日本は先週末の寒波が去り年末年明けは記録的な高温になると言われており穏やかに年越しができそうですが、台湾では大陸からの寒気団が南下し気温が低下、南部嘉儀の布袋鎮の養殖場で育てられているサバヒー(虱目魚)が連日のように凍死しています。同縣では漁業従事者が凍死や仮死状態のサバヒーを加工工場に送れる仕組みを確立しており養殖業者の被害を最小限に抑えるよう努めていますが年末にかけて再度寒気団の南下が予想されておりこれ以上に被害が出ないよう養殖場の防寒対策が呼びかけられています。
さて永康街はヨメの実家から歩いても10分ほど、一番近い繁華街です。以前は地元民が小吃を楽しむ程度の街だったのが鼎泰豐や高記が海外を含めた観光客に有名になり、それを当て込んだ店舗が次々と開店、現在のような台北を代表する繁華街の一つになりました。
信義永康街交差点 左手には一時期名古屋の「矢場とん」東門店がありましたがコロナで
客足が落ち閉店してしまいました
捷運東門站の開設も永康街に多くの人を呼び込むのに貢献しました
永康街入り口のパンとケーキが美味しい老舗ベーカリー聖瑪莉(サンメリー)
お昼時の鼎泰豐 相変わらずの混雑ぶりです
永康街の一本西 信義麗水口のこちらも老舗天仁茗茶 各種の烏龍
茶緑茶はお土産に最適です
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