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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2008年7月26日 高校野球・西東京大会決勝

2008-07-26 18:44:36 | Weblog
 楽しみに待っていた西東京都大会の決勝戦。早実対日大鶴ヶ丘戦。特別な思い入れもないためどちらを応援するって気はなかった。ただ面白い試合を見せてもらえれば良いと思っていた。序盤はどちらも頑張っている感じで好感が持てた。早実のピッチャーは、旭川からやって来たジュニアリーグの世界大会も経験済みの大物だとか。1年生ながら身長は180cmを越え細いけれど立派な体格。アナウンサーのそんな話を聞いた事もあってこりゃ、早実の楽勝かと思われたが。違っていました。その先発小野田くんが打たれ、続いたこれまた1年生の鈴木くんも相当に頑張ったけど駄目。その後は誰がどう投げたのか忘れる程、数名のピッチャーが打たれ最後は元の小野田くんに戻り試合は終了。日大鶴ヶ丘がさほど強いチームとは思えなかったけど、大差で彼らの勝利。何だったのあの試合は? 今年の早実は1,2年生がメインのチーム故この結果は監督的には”あり”だったのかな。それにしてもどうしてこうもスタメンに3年生が不在なのか。監督との間にトラブルでもあって退部した子が多かったのかしら、などと余計な事を感じさせられた。頑張ってね、日大鶴ヶ丘の面々。大して期待はしとらんが応援はしまっせ。

2008年7月25日 堀江貴文被告

2008-07-25 19:19:19 | Weblog
 堀江被告に対して東京高歳の判決が出た。二審も懲役2年6ヶ月との実刑。これに対して堀江被告は直ぐに上告。今も「悪いことをやったとは思っていないし、なぜ悪いと言われるのか理解できない」と話しているとか。確かに本人からしたらそんな意識での行動だったのではないか。逆に被害に遭った人々からしたら「騙した、騙された」の世界なのでしょうけれど。被害者の中には退職金をつぎ込んで文無しになってしまった不幸な高齢者も含まれている。その人達の言い分は分からないでもない。けれど言葉巧みに騙されたわけではない。当時上昇気流に乗っていた”ライブドア”に便乗して出来たら自分もその気流に乗ってみたいと希望して失敗したんじゃないのか。自分の思考力を棚上げして他人にその責任をかぶせている気もしないではないのですが、違いますか? ニュースが伝えたわずか10日間で退職金の2200万円を失った男性のインタビューは何ともお気の毒でしたが。

2008年7月24日 高校野球・常総学院

2008-07-24 19:42:03 | Weblog
 本日の茨城大会の決勝で霞ヶ浦高校に延長戦の末、勝利を得た常総学院高校。どこから優秀な生徒を集めて来たのかは定かではないが、まぁいいか勝ち進んだのだから。なんたって高齢の木内監督がまたしても指揮をとりつつ、甲子園でふたつもみっつも勝とうと意気込んでいらっしゃるのですから暖かく見守るしかありません。その気持ちはどこから来るのか。選手達以上に監督の思い、熱意が甲子園への道を切り開いたのでは? と思える。かなりの独裁者であろう監督に今時の子がどんな思いで付いて行っているのか。とても興味が湧くところではあるけれど、そんな事よりも甲子園での一戦一戦を大切にして少しでも長い事その姿をあの地に残して欲しいなぁ。単純に甲子園の夏を楽しみたい私はそんな事を願う。

2008年7月23日 無差別殺人

2008-07-23 20:44:29 | Weblog
 昨夜もまた起きてしまった八王子での無差別殺人事件。どうなっているのよ、全く。被害者の女子大生は本当に気の毒な目に遭ったとしか言えません。こんな事で命を落とされるなんて。それに毎度の事ながら、自暴自棄の状況になったなら勝手に静かに自死でお願いします。そう言いたいよ。今回の加害者にしたって33歳にもなって親に仕事の事で相談を持ちかけたが、それに応じてくれなかったからこんな結末になったとか。冗談じゃあないぞ。しかし世間にはこんなタイプの人が限りなくいるのでは? そう思うとどこにも出かけられなくなってしまうが、そうもいかんしなぁ。周りには今まで以上に注意をしなければならないって事か。うーん、しんどい世の中になって来たもんだ。自分は自分で守るしかない、か。

2008年7月22日 北京五輪・ママパワー

2008-07-22 19:51:15 | Weblog
 「輝く姿、子に見せたい」との見出しが夕刊に踊っていたおさんかた。ビーチバレーの佐伯美香選手、陸上からは赤羽有紀子選手そしてクレー射撃の中山由紀枝選手の三名様。凄いなぁと改めて思うのは”ママパワーで挑む”ってところ。結婚と出産を経て更に強くなる女性達がいるって事でまっ、それはそれでいいか。頑張っていただければそれでOKなのかな。こちらとしたらどっちでもいい気はしないでもないが。ただ、子どもの為に、と言う負けた時には言い訳にもなる様な言い方には少し違和感あり。もっと真正直に自分の為に頑張ります! と言いきってもいいんじゃないのか。娘の為、ダンナの為とか言わないと力が発揮出来ないのが実情なのか。何だか悲しくなって来るじゃあないですか。きちんとした姿勢で競技に臨む母はおらんのか。それこそ母は強しって事で私は大声援を送りますが・・・・。しかしねぇ、私からすると母であるかどうか何て事よりも別の次元で選手達は戦っている様に思えるのですが違いますか? どなたかご返答をお願い致します。