リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2008年7月4日 テニスサークル

2008-07-04 19:06:55 | Weblog
 家の前にある都立公園でやたらに張り切って練習するテニスのサークルがある。どこかの大学の仲間なのか、職場の集まりなのかは分からない。20歳前半らしき男女交えた若者達が、声を張り上げて大盛り上がりで頑張っている。そこに水を差す様で申し訳ないのだがとにかく声がうるさい。中心になっている数名が大声を出すのだ。高原のコートじゃないんだから頼みますよ。若いからそこまでの配慮は出来ないのだろう。無理もない。特に男子にしてみたらお目当ての彼女がいたら張り切らざる負えない状況でしょう。気持ちは分かる。が、出来たらもう少しトーンを落として頂けないものか。たくさんのこのマンション群が目に留まりませんか。ここは空き家のビル群じゃあないのよ。皆住んでいるの。だとしたらこんな近距離で大声出して近所迷惑にならないなんて有り得ないでしょう? 大人ならそのくらい気づいてよ。全くぅ。若いって素晴らしいけど、まだまだだなぁ。もっともこの件は年老いた人でも気づけない事案かも。ここに引っ越して来た約8年前の翌早朝5時に、ゲートボールのカチーン、カチーンの耳触りな不快音が響いて”たまらんなぁ何ですか朝っぱらから”と嫌な思いをした経験がある。幾つになっても人に迷惑を掛けている事が分からんアンポンタンも大勢いるのだ。嘆かわしい。

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