先回の庭園で最終回にする予定だった台北賓館シリーズですが、メモリーカードを見返してみるとまだ紹介すべきものが残っていましたので、その7回目というか番外編です。当時の流行に合わせて洋館として建てられた台北賓館ですが、北側の庭園が和風の回遊式であったように調度品にも日本から持ち込まれた純和風のものがあります。
円柱にシャンデリア 鹿の首のオブジェと洋風の設え
明かり取りを兼ねたステンドグラス
そんな部屋に置かれた装飾櫃には厳島神社
この櫃には四周に富士山渡月橋などが彫り込まれています
国内でも少なくなった大正期の洋風建築物 公開日と合えばぜひ参観してみてください
円柱にシャンデリア 鹿の首のオブジェと洋風の設え
明かり取りを兼ねたステンドグラス
そんな部屋に置かれた装飾櫃には厳島神社
この櫃には四周に富士山渡月橋などが彫り込まれています
国内でも少なくなった大正期の洋風建築物 公開日と合えばぜひ参観してみてください