リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2010年8月29日 北海道マラソン

2010-08-29 19:36:08 | Weblog
 気温、湿度ともに高い最悪の気候の中、北の大地でマラソン大会が開かれた。全国各地にはいるのよね、こんな状況でも走りたいもの好きの方々が。それにしても倒れもせずにトップを走る選手たちのなんとたくましい事か。男女一斉スタートなので、女子の先頭集団はまさに男女入り乱れての混戦模様。あれは何ともならんのか。途中、女子トップの3人を一般参加の愛知県庁、るもい、船橋市役所、埼玉県警、東京都都庁、徳島県庁などのゼッケンをつけた男子選手が囲んで走行。これがうっとうしいったらない。しかも優勝した原裕美子選手には最後まで徳島県庁男が並走して堪らない画面になっていた。見るに堪えないよ、あれは。カメラマンが試行錯誤してなんとか一緒に映らないようにと頑張っていたが。あれってTVに映りたいためにやってるの? それとも偶然? にしては延々とやっていた。ゴール後は握手していたけど妙な図だった。局側としたら邪魔だっただろうに。それを理解しろ、と言う方が無理なのかとも思えるがどうなの? それと1年7カ月ぶり(?)だかでレースに復帰したらしい原裕美子選手。「元気に走る姿を日本の国民の人々に見て欲しい」と抱負を語っていたがあなたは何様? そんなに休んでた事も全く知らなかった(多くの国民がそうだと思う)しあなたの元気に走る姿を見て喜ぶ人は極一部の人に限られているんじゃないの。のぼせ上がるのもほどほどに。ちょっとは応援する気があったけどその言葉で冷めた。
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