リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年1月24日 病院待ち時間と医者の態度

2018-01-24 17:23:19 | Weblog

 インフルエンザが流行っているし、雪が降ったりして思った以上の寒さが厳しいせいか風邪ひきが多いらしい。近所の病院に数年ぶりに行ったらとんでもなく待たされた。ある程度は覚悟して行ったのだが、待ち時間がながーい。喉が痛くて2日前から市販の風邪薬を飲んでしのいでいた。喉の痛みは緩和されつつあるのだが、今朝起きたら左肩がポッコリ膨れ上がっていた。その違和感で早朝、目が覚めた。何コレ? ネットで検索すると直ちに医者に見せた方がいいとある。確かに素人療法で変な薬をつけて悪循環に陥る危険大。風邪も気になるがそっちはもっとほおっては置けない。幸いにしてバイトは休み。開院30分後に出掛けた。先に受診したい皮膚科は午後しか診療時間がない。仕方なく午前中は内科を受診。喉の炎症を防ぐ薬を処方され、後で皮膚科を受診するように言われる。初めての医者だったが(男性・推定年齢50歳前後)忙しいせいか全く愛想なし。患者に媚びる事はないが、もう少し優しく接してはいただけませんかね。紙カルテが無くなって久しいがキーボードをかちゃかちゃ打つ医者の姿って妙に冷たいよね。会計で支払い、処方箋を受け取り一度帰宅。ランチを取り、休憩して午後の診察時間開始からしばらくした頃に出掛けた。これがまた待たされたー。初診でなければ前日までに診察時間の予約が可。その為、多くの患者はそれを使っているらしく後から来た人の殆どが先に診察室へ向かう。今日の今日、この事態になった身にはツライ仕打ちのようだった。待つ事2時間! 大学病院ならまだしもちっこい病院でこんな事になるなんて。発熱した状態だったらとてもじゃないが待ってられない。その時は申し出ればそれなりの対応をしてくれるのでしょうけどね。皮膚科医は女性・30歳前後のやや優しい先生。2時間待ってて冷血医じゃたまらないがその先生だったので少し救われた。処方された薬が内科・皮膚科ともに体に合い、再診とならないようにと願いたい。

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