好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

意地悪な「童謡」姉妹

2005-03-24 16:58:52 | ひとりごと。
ずっと以前だが、姉妹デュオの「童謡コンサート」へ行ったことがある。

行ったのは、祖母、母、叔母、私と娘たち。お客さんも老若男女さまざまな客層だった。

「夕焼け小焼け」「赤とんぼ「月の砂漠」「おぼろ月夜」と、懐かしくも美しい歌を、
美しい声でディエットする姉妹。

いろいろな思い出で胸がいっぱいになったのか、途中で、後ろの男性がすすり泣いていた。

そして、「むすんでひらいて」の時には小さい子たちが一緒になって歌っていたり、
家族で楽しめるコンサート、という感じだったのだが。

中盤すぎ、姉妹のトークが始まった。

その中で、その頃ちょうど産休宣言をしたアムロナムエのことに話が及んで

「赤ちゃん産むのはいいことですけどねぇ~~」
「ちゃんと育てないとだめよねぇ~~あの方、大丈夫なのかしらねぇ~~」
「3歳までは母親の手でっていいますものねぇ~~~」
「産んだらもどってくるんですってよ、あの方。」
「ずぅ~~っと、もどってこなければいいのにねぇ~~~~~!!」

・・ここで会場からは笑いが。そして、次の歌、となったのだが。

私、笑えなかった。

なんだこれ。

なんて意地悪なんだ!

それでいて、童謡歌手だ?ふざけんじゃない!

もう、このトークのあとからはしらけちゃって、きれいだと思ってた歌声も、
チクチクささるサボテンのトゲのように胸に刺さってきた。

どうして、こんなこと言うのだろう。

ずっと戻ってこなければいいって、どういうこと?
アムロが売れてるから?
この人たち、童謡しか受けないから?嫉妬ってこと?
で、3歳までは母親の手でなんて、もっともらしいこと言って、そういうあなた方は
子供を何人育てたのか。子供を育てることがどれだけ大変か、
身をもってわかっているのか。

特に、この「ずっと戻ってこなければ」発言をした妹のほうは
意地悪、だとアンルイスがラジオで言っていたのを聞いたことがある。

いくら声がきれいだって、性格が意地悪じゃしょうがないでしょ。

この人たち、いまだに童謡コンサートやってるけど、
新聞などににっこり笑った姉妹の宣伝写真が載ってるのをみるたびに、
「ほんとは意地悪なくせに!」とにらんでいる、私。
・・あの時の意地悪発言と意地悪な笑顔、私、ずっと忘れないから!


意地悪といえば、名古屋の万博の開会式に、万博反対派の議員にだけ
招待状を送らなかったらしい。「仲間はずれ」ってわけ?
こういうのも、意地悪。意地悪万博協会。

大人がこういうことやってるのって、みっともない。
子供のことどうのこうの言えないじゃない。

あ~~~やだやだ!

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「ハッピー・フライト」とアメリカの保守化について

2005-03-22 17:05:18 | 今週の映画
ビデオ「ハッピー・フライト」を観た。グィネス・パルトロウ扮する田舎の女の子が、国際線のフライト・アテンダントとして大空に飛び立つ夢をかなえる、というハッピー・コメディ。

確かにハッピーエンドなのだけれど、私は・・・少々納得いかなかった。
最終的には、国際線パリ行きファーストクラスのアテンダントになる夢がかなうのだけれど、
「燃え尽き症候群」みたいになってしまって、結果的には恋人の待つクリーブランド(地方都市)へ戻り、ドメス路線の「パイロット」となっているグィネス。
操縦桿を握るコックピットから振り向きざまににっこりする笑顔でエンディング。

メッセージとして、「しあわせはどこにいても探せるもの」とつぶやきが入る。

・・・ああ、なんだか納得いかない。

幸せの形は人それぞれだには違いないが。
確かに、幸せはどこにいても探せるものだが。

夢にまでみた職業につけたのに、あっさり捨てて(それもわずかな期間で)
「仕事か恋か」という選択の時に、1度は分かれた恋人の元へさっさと戻ってしまう。

この話はこれでいいとしても、最近のアメリカの保守化がかぶさってくる。
今朝の新聞で、世界女性会議の記事が載っていた。
女性が安全な中絶手術を受ける権利をアメリカの保守層が反対している。

ブッシュ政権が中絶権の否定にこだわるのは、原理主義的キリスト教グループに代表される保守層が指示基層だからだが、現政権の経済政策は富裕層重視。低所得層や労働者層はひきつけられない。
そこで、中絶のような誰もがよくないイメージを持つ言葉を前面に出し、「こうした悪と戦う政権」といったモラルに訴えることで、金をかけずに支持を広げようという狙いだ。
(ニューヨーク大学歴史学教授;リンダ・ゴードン氏による)

保守的なルイジアナで、レイプによる中絶を拒否された少女が、他州で手術を受けなければならなかった、またそういった手術を行っている病院が放火された、などの問題もおきている。

そして、まったく明るいコメディーに見える今回の映画だが、
「女性は職業よりも恋人の元へ行ったほうが幸せ。家庭をもって明るい未来」という図式がなんとなく感じられて、ちょっと「?」と思った次第。
「中絶なんてとんでもない、家庭をもって子供を育ててこそハッピーなのです」という、メッセージ性をなんとなし受けてしまった・・・うがちすぎ、かとも思うが。

「夢をかなえる」といっても、アテンダントとしてどんどん昇格していくような話には決してならない。その意味では、とても中途半端な職業観、描き方、であった。
もっとも、それでは社会派映画になってしまうか。コメディとしてのスタンスでは、ちょっと難しいのかも。

それにしても、アメリカ女性の上昇志向がどの程度のものなのか、もう少し描いてほしかった。

田舎に帰って、恋人とよりを戻して、地元で再就職・・・

これって、ハッピーなのか。ハッピーなのだろう。
・・・・・無難なところに落ち着いた、誰も文句の言えないシアワセの形、ではある。




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芸大受験生を間近に見る。

2005-03-17 15:06:23 | ひとりごと。
昨日、娘たちと上野動物園に行きました。
いいお天気で、桜はまだだったけれど、不忍池のほとりの、柳が芽吹いて、緑の風に揺れていました。

そんな中、園内のあちこちで、黄色いゼッケンをつけた東京芸術大学の受験生のみなさんが、受験科目としての写生を行っていました。
画像は、そんな受験生の一人の絵を覗き込む、4歳の娘(の、うしろあたま)です。

園の入り口に、「本日は芸大受験生が写生のため・・・・話しかけたりしないようお願いします」
との、断り書きがありました。

幼稚園や保育園の遠足もたくさんきていて、ちょこちょこっと覗き込んで、
「おえかき上手だねー」などと関心しているようす、
その横から保育士の先生が「こらこら!そっち行かないの!」
などという声があちこちから。

私もつい、どんな絵を描いているのか、と見てしまったのですが

それが、うまいのなんの

みなさん、ほんとに高校生なのか。もちろん、浪人生もいるでしょうが、
このままちゃんとした額にいれて飾っておけば応接間にもOKって感じです

さすが・・・天下の藝大を受験するともなると、このレベルなんですね
まいりました(*^_^*)

園内くまなく回りましたが、この中から未来の○○画伯、が出るかもしれない、
などと思って帰ってきました。
それにしても、たいしたものです。立派なものです。がんばれ、受験生。
私の目からすると全員合格なんだけどなあ。だって、みんなほんとにうまいんだもの・・・

売店でパンダちゃんのノートと鉛筆をそれぞれ買ってあげましたが
おうちに帰ってからさっそくお絵かきをはじめた娘たち
まるをたくさんかいて、「ぱんだちゃん。」とにこにこしている2歳の娘
まるばっかりでパンダ ある意味「前衛」というか・・・ 
今日見た受験生のみなさんは、やっぱり小さいころから絵がうまかったのかしら?
うまいというか、好きだったのかな、と思います。
好きこそ物の上手なれ。

好きなことならがんばれるし、続けられますものね。

娘たちはまだ小さいけれど、何か好きなこと、打ち込めることをみつけて、
人生を楽しんでいってほしいと思いました。

さて、私の「好きなこと」って、何だろう?何だっけ?
自問自答の、春雨の日。
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雅子さま

2005-03-11 12:19:39 | ひとりごと。
ずっと以前、まだ独身だった雅子さまのプロフィールなどが報道されたとき、
私はこの日本にこんな素晴らしい女性がいたことに、まず感激した。

家柄・学歴・人柄ともに超一流で、キャリアウーマンとしても輝くばかりの素晴らしい女性。
自分と年齢も近いこともあり、同じ女性として誇りにさえ思った。

雅子さまが入ることにより、皇室も新しく変わるだろうと感じた。
「がんばれ!雅子さま!」と、心の中で応援していた。

ところが、
「適応障害」という、ご病気になられて、ご改善の様子もあまりうかがえない。

先日、スペシャルオリンピックの開幕式にご出席のはずが、出発の1時間まえになって、急遽とりやめとなったと知った。

医師団の判断で、とのことだけど、詳しいことはあまりわからない。


私は、お気の毒で仕方がない。

本当は、外交官として、もっと仕事を続けたかったのではないか。

雅子さまのことに関して「籠の鳥」という表現をメディアでたまにみかけるが、
今のままでは、まさにそんなイメージを受けてしまう。

ご公務といっても、あらかじめ質問や受け答えなど、決められているという。

雅子さまが育った環境や、受けた教育、それまでの仕事などから考えるに、
「皇室」というものが、完全に受け入れられるものではなかったのかもしれない。

だから、適応しようとすればするほど、心の中で葛藤がうまれて
体の症状に出てしまうのかもしれない。

どうやったら、以前の雅子さまに戻っていただけるのか。
ごくたまに、最近のご様子のお写真やテレビなどでおみかけするけれど、
とてもお疲れのご様子、無理して笑ってる、という感じが伝わってきて、
痛々しい、という気すらする。

---私が母親だったら、もしも娘がこんな状態にいつまでもおかれていたら、
相手が誰であろうと、とっとと乗り込んで連れて帰ってくる。
皇室が、なんぼのもの? 娘の健康のほうが、よっぽど大事!
と、雅子さまのお母様が思っているかは、わからないが、さぞ、ご心配なことだろう。

私、離婚したっていいと思う。愛子さま連れて、帰ってくれば、と思う。

このあと何年も、ずっとこのままの状態でいるかもしれない、なんて・・・
ひどすぎる、かわいそうすぎる。人権侵害、じゃないの?

女帝容認だとか皇室典範改正だとか、そんなことの前に、
一人の女性がつらい状況におかれている、そのことにもっと目を向けてほしい、と思う。

文藝春秋をよく読む。
たまに、皇室特集が組まれていて、各界の識者がいろいろな観点から意見を述べている。
でも、おしなべてこの問題に関しては
「わかってて皇室に入ったんだからがまんしろ」みたいなこと、がほとんど、
そして、そういうことを言うのって、ほとんどが年配のおじさん。
なんだか、意地悪!もう、古臭いよ、そんなの。

唯一、夫である皇太子さまが誠実な方で、本当に雅子さまを大事に思っていることが
伝わってくるのが、何よりの救いだと思う。

とにかく、がんばれ雅子さま。

笑いたくなかったら、むっとしてたっていい。手なんて振らなくていい。
お産で入院するって時にまで車の中から手を振っていた。
それどころじゃないだろうに・・・

誰か、「籠」のカギを開けてあげて!せめて、心は広い大空を飛びまわれるように。
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おかしな母娘づれ

2005-03-10 11:38:32 | ひとりごと。
先日、おかしな母娘づれを見ました。
おかしい、というのは「面白い」ではなくて「ちょっとヘン」な、感じ。

駅前の広場で、高校生の女の子がしゃがみこんでタバコを吸っていました。
制服姿で、吸殻も何本も足元に捨ててある。

まあ、それぐらいどこでも見られることかもしれないけれど、

その横に、

明らかにその子のお母さんと思われる女の人が、一緒にしゃがんでタバコを吸っていた。

それで、二人して何かぶつぶつ話している。

お母さんは、保護者会帰り、といういでたちだったので、学校のこととか
話していたのかもしれない。

でも、何か「違う」と思った。

友達親子とか、仲良し親子とかそういう類の範疇なのかとも思ったけど
やっぱり、「違う」と思った。

なんで、叱らないの?
お母さん・・・いっしょになってタバコ吸っちゃいけないよ。
それも二人してしゃがみこんで、みっともないよ・・・

それからもうひとつ

電車の中で、隣に母娘づれが座った。
娘は大学生ぐらい。それで、座るや否や バッグから化粧ポーチを出して、
いろいろお化粧を始めた。ビューラーにマスカラにチークに口紅に
そして、横に座っている母親はそれを見ながら
「あら、それちょっといい色ね」なんていいながら競馬新聞を見ている。

ごく普通の母娘づれなんだけど、
やっぱり「なんか、違う」と思った。

「人前で化粧なんかするな!」
って、何で言わない?

とどめは、二人が降りるときのこと。
二人ともガムをくちゃくちゃ噛んでいたんだけど
お母さんが娘の前にたたんだ新聞を差し出したの。
そしたら、娘がその新聞にむかって、「ぺっ!」っと、ガムを吐き出したの。
それから、自分もガムを同じように新聞に吐き出して、
その新聞をまた半分に折って、網棚にぽいっと置いて、降りていきました。

ああ、びっくりした。

二人とも身なりもいいしブランド物のバッグを持っていたりしたんだけど、
なんだかすごくすさんで見えた。
もう、品がないとかそういうレベルじゃなくて
なんていうんだろう・・・

情けない、というか悲しくなっちゃった・・・・

もっと、ちゃんとしないと、だめだよ・・・・

親なんだからさ・・・・

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フランス女性と家事

2005-03-09 11:33:28 | 今週の映画
先日、ビデオ「夕映えの道」と、「かげろう」を観ました。両方ともフランス映画です。(写真は、「夕映えの道」より)
87分と95分という小さな作品ですが、良質で、心に残るものがある、いい映画でした。

フランスの女性は、家事をよくするという話を、たびたび見聞きします。

「夕映えの道」:孤独な老女と仕事を持つ中年女性の心のふれあい、がテーマですが、
この中で老女について、「まず、髪を洗わなくなったの。それから一度着た服をそのまま
クローゼットにつめて、またそこから着るようになった。そして、台所の手入れをしなくなった。
そうやって、落ちぶれていったのよ」と語るシーンがあります。

これは、すごく「真実」をついている、と思いました。

身だしなみにかまわなくなる、というのはよくわかるけれど、ここで、「台所の手入れをしなくなる」
というのが、それと並列で語られている。

「手入れ」という言葉を使っている、ということ。

朝、昼、晩の食事の支度でせいいっぱいで、台所そのものの、手入れ、という考え方を持つということ。
それは、私にはないものでした。

自分の身だしなみと同程度に、キッチンをきれいに保つこと。

フランスの女性がこだわっている一面を垣間見た気がしました。

それから、「かげろう」。
第2対戦末期のフランスで、戦火から逃れる母子と、助けてくれた少年とのひと夏。

ここでは、母親役のエマニュエル・ベアールが、とにかくよく働く。
もちろん、家事が主題の映画ではないのですが。

台所の床を磨いたり、洗濯を干したり、鶏をさばいたり、
お皿を洗って拭いていたり、子供の世話をしたり、

しょちゅう何か、している。

そして、それをするのが「生活していく」ということなんだ、
と、しみじみと思いました。

ベアールがお皿を拭き終わってキッチンから出て行った直後に
滞在していた兵隊さんが壊れていた時計を直す。
時計の針は、11時を過ぎている。夜の、11時。

・・・どこのうちでも、おかあさんは大変だ・・・・・

さて、私もできるだけ、やることだけはちゃんとやりましょう。
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夫のいない間に4

2005-03-06 02:24:39 | ひとりごと。
夫のいない間にやることその4

「そうじ。」&「自分のものを買うこと。」

掃除は、いつもより念入りにします。窓ふいたり、シンクをピカピカに磨いたり。
自分のために、家をきれいにします。

そして、「ふぅぅぅ・・・」と、きれいになった部屋で、お茶を飲みます。

思えば、毎日家族の世話で1日が終わってしまって、
「自分が何が好きなのか」
「自分が心地いいと感じることは何なのか」
ということを、普段はあまり考えたり、実行に移すということがありません。

というより、余裕がなくて、できない。

自分の世話なんて、いつも後回しで、一番最後。

母親ってどこのご家庭でも、そんなものではないでしょうか。

バーゲンに行っても、買うものといえば、夫や子供の下着や、スリッパだとか

だから、マニキュアひとつ、イヤリングひとつでも、
「自分のもの」を買うと、とてもうれしい。
というより、自分のものを買うためにでかける、というのが嬉しいのです。

独身の時には、考えられなかったことです。

でも、だんだんそうやって、変わっていくのが人間なのでしょう。

人というのは、「誰かの世話をしたい」「誰かに世話されたい」
という、相反する思いを常に持っているのだと思います。

先日、ビデオ「夕映えの道」を観て、改めてそう思いました。


特に女性は、「自分以外の誰かの世話をする」ということを、本能で持っている気がします。

子供を育てることを筆頭に、お年寄りのお世話、ペットや植物の世話。

毎日、家事をあれこれこなすのがめんどうだな、と感じることもありますが
やっぱり、やってしまう。やらなければ、たまるだけだし・・・
辛くなるのは、結局自分ですものね。


今日は、いいお天気になりました。
娘たちと一緒に、お雛様をしまったり、雪だるまをつくったりしました。
けっこう、必死でつくってしまいました(*^_^*)
さて、夫が出張から帰ってきます ご無事なお帰りを。
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夫のいない間に3

2005-03-03 00:13:45 | ひとりごと。
寒いですねー 明日、明後日は雪になるとか(関東地方)やれやれ。。。
保育園と幼稚園の送り迎え、雪が一番困るんです。
寒いし、すべるし、転んだら泣くし、「だっこ」と言い出すし
もう大変 はぁぁぁ・・
でも仕事は行かないといけないし・・・・がんばるしかないです。

昨日見た映画「夕映えの道」すごくよかった。87分と短いものでしたが、
心に残るものがありました。感想は、また今度書きます。


夫のいない間にやること その3
「バラ」。
奮発して、バラの花をたくさん飾る。赤、ピンク、黄色、白、オレンジ、
花びらがフリルみたいになっているもの、薄紫や珍しい色のもの。
小さなブーケにして、家中あちこちに飾ります。

朝のトーストに薔薇のジャム。
以前、いただいたのもだけれど普段はあまり食べません。
このときとばかりに、こんがり焼いたトーストにたっぷりつけていただきます。

薔薇の香りの入浴剤。ほんのりピンク色のお湯が、心地よく、暖まります。

湯上りに、ローズウォーターをたっぷり。
寝る前のコロンも、ハウス・オブ・ローゼでみつけた、薔薇の香りのもの。

そして、パジャマも薔薇模様。

夫が、薔薇ってあまり好きじゃないんだ、というので・・・私は好きなのですが。

そんなわけで、めいっぱいバラに包まれている、夫のいない間です。
 あ~~しあわせ しあわせ。



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夫のいない間に2

2005-03-02 00:13:38 | ひとりごと。
この前の日曜日、お雛様を出しました。
夜になると、雪洞のスイッチを入れて、一晩中つけておきます。
ほの明るい柔らかな灯が、(電気なんですけどね、)やさしく部屋を包みます。

うちはマンションなので、お内裏さまとお雛さまだけの小さなお飾りですが、
桃の花を飾ったり、ひなあられをお供えしたり、小さな娘たちも大喜びです。

ささやかでも、季節ごとの行事をおうちで楽しむというのは、
生活のメリハリにもなるし、いい思い出になりますね。

今日は、夫のいない間にやることその2
それは、「自分の好きなものを食べる」ということ。

今夜はチーズドリアとサラダ、ミネストローネスープにしました。

夫は和食派で、加えて体脂肪を減らすため「鶏のササミダイエット」をしているのです
普段なら、スープより味噌汁、サラダよりおひたし。ドリアよりごはん、といったところ。
あと、キトサンアレルギーで、えび、イカ、カニなどがだめ。

一日働いて疲れて帰ってくるわけですから、やはり夕飯は、主人の好みを優先してしまいます。

でも、私だって食べたいものはある!

夫に出張が入ると、私好みの献立がささっと頭の中に浮かんできたりします。

明日はエビフライにコーンスープ、ポテトサラダなんかにしようかな・・・。

さて、濃い目のコーヒーを飲んでしまって目が覚めています
ビデオ見て寝ましょう。(夕映えの道)というタイトル、いい話だといいな。


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