リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2016年3月24日 接客業

2016-03-24 21:03:11 | Weblog
 人の気持ちは様々。物事に対する捉え方もそれぞれ。∴接客する際には細心の注意が必要。頭では分かっているつもりでも心の中では理解しかねている時もある。そんなタイミングでこちらの考え方とは真反対の客に接したらとんでもない結果に。今日はその一歩手前くらいの客に接した。説明の仕方が悪かったのか相手の気分が乗らなかったのか、元々そんなコミュニケーションの仕方しかしない人なのか分からないが、終始不機嫌な表情。それでもこちらは相手の気分を害さないようにするのが務め。早く終わらせたいと一瞬思ってしまった心の内を読まれたかのように、相手の不機嫌さが増してしまったのだ。いかんいかん。気持って通じるもんなんやなー。親子だと親の不安が子にも通じると聞くが他人でも通じてしまう事があるんやね。接客とは一所懸命に接すればその心が伝わり、逆も真なり。やや仕事に慣れてきて緊張感も解けた。そこに甘えが生じたと反省。明日からは初心に戻り、気を緩めないようにせなあかんなー。

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