楽しみにして、見た。でも見なければよかったかも、と後悔。本人には何の問題もなく勝手な思い込みが激しかったこちらの問題。うーむ。大体分かっているつもりだったけれど少し違うところもあったかな。きちんとしたご両親に育てられた様子が伝わってくるトークだった。鶴瓶師匠と向井理さんの会話。けど、こっちが思っている以上な場面もあってややひいた。例えばのその1・お兄さんがロンドン在住のデザイナーで義理の姉さんはオランダ人。その2・お母さんは元中学の英語教師。その3・大学時代の論文は英語で書いていた。な~んて話がすべて真実であってもへ~すごいじゃんで済ませればいい事なのかもしれない。でも、何となく彼の中にはこれらに関しての意識が働いている気がして馴染めなくなった。そうそう、一番嫌悪感を感じたのはヌードになった雑誌の売れ行きの話の場面。「売れたそうで。聞いたらベスト3だった」って本人が言い放っていたところ。あれで嫌味な男満々度が最高潮に達した。面白かった「ゲゲゲ~」もどうでもいいかと。それにこのところ女房のエエッ!? って顔にも嫌気がさしてきてつまらないしな。せっかくの爽やか青年登場だったのに、少し残念。
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