愛・地球博(愛知万博)開催に先立って2005年2月17日に開港した中部国際空港セントレア、その前日16日には名古屋空港(現名古屋飛行場)から国際線が消えました。同時に建設から僅か6年弱の新国際線ビルも不要となりました。新国際線ビルは中部国際空港の開港が決まった後に建設されましたが、旧国際線ビルは90年代後半から増加した国際線旅客に対応しきれずチェックインカウンター・パスポートチェック共常に長蛇の列で利用者・就航航空会社から不満が噴出しており短命に終わるとわかっていても建設されたのが新国際線ビルでした。
3年半の改装期間を経て2008年10月大型SCエアポートウォーク名古屋としてオープンした新国際線ビル
5Fにはビューデッキが残っており離発着する自衛隊機・FDA(フジドリームエアラインズ)の国内線を見ることができます
この駐車場と映画館が建っている部分は国際線駐機スポットでした 映画館とは再利用された搭乗ブリッジでつながっています
3年半の改装期間を経て2008年10月大型SCエアポートウォーク名古屋としてオープンした新国際線ビル
5Fにはビューデッキが残っており離発着する自衛隊機・FDA(フジドリームエアラインズ)の国内線を見ることができます
この駐車場と映画館が建っている部分は国際線駐機スポットでした 映画館とは再利用された搭乗ブリッジでつながっています