没後10年になるそうで、速いですね時間が過ぎるのは。このところBS2で流している彼の作品を改めて見ている。面白い事は確かに面白い。時代を先取りしていた部分もたくさんあるし。創作する人はこうでないとダメなのでしょうが。”マルサの女””ミンボーの女”あたりはリズム感も凄い。音楽も力強くて引き込まれてしまう。今夜は最後の”マルタイの女”これをもっておしまいってのは寂しいね。もっとたくさんの作品を見たかった。同じ思いの多くのファンがいたでしょうに。芸術肌の人の気持ち、分からない事もないけれど何もあんな終わり方をしなくても良かったのでは? 惜しい。宮本信子さんはどんな思いで気持ちに区切りを付けたのか。笑顔で画面に写る彼女の姿を見るたびに考えてしまう。
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