リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2016年3月7日 子育て・難儀

2016-03-07 19:42:09 | Weblog
 子どもを自由にのびのびと育てるには難しい時代だ。一言で片づけてしまっては元も子もないが、人の目を気にして生きなければならない環境を思うとそれが普通。けど、子どもをのびのびとさせるのと躾をせず野放しな子育てをするのは訳が違う。先週末の土曜日、込み合う夕方のスーパーで礼儀知らずの3兄弟と母親に出会った。2Fのレジで初見。推定3歳、2歳、1歳か。母親は30代前半? 会計を済ます間も彼らはちっともじっとしていない。バタバタの連続。各自手におもちゃをもっていて、それらを振り回す。母の注意など耳に届かない。1Fの売り場へエスカレーターで移動。上のふたりは自力で降りるが3番目の子は母に手を引かれていてもなかなか降りようとしない。座り込んで手を出していて引き込まれそうで危なかった。その後も1F売り場内で数回接触。母親は子に注意をしてはいるが相変わらず彼らの耳には聞こえていない模様でしたい放題。最後に彼らの姿を見たのはレジ通過後。3番目のちびが買い物カゴ内に靴のまま入り座り込む姿。生鮮食料品を入れるレジかごに入るってどんな状況だよ。行き交う人も呆れ顔。注意しようにも今時の母親は逆恨みをされそうで怖いしー。しかしこの子たちはこれからどうなって行くのか。危なっかしい母親と子どもたちの未来がどうか明るいものでありますように。あれで大丈夫なのか・・・・? 

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