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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2015年8月27日 世界陸上・北京大会

2015-08-27 16:49:58 | Weblog
 日本人の活躍は全く見られないが、世界各国の一流選手たちの競技を見るのは面白い。例えば、今回も頑張っているボルト選手。一時期の物凄さは感じられないが、恵まれた体格と実力には圧倒される。女性選手たちの7種競技も興味深く見た。出産から1年程でこの大会に参加し、優勝したイギリス選手。走る事は勿論、苦手種目がないところが素晴らしい。だからこその7種競技選手なのだが、見ていて気持ちが良かった。対抗馬のカナダ人選手。ダンナはアメリカ人で10種競技の記録保持者。夫婦で切磋琢磨の競技生活を送っているそうで、出来れば金メダルを取らせてあげたかったが力及ばず。ダンナの競技はこれからなので、そちらにも注目したい。期待していた箱根駅伝で活躍した人々の惨敗さは何? 暑さにやられたって事? 鎧坂選手、大迫選手、村山兄弟、設楽選手たちは皆、見苦しい姿を披露。駅伝シーズンは暑さ対策は無用だものな。しかしそれでは、2020年東京五輪でも同様に闘いになってしまうのでは?開催国が誰一人活躍しない大会。さまにならないのが今から目に浮かぶ、と言ったら言い過ぎか?