２００８年７月１１日 iＰhone

なんですかーって感じでよくぞ並びに並んだ表参道のソフトバンクモバイルの店頭。一番乗りの人は８日の朝６時から並んでいたとか。どれだけ暇なのよ、っとも思うしそのものに対する思い入れの強さは一体どこから来るものなのでしょうか。その他多くの徹夜で並んでいた人々も含めて。私はそもそも物に対する思い入れが少ないので余計にその気持ちが理解出来ない。並んでまで手に入れたいって気持ちは日本人特有の物かと思いきや違うのですね。ニューヨークでもこの現象はあって時差の関係で今もまだ並び続けているニューヨーカーが結構いるとか。ＴＶで報道されるその物を見ると確かに優れもの。あんなに小さいのに何だってあんなにも機能が備わっているんだろうか。作り出した人達もすごいなぁ、とただただ感心するのみ。もうひとつ感心したのが並ぶ人の多くは男性、推定年齢２０代から３０代って事。大きな意味はないけれどアキバ系とされる年代・性別が重なっているなぁと。彼らにとって一番大切な事は何なのか、ちょっと聞いてみたい気がした。