フランスから2頭が遠征してきた第28回マイルチャンピオンシップ。
シルポートは絶対的な逃げ馬で,出走してくれば逃げるのは間違いないところ。内にフィフスペトルで外にライブコンサート,フィフスペトルの真後ろにエイシンアポロンがつけ,外枠から掛かっていったリディルがその外という隊列。前半の800mは46秒7でミドルペース。
直線に入るとシルポートとライブコンサートの間をフィフスペトルが割って先頭に。これにライブコンサートの外に出したエイシンアポロンが並び掛け,この2頭が後ろを離して叩き合い。制したのは外のエイシンアポロンで,フィフスペトルが2着。ただ1頭,外を回って追い込んだフランスのサプレザが3着。
優勝したエイシンアポロンは前走の富士ステークスからの連勝で大レース初制覇。早くから頭角を現し,クラシック路線にも乗った馬。今秋に1年ぶりにレースに復帰して,調子を上げていました。また,前日の降雨もこの馬には有利に働いたと思います。日本のこの路線の中心的存在にはなれる馬だと思います。
復帰後の手綱を取っていた田辺裕信騎手が騎乗停止となったためにお鉢が回ってきた池添謙一騎手は先月の菊花賞に続いて今秋の大レース3勝目。このレースは第20回と21回をデュランダルで連覇していて3勝目。今秋から新しく管理することになった松永昌博調教師はこれが初出走からおよそ5年半での大レース初勝利です。
こうして無事に新しい眼鏡を入手して帰宅しますと,僕が住む横浜市から1通の手紙が届いていました。封の中には大腸癌検診のクーポン券と,それの使い方に関するような案内が入っていました。ちょうどこの時期に40歳であったすべての横浜市民に送付されたものであったよう。生年月日からも分かりますように,僕は来月で41歳になりますから,この時点ではちょうど40歳であったわけです。
いわゆる真っ当な社会生活という観点からいえば,僕は20代の半ばでは自らドロップアウトしました。よって会社で行われる健康診断というのは,就職直後に1度だけ受診していて,そのときに肝機能障害が発見されたわけですが,その後はただの1度も受けたことがありません。大腸癌の検診というのは自費で受けたところで大した金額を負担しなければならないというものではないようですが,送られてきたのは文字通りのクーポン,すなわち無料でそれが受けられるというもの。横浜市が送付してくるものですから,横浜市の大部分の,というのは検診が可能な医療機関で用いることが可能なもので,当然ながらみなと赤十字病院でも使うことができるクーポンでした。そして何より大腸癌というのは,父の死因となった,僕にとってはある意味で特別な病気です。ですから使用する一手であると思いました。ちょうど週が明けた月曜,26日が総合内科の通院の日にあたっていたということもあり,その日に申し込みを入れることにしました。
その26日の前,24日の土曜に父の墓参りに行ってきました。これは彼岸の墓参りということになります。この日はアパートの叔父が自動車を出してくれるとのこと。ただ,日野公園墓地というのはお盆とか春秋の彼岸の時期というのは,墓地の敷地内への自動車の侵入というのが制限されます。したがって,敷地の近くまでいって自動車を停め,そこから歩いていくか,そうでなければこの制限というのが午後5時には解除される,つまりそれ以降であれば墓の近くまで行かれますから,その時間に墓参するかのどちらか。この日は母も妹も一緒でしたから当然ながら後者を選択。それでも4時半頃に家を出て,墓参を済ませて1時間ほどで帰宅できました。
シルポートは絶対的な逃げ馬で,出走してくれば逃げるのは間違いないところ。内にフィフスペトルで外にライブコンサート,フィフスペトルの真後ろにエイシンアポロンがつけ,外枠から掛かっていったリディルがその外という隊列。前半の800mは46秒7でミドルペース。
直線に入るとシルポートとライブコンサートの間をフィフスペトルが割って先頭に。これにライブコンサートの外に出したエイシンアポロンが並び掛け,この2頭が後ろを離して叩き合い。制したのは外のエイシンアポロンで,フィフスペトルが2着。ただ1頭,外を回って追い込んだフランスのサプレザが3着。
優勝したエイシンアポロンは前走の富士ステークスからの連勝で大レース初制覇。早くから頭角を現し,クラシック路線にも乗った馬。今秋に1年ぶりにレースに復帰して,調子を上げていました。また,前日の降雨もこの馬には有利に働いたと思います。日本のこの路線の中心的存在にはなれる馬だと思います。
復帰後の手綱を取っていた田辺裕信騎手が騎乗停止となったためにお鉢が回ってきた池添謙一騎手は先月の菊花賞に続いて今秋の大レース3勝目。このレースは第20回と21回をデュランダルで連覇していて3勝目。今秋から新しく管理することになった松永昌博調教師はこれが初出走からおよそ5年半での大レース初勝利です。
こうして無事に新しい眼鏡を入手して帰宅しますと,僕が住む横浜市から1通の手紙が届いていました。封の中には大腸癌検診のクーポン券と,それの使い方に関するような案内が入っていました。ちょうどこの時期に40歳であったすべての横浜市民に送付されたものであったよう。生年月日からも分かりますように,僕は来月で41歳になりますから,この時点ではちょうど40歳であったわけです。
いわゆる真っ当な社会生活という観点からいえば,僕は20代の半ばでは自らドロップアウトしました。よって会社で行われる健康診断というのは,就職直後に1度だけ受診していて,そのときに肝機能障害が発見されたわけですが,その後はただの1度も受けたことがありません。大腸癌の検診というのは自費で受けたところで大した金額を負担しなければならないというものではないようですが,送られてきたのは文字通りのクーポン,すなわち無料でそれが受けられるというもの。横浜市が送付してくるものですから,横浜市の大部分の,というのは検診が可能な医療機関で用いることが可能なもので,当然ながらみなと赤十字病院でも使うことができるクーポンでした。そして何より大腸癌というのは,父の死因となった,僕にとってはある意味で特別な病気です。ですから使用する一手であると思いました。ちょうど週が明けた月曜,26日が総合内科の通院の日にあたっていたということもあり,その日に申し込みを入れることにしました。
その26日の前,24日の土曜に父の墓参りに行ってきました。これは彼岸の墓参りということになります。この日はアパートの叔父が自動車を出してくれるとのこと。ただ,日野公園墓地というのはお盆とか春秋の彼岸の時期というのは,墓地の敷地内への自動車の侵入というのが制限されます。したがって,敷地の近くまでいって自動車を停め,そこから歩いていくか,そうでなければこの制限というのが午後5時には解除される,つまりそれ以降であれば墓の近くまで行かれますから,その時間に墓参するかのどちらか。この日は母も妹も一緒でしたから当然ながら後者を選択。それでも4時半頃に家を出て,墓参を済ませて1時間ほどで帰宅できました。
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