スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

東日本大震災被災地支援防府記念&2時半の診察

2011-11-21 19:23:01 | 競輪
 7週連続の記念競輪もいよいよ6週目。昨日は防府記念の決勝でした。並びは高橋に三宅,武田-平原-丸山の東日本,小嶋-加藤-伊藤の中部で市田は単騎。ただ,レース上は高橋ライン3番手のような競走に。
 前受けは武田で中団が小嶋,7番手に高橋で周回。残り3周のバックから高橋が上昇していき,ホームで武田の前に出て先行態勢。市田の後ろに小嶋が続こうとしましたが,武田がバックでインから中団を確保。小嶋は引いて7番手の一列棒状になり,打鐘から高橋の先行。バックから武田が捲っていくと牽制をかいくぐり先頭に。小嶋の捲りは3コーナーで一杯。武田が先頭で直線に入り,番手から平原が差して優勝。武田が2着に残り,3着にも丸山で東日本の上位独占。
 優勝した埼玉の平原康多選手は年頭の大宮記念以来となる記念競輪7勝目。武田が中団を確保した時点で,関東両名の争いになることが濃厚でした。前に市田,後ろにも小嶋がいましたので,武田もある程度の力を使う必要があり,自力のある選手ですから自然な優勝と考えられます。昨年までのことを考えれば今年は不振であったという印象ですが,このシリーズは復調を感じさせる内容で,この後の競輪祭での活躍が楽しみではないかと思います。
                         

 そして9月26日のみなと赤十字病院への通院の日を迎えました。この日は診察の予約時間が午後2時半。これは正午に検査をして,一旦は家に戻り,昼食を摂ってからまた病院に行くということが可能な時間設定ではありましたが,この日はこの方法を採用せず,検査を受けたら病院で食事をし,診察まで待つということにしました。ただし,いつものように正午に検査を行ってしまいますと,いくらなんでも待っている時間が長くなりすぎます。そこでわざと午後1時くらいに病院に到着し,検査をするということにしました。実は検査というのはいつもは正午頃に行ってはいましたが,時間の設定というのはなく,この日のうちならば何時でも構わないということになっていたのです。昼食前の検査ですので,あまり早い時間に受けてしまえば血糖値は高くなるでしょうし,逆に遅くなってしまえば血糖値が低くなる,場合によってはインスリン使用の副作用としての低血糖を発症してしまうおそれもあります。ただ,日常生活の中でも,午後1時くらいに昼食を摂るということはいっかなないことではありませんでしたし,午後1時ならばバスの時間も便利。さらに午前中に一定の時間を作ることが可能で,その間にちょっとした仕事を片付けてしまうということも可能でしたから,僕にとってはこの方がかなり都合がよかったのです。実際にこの日は午前中に一仕事を終らせてから病院へと向いました。実はこの日に設定された次回の通院,実はこれが今日なのですが,これも同じ時間の予約で,今後は診察が2時半という場合はこの方法を選択するつもりです。
 病院に到着して,変更された仕方で注射針の処理。病院で昼食という場合にはインスリンも携帯していく必要もあり,大した荷物であるというわけではありませんけれども,携帯しない場合よりは多くの荷物ということになっていますから,すぐに処分ができるというのは本当に便利。そしてその場所が中央検査室にありますから,そのまま検査を受けるということが可能です。この時間に検査をするのは初めてでしたが,採血もそんなに多くの人が待っているわけでなく,スムーズに終えました。そして同じ1階の食堂で昼食となりました。

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