堀江被告に対して東京高歳の判決が出た。二審も懲役2年6ヶ月との実刑。これに対して堀江被告は直ぐに上告。今も「悪いことをやったとは思っていないし、なぜ悪いと言われるのか理解できない」と話しているとか。確かに本人からしたらそんな意識での行動だったのではないか。逆に被害に遭った人々からしたら「騙した、騙された」の世界なのでしょうけれど。被害者の中には退職金をつぎ込んで文無しになってしまった不幸な高齢者も含まれている。その人達の言い分は分からないでもない。けれど言葉巧みに騙されたわけではない。当時上昇気流に乗っていた”ライブドア”に便乗して出来たら自分もその気流に乗ってみたいと希望して失敗したんじゃないのか。自分の思考力を棚上げして他人にその責任をかぶせている気もしないではないのですが、違いますか? ニュースが伝えたわずか10日間で退職金の2200万円を失った男性のインタビューは何ともお気の毒でしたが。
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