広島で行われた男子駅伝。埼玉県が優勝! アンカーの設楽悠太選手の活躍が見られ、応援している身には嬉しい光景だった。途中までは長野県が優位。このままではーと思っていたが場慣れしている設楽選手はやはり強かった。1区から6区までのの中高生たちももちろん、頑張った。そのおかげでアンカー勝負に勝てたのだから。駅伝とはそういうものだが皆で勝利をつかんだ。設楽選手は東洋大学の頃から細い体とながら、淡々と走る姿に好感を持ち応援している。Hondaに就職後も学生時代以上に活躍し、今後に期待が持てる。来月開催の東京マラソンにも出場予定。国内の駅伝レースでは活躍出来てもその先で勝つのは至難の業。大変な事も多いだろうがめげずに頑張って! 双子の兄、啓太選手はこのところ不調のようだがふたり揃って活躍する姿を見たいものだ。