昨日チャイナエアラインから届いたメールによると名古屋台北線は11・12月は週5便の運航ですが1月からは毎日運航になるそうです。但し台北からの便は朝7時35分発、折り返し名古屋発は12時5分発で名古屋発は使いやすいものの、台北発出発の1時間半前というと6時に桃園国際機場に着く必要があり機場飯店にでも宿泊していれば良いのですが、台北市内からでも早朝5時過ぎには出発しなければならず使い難いスケジュールです。航空各社とも財務状況が悪化しておりセントレアでの駐機料を削減する意図があるものと思われますが以前の台北発17時5分CI150のスジ復活を望みたいものです。
さてまだ台湾南部では30℃近い気温が続いていた10月半ば、甥3號はツーリング仲間と客家の故郷美濃を訪れました。この地域は元々瀰濃荘Mí nóng zhuāngと呼ばれた開拓地でしたが発音がかつての岐阜県南部を指す令制国の呼称美濃に似ていたことから日本統治時代に高雄縣美濃鎮と改称されました。更に2010年行政改革によって高雄縣が高雄市に編入され高雄市美濃區となりました。
お昼近くになると暑くなるので朝早く出発し美濃文創中心内の食堂で朝ごはん 魯肉飯の目玉焼き載せ
豚ほほ肉のスープ 細かく刻んだ中国セロリが油っぽさを和らげてくれます
豚内蔵の湯引き 甘めのタレをかけて千切りの生姜と共食します
食後は静かな文創中心を楽しみます
日本統治時代に建てられた和風の建築物
邸内の一角にカフェスペースがあります
朝ごはんを食べたばかりですが客家鹹蛋糕と冷萃咖啡(水出しコーヒー)をいただきました
さてまだ台湾南部では30℃近い気温が続いていた10月半ば、甥3號はツーリング仲間と客家の故郷美濃を訪れました。この地域は元々瀰濃荘Mí nóng zhuāngと呼ばれた開拓地でしたが発音がかつての岐阜県南部を指す令制国の呼称美濃に似ていたことから日本統治時代に高雄縣美濃鎮と改称されました。更に2010年行政改革によって高雄縣が高雄市に編入され高雄市美濃區となりました。
お昼近くになると暑くなるので朝早く出発し美濃文創中心内の食堂で朝ごはん 魯肉飯の目玉焼き載せ
豚ほほ肉のスープ 細かく刻んだ中国セロリが油っぽさを和らげてくれます
豚内蔵の湯引き 甘めのタレをかけて千切りの生姜と共食します
食後は静かな文創中心を楽しみます
日本統治時代に建てられた和風の建築物
邸内の一角にカフェスペースがあります
朝ごはんを食べたばかりですが客家鹹蛋糕と冷萃咖啡(水出しコーヒー)をいただきました
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