リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2007年12月18日 民主党

2007-12-18 21:50:33 | Weblog
 昨日は、大阪府知事選に自民党から立候補予定の橋下徹氏の事をあれこれと書いた。それと一緒に民主党の選挙への姿勢を批判もした。さて、本日それが更に現実味を帯びてしまった。我がダンナは自慢じゃないが、ジャーナリストの端くれ。(こんな言い方をしたら怒るかな、ごめんやっしゃ。先に謝っておこうっと)今日は何かの取材で議員会館を訪ねて民主党議員と向き合ったらしい。ところが脈なし。脈がないといった言い方は間違っているかも知れない。とにかく話にならずに帰って来たそうで。若手の議員が対応したのだが話の内容があまりにも頂けなかった様でして。話し合いの出来る人がいないのが現実らしい。けれど、政治家が話せなくてどうするのよ。これから一体どうなるのか。取材を申し込んでもメールでお返事しますなんてのがざらになるのでは? コミュニケーション不足と言われてから随分経つけれど、今後ますますこの傾向はひどくなるでしょう。友達や家族間ですら話さない状況の中、改善される訳がありませんがな。お先真っ暗とはこの事か。 

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