、なんとかなる!!モーマンタイ!(無問題・・・タイ語で大丈夫。)
明日からゴールデンウィーク.。:・・.。:*・★ 楽しい時間を過ごしましょう!!!

(@^^)/~~~