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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年1月20日 悪い意味での仕事慣れ

2018-01-20 18:00:24 | Weblog

 野菜高騰が続き、スーパーで買い物をする度憂うつな気分になる。これが野菜の値段か!? とひとり突っ込みを入れたくなる場面も多い。野菜以外の果物や肉、魚に関しても値段が上がっているような気がする。暮らし難い世の中だ。そんな気分で買い物をし、レジで会計待ちをしていた時の事。レジ係のひとりが時間になっても出勤して来ないので、仕事を終える時間のパートが終わる事が出来ない状況、だとレジ係たちが話す。比較的すいている時間帯だったので他のレジ係たちは手が空いていて無駄口を言い合う。そんな話客の前でする話じゃないだろ、と言いたかったが口うるさいおばさんたちだったので黙っていた。その場にいたのはベテランのレジ係たち。来ない人(出勤時間を勘違いして遅刻)の悪口をあーだこーだと言い合う。どこにでもいる困った類の人なのだろうが、客が聞いていて心地よくなる話では全くない。逆に店側の怠慢さを感じ不快になった。仕事を始めたばかりの初心者たちならこうはならなかっただろう。仕事に慣れ、客にも慣れた人たちならではの行為だったと思う。これは褒められた話ではないし、我が身にも降りかかる事もある問題なので気を付けなければ、と思わされた。人の振り見て我が振り直せ。昔の人はいい言葉を残してくれている。


2018年1月18日 クレームと人の気持ち

2018-01-18 22:09:14 | Weblog

 クレーム対応だけに従事している人がいると聞いた事がある。クレームのプロと呼ばれる人たち。いくらプロでも嫌がらせに近いような、明らかに相手がおかしい場合などは対応に苦慮しているのではないか。相手がある仕事の場合、日常的にクレームの危険が伴う。筋の通った意見をうかがうのならいいが、言いがかりには辟易する。意見とクレームは全く異なるものだと思うが、一緒に扱われる事も多々ある。自分の理に適わない事を相手に言われるとクレームと捉えられてしまうのだ。相手があっての自分。人はひとりでは生きていけない。などと人格者(?)は言う。でもー。要らない相手だっているしひとりで生きていきたい、と思う事もある。今日は仕事でチクりと嫌な事を言われたので気持ちが混乱している。何が言いたいのか分からなくなったのでここらで終わる。それにしても人の捉え方は様々。多種多様な人がいるから面白い、とも思うが相手の気持ちが分かり難いとこちらの気持ちは凹む。付き合いってむずい!


2018年1月17日 職場の人間関係

2018-01-17 16:01:56 | Weblog

 仕事は苦痛ではないのに、人間関係に悩み疲れて職場を去る人がいる。精神疾患を発症してしまう場合もあると聞く。かなり前からそんな事例が珍しくなくなった。さて、新しい短期バイトを始めて2週間。大勢の人が働く職場なので様々な種類の人々がいる。トイレ休憩時に並んでいる際にもいろんなタイプの人に接し、驚かされもする。挨拶をキチンとして、微笑んでさえいればトラブルに巻き込まる事はない、と思う。ただ、そんな簡単な事が難しい場合もある。仕事自体が相手に気を遣うものなので、休憩時間くらいは自由に過ごしたいと思うのが普通の考え。けれども狭い休憩室内ではそうもいかない。煩く喋りまくる人もいて気が休まらない。昨日はそんな経験をし、相手もこちらを恨んでいるわけではないと思うがギロリと睨まれた気がして嫌な気分に。そんな他愛もない事は気にしないで楽に仕事をこなしたい。どうして気が合わない人が存在するのか。当たり前なのは分かってはいるが、人の心理って不思議。


2018年1月15日 施設入所中の伯母への誕生日祝い

2018-01-15 15:02:29 | Weblog

 10日後に誕生日を迎える伯母へ姉と祝いをする事にした。施設に入所して初めての誕生日だし、精神的に落ち込む事が多いので気晴らしになればと思い提案。贈り物は何にしようかと話し合った。着る物は好みやサイズが難しいし食べる物ではかたちに残らないので味気ない。気分が落ち込んだ時に見れば少しは気が紛れるかと思い、ブリザーブドフラワーを贈る事に決めた。大きいサイズでは邪魔になるからと小さめを選びネット注文。ところが「置物はいらない」と本人が伝えて来た。キャンセルは不可な商品なので購入するしかない。物を見てもいないのに置物は不要、と言って来るのもどうかと思うしお祝いをして貰えるのだって有難いと思わないのか、と祝う気持ちがしらけた。高齢者で判断力も弱っているから仕方がないのだろうが、「ありがとう」の気持ちがない事に😞。元来しっかり者の伯母だったが、この1年でだいぶ老いた。理解しているつもりだがこちらの心の狭さゆえ、祝う気持ちが半減した自分自身にも😞。こんな事でこちらが落ち込んでもしゃーないが高齢者と付き合うのは大変だな、を再確認。


2018年1月14日 民進党と希望の党

2018-01-14 16:54:39 | Weblog

 今更、ふたつの党が一緒になったところで何が出来るのか。前回の衆議院選挙の際に希望の党代表、小池百合子さんによって解体された民進党。彼らに何かが出来るとは国民の多くは思ってはいない。それを知ってか知らずか(知らない、或いは知らないふりが出来るからこそ希望の党に寄り添うのだが)上層部の人たちが話し合い、共になる事を決めたらしい。元々が自民党から離れ、自分にイイ役が欲しいと願う政治家としてはどうなの? と思える人たちが集まったのが民進党だから何の期待もしていない。今まで同様、どうぞご勝手に。年末から年始にかけては大相撲問題やカヌーのドーピング問題などスポーツの話題が多く、政治の事は報じられる機会が少なかったが今年も何の期待も抱けないのが日本の政治家たちだ。休日の昼下がりに、そんなNEWSを耳にしたが気が重い。