２００８年７月５日 高校野球・東京都大会開幕

　午後３時からの開会式をＴＶを通じて見た。いよいよ始まったのですね、夏の高校野球大会。待ったました！　毎度の事ながら、個人的に特別な思い入れのある学校はない。我が子達も野球少年ではなかったし、彼らの友達ももはや高校球児ではなくなっているのでどこが東京代表となろうとも応援しようと思っています。ところが、本日の開会式を見ていて気になったのが選手達はどこまでやる気があるのかって事。暑くて辛いのは分かるけれどあまりにもテレテレとした入場行進ぶりには参った。そこここの選手達が皆そんな感じ。あまりのひどさに言葉を失いました。こんな事で甲子園で勝ち抜けるのか。或いは相手もこんなのばっかりだから大丈夫って事？　ゆとり教育真っ只中の子ども達が今の球児としてもあまりにもなぁ。期待が持てない彼らに何と言ったらいいのか。分からん！　とりあえず試合放棄はするなよ、正々堂々と戦えよ！　掛けられる言葉はそんなところか。