２００８年７月１２日 下関無差別殺傷事件

　あれから９年近くも経ったのですね。山口県のＪＲ下関駅に車が突っ込んで５人が死亡、１０人が重軽傷を負った事件。当時は何て事件なんだと思った。しかし、時代は変った。先日のアキバ事件然り。それ以前にも変な事件が多発している為何が何やら・・・・。どうしてこんな堪らない事件が続くのか。下関の事件で被害にあった方の話では社会の問題とゆうよりは、育った家庭の問題が大きいのでは？　との事。胸が痛い。私自身は問題のない家庭環境に育った自信がある。が、自分が育てた息子達にとってはどうだったのだろうか。正直に言うと自信なし。一生懸命に子育てをした自負はあるけれどそれと育てられた側の気持ちは別ものですから。これから試されるのでしょうね。何事もなくふたりが一生を終えるまで答えは出ない。大丈夫なのか。頼んまっせ、息子達。などと言うのは無責任過ぎるかしら。うーん、難しい！