goo blog サービス終了のお知らせ 

リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2015年8月16日 社会不適合者

2015-08-16 18:13:32 | Weblog
 昨日は短期バイト先で、今日はメガネショップで我が身を社会不適合者のように思う体験をした。昨日の件は自分以外のメンバーは経験者だった為、委縮気味な心境によるもの。大して難しい仕事ではないが上司が「ミスをするな、ミスをするな」と繰り返し圧力をかけたので息苦しく感じたのだ。その仕事は昨日で終了したので後には引かない。さて本日。メガネの一部が壊れたので修理が出来るのかどうかを数日前に電話で確認。店員は部品がない事を確認した上で「その場合レンズが使えるようであればフレームを半額で交換出来る」と回答。電話で確認した店はやや遠いので近場の系列の店に出向いた。その場の店員に尋ねるとレンズ交換できる商品を提示(色は今までのとは異なるし好みの色はなかった)してくれ、10分程で仕上がると言う。しかし彼からは値段の話しがない。こちらから確認するとフレームの値段だけでいいとの返事。? フレームって幾らよ? 9千円だと言う。ちょっと待って。好きでもない色のフレームに9千円出すくらいなら気に入った新品を作った方が良くない? 電話での話しと食い違うし。おばちゃんが何を言いだすんだよー、と思われるのは嫌だったが仕方がない、思っている事を言おうと他店の店員とのやりとりを話した。責任者らしき男性店員が少し困った顔をしたが結局はこちらの言い分を通してくれた。その行為には感謝。「店同士で説明の仕方が異なるのはいけない事なので、徹底するようにします。今回はそのようなやりとりがあったとの事なので半額で結構です」が彼の弁。電話上の事だしこちらの理解が不十分な点もあったのかも知れない。ただ、後味が悪いなー。我を通せば角が立つ。どちらを取るか決めるのは自分。いくつになっても人生、学ぶ事があるものだ。