揚げズッキーニとお茄子のトマトソーススパ

木曜日の昨日の我が家の菜食な夕食で始めてパスタ料理を作りました、お肉やお魚そして卵等が入りませんペペロンチーノやトマトソースもあっさりとしていまして美味しいのですがやはりお野菜が多く摂れまして栄養バランスも良いように旬は夏野菜の代表のズッキーニとお茄子を入れました。
またブラウンマッシュルーも入れましたので更に風味も良いです、他にピーマンやブロッコリー等を入れましてのお野菜パスタも美味しそうです。






一般的に揚げ物は敬遠されがちですが乳製品以外は一切の動物性食品を摂りませんとなりますととたんにヴァイタミンの吸収が悪くなりましたり栄養のバランスも崩れますので良質な油での揚げ物等と油脂類の補給もたまには必要です、もちろんアヴァカドやナッツ類から摂取しますのも忘れてはなりませんが。
で、昨日は素揚げにしましたズッキーニとお茄子を我が家製のトマトソースと一緒にブラウンマッシュルームも加えましてサッと煮込みましたソースとスパゲッティーと合わせました。
仕上げに削ぎ切りのモッツレッラをこんもりと載せましてトマトソースにお約束のバジルをあしらいました、松の実を散らしましても美味しいと思いますがらもう油を含みましたトロトロのズッキーニやお茄子が美味しいったらありませんでした。
お肉(挽肉)が入っていませんのでシチリア風にまたチーズの種類も違いましたのでノルマ風とも違いますが揚げましたお茄子が入っておりますのでカポナータやまたズッキーニでラタトゥイユっぽくもありました物足りなさは全くありませんとても美味しいスパゲッティーでした、菜食やお肉抜きダイエット等を意識しません時にも戴きたいパスタ料理です。



そして、ひよこ豆のサラダも作りました。
お豆で植物性蛋白質の摂取が出来ます、こちらもセロリにキューリや黄ピーマン等のお野菜をふんだんに使っておりますのでこの日もパスタソースと合計しますと10種類以上のお野菜が摂れました。



それに、キャンタロープとスイカのサラダです。
この日はちょっとイタリアンのお献立でしたのでスイカに生姜は添えていません、お晩酌はアメリカ人の誰かさんがビールでもう人の誰かさんはウォッカのソーダ割りライム添えでこの日もとても美味しい夕食でした。



って、画像の様子は今迄の我が家と殆ど変わりませんがちゃんとお客様の分も一緒に作りまして一緒に戴いておりますよ、ただこちら滞在先には食器が揃っておりませんでしたり3皿も並べましたら狭かったりバランスもあまり良く写りませんので今迄と同じようにしていますだけです。

この日のオマケですが・・・



昨日はNBAのファイナルがありました、我が家のアメリカ人の誰かさんはマイアミヒートをずぅ～っと応援し続けておりましたらマイアミヒートが優勝しました、画像はお夜食に淹れましたコーヒーと缶スプレーのウィッピングクリームをた～っぷり載せましたお夜食のフレッシュブルーベリーチーズケーキです。



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昨日は和・中でとキティーちゃん、、、

取り敢えずはまだまだ菜食が続いております我が家ですが今の我が家での菜食はどうしてもスパイスやハーブを多用します西アジアや中近東等のエスニック系が多いですけれども水曜日は昨日の夕食は白いご飯とおみお付けに中華風な炒め物とお酢の物を作りました、いまだにお肉やお魚への未練がチラ付きますもののやはりホッとしますお献立です...(笑)






まず初めは10種類のお野菜の炒め物でニンニク、生姜、ブロッコリー、人参、黄ピーマン、セロリ、玉葱、干し椎茸、青葱にカシューナッツが入っています。
お味付けは塩コショーの他はお醤油と日本酒にみりんやお砂糖そして豆板醤に似ています台湾の唐辛子味噌風の辣豆瓣です、やはりオイスターソースや魚醤等の動物性は使いませんのでカシューナッツでコクや旨味を補っています。



お酢の物はキューリにワカメとプチトマトです、こちらもクラゲやカニカマ等は使いませんので白胡麻で香ばしく旨味を補っていましてどちらも物足りなさは感じませんで美味しく出来ました。



ご飯とお豆腐に絹サヤのおみお付けです、おみお付けのお出汁は↑の干し椎茸の戻し汁を使流用しましてお晩酌はやはり我が家の日本から来ました＝夏休み満喫中の誰かさんだけがウォッカのソーダ割りライム添えでこの日も美味しい夕食でした。

で、今日もオマケがあります・・・



我が家のアメリカ人の誰かさんがお土産に買って来てくれました、キティーちゃんペッツでキティーちゃん( ゜д゜)、ペッではありません...(笑)
特別な場所やお店ではありませんが↑の事情で菜食の続いております我が家です(ちっとも嫌ではありませんでかえって健康的で体重も自然と落ちまして感謝しています程です)がやはり今迄にお肉やお魚等を食し続けて来ました我が家ですから急激な変更は良くありませんので朝食や昼食はそれぞれに今迄と同じに戴いていましてアメリカ人の誰かさんが昨日のお昼休みに昼食を買いに行きました先で見付けまして一緒に買って来てくれました、一般的なグロッサーですが我が家の滞在先から近くとは異なりますグロッサーです。
ついいつも同じグロッサーへ行ってしまいますがたまに違いますお店を覗きますと新しいものや珍しいものにまた素敵な出逢いもあったりしまして良いです。



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フレッシュブルーベリーチーズケーキ

日曜日に摘んで来ましたばかりの新鮮なブルーベリーで一昨日に再びチーズケーキを作りました、何せこちらの滞在先には何の製菓道具もありませんでまたまた簡単なものですが前作といつも我が家で作っておりましたブルーベリータルトを合わせましたような工夫を凝らしました新作です。






とにかく市販品にはありません新鮮です以上この大粒なブルーベリーですから加熱しましませんで自然そのままのブルーベリーのチーズケーキにしました、市販のグラハム台に無加糖の柔らかくしましたクリームチーズを流し込みまして約3カップ半とふんだんにブルーベリーを並べましたのでクリームチーズは前回の半分の量でブルーベリーは反対に約倍量を使いました。
その上にもちろん我が家製のブルーベリーグレーズを流しました、ジェラチンを使っていませんので収まりはイマイチですが前回のようなデロデロになりませんように量は少な目にしましたら甘味もカロリーも抑えられました。



香料等の無駄な材料と泡立てや裏漉し等の手順を極力省いていますのでシンプルでブルーベリーの美味しさが際立っています、食後にコーヒーを淹れまして戴きましたらそれはそれは美味しかったです。



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昨日はメキシカンな菜食お献立

昨日の火曜日の夕食は何と！菜食ながらもメキシカンな夕食でした、初めは卵さえも使いません乳製品のみの菜食お料理に戸惑いましたが日本のお精進料理やインドのカレー類以外にも世界各国で色々な菜食お料理がありますのにかえって興味を覚えつつありますこの頃です。






で、昨日はメキシカンに挑戦です。
かつてメキシコへ行きました時にお肉類や魚介類には手が届きません貧しい農民たちはトウモロコシで作りました主食のトルティーヤとお豆類や唐辛子にノパール(Nopal, ウチワサボテン＝食用サボテン)等で空腹を満たしまして殆ど菜食状態と聞いていました、決してメキシコ人や農民たちの生活を卑下していますのではありませんで都市部や豊かなメキシコ人たちはアメリカ人に次ぎまして肥満率が高いですからかえってお豆類は良質の蛋白質にネバネバの食用サボテン等で元気モリモリな健康体が羨ましく思っておりました。
そのお豆料理のフリホール(Frijol)はリフライドビーンは柔らかく煮ました鶉豆をラードや玉葱に各種の香辛料等を一緒に炒め上げていますのでリフライド(Re-fried)と英語で表現されます、たまにブラックビーンズのもありますディップや付け合せに欠かせませんメキシカンビーンズのことです。
週末のプチ買い出しでラードを使っていませんヴェジタリアンフリホールの缶詰めを見掛けましたので求めました、缶から出しましたら温め直しましてお好みでチェダーチ－ズやサワークリーム(どちらもメキシコのチーズの代用です)を載せまして青葱やシラントロ(香菜)等も散らしまして戴きますと簡単でかなりお腹に貯まります美味しい1品になります。



お客様はアヴァカドもお好きとのことでしたのでグヮカモーレも作りました。



この日はサルサはありませんでしたがビーンズにグヮカモーレと来ましたらトルティーヤチップスがお約束です、お客様はブルーコーンチップスを召し上がりましたこともありませんとのことでしたので一般的な黄色や白色のではありませんブルーコーンのを求めて来ましてチェダーチーズを載せましたらオーヴンでサッと溶ろけさせまして簡単ナッチョ風にしました。←我が家のナッチョチーズにはヴェルヴィータとやらの癌はもちろんアレルギーの元凶であります化学調味料や添加物の塊のチーズ擬きは使いませんので...(笑)
温かいトルティーヤチップスはメキシカンレストランの揚げ立てのトルティーヤチップスのように美味しいですから、またブルーコーンです他にオーガニックですのとこちらのトルティーヤチップスは「インドの薄焼きお煎餅風なパパドにも似ていましてとても美味しいです」っとお客様に喜ばれました。



そして、シャリシャリなヒカマと甘～いマンゴーに血液サラサラの玉葱のサラダを作りました。
調味は塩コショーにライムジュースやエクストラヴァージンオリーヴオイルと微塵切りのシラントロです、マンゴーやシラントロが入っていますので先日に作りました絹サヤとオレンジにヒカマのサラダよりも美味しいとこちらも気に入ってもらえました。
お晩酌は日本から来ました誰かさんだけスミルノフウォッカのソーダ割りはライム添えを呑みました、意外なメキシカン菜食でしてもこの日もとても美味しい夕食でした。



それと、食後にコーヒーを淹れまして一昨日に作りましたブルーベリーチーズケーキを戴きました。
画像には2人分しかありませんがちゃんと皆で戴きましたよ、我が家のアメリカ人の誰かさんはNBAのマイアミヒートを応援しながらのお夜食にも食べていました。←その甲斐がありましてマイアミヒートは勝ちました...(笑)

そのまた、おまけです・・・



新鮮なブルーベリーはそのままはもちろんチーズケーキの他にマフィンは型がありませんので作れませんがパンケーキに入れましても楽しんでおります、画像はいかにもアメリカらしいスプレー缶入りのウィッピングクリームをた～っぷりと載せましてスライスアーモンドを散らしてあります。←いくら美味しくとも、またお動物性食品は控えまていましてもコレでは痩せられそうにありませんけれど...(笑)
こちらフロリダの滞在先にはマフィンやケーキの型はもちろんボウルやウィッパー(泡立て器)等もありませんのでまずお菓子類は作れませんがウィッピングクリームが使いたい時は止むおえませんのでスプレー缶入りのを使ったりしています、そのスプレー缶入りのウィッピングクリームを求めに滞在先から近くのグロッサーへ行きましたら・・・



きゃあぁ～、スプレー缶入りのパンケーキミックス迄もあったんですねっ！？アメリカってどこ迄も怠惰合理的なんでしょう。。。



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生食アーモンド！？

我が家の滞在中のお客様は菜食ですから植物性食品より体に必要な栄養を摂っていますのでナッツ類の摂取が多いようです、我が家でしてもナッツ類はお酒のお摘みやお料理またお菓子に加えたりもしますがお客様の摂取量とは比べ物になりません。
しかしながら、今迄に動物性食品を摂り続けて来ました我が家ですのでお客様の召し上がりますナッツ類と同じ量を食していましたら今頃はとっくに心臓発作を起こしていますと思われますので適量でしたとも思っています。
で、我が家には普段からピーナッツにクルミやアーモンド等と数種類のナッツを買い置きしておりました(種類が少ないほうですとは思いません)が一緒に週末のプチ買い出しへ行きましたところ他のナッツをお求めになられたいとのことで手にしていましたのが画像にあります生アーモンドでした。
生アーモンド？我が家でお摘みにしていますナッツは全てローストまたはフライにしてありましてお塩味等も付いております製品ですので、また家庭内で煎りましたりケーキやクッキーの生地に混ぜ込みまして焼き上げます製菓用のナッツ類とも違いますとのことでした。
戻りまして1～2粒をお味見させてもらいましたらアーモンド自体のお味はありましても湿気ていますようなお塩っ気もありませんでちっとも美味しく感じませんでしたが・・・






そのお客様ったら更に小さな容器に20粒程の生アーモンドを入れましてお水も注いじゃいました！そして、それらは1晩の間は放置プレーです。



画像にありますように翌日にはその生アーモンドが水分をた～っぷりと含みましてまるで採り立てで殻から取り出しましたそのまま新鮮アーモンドを再現して下さいました、画像の左が夜通し浸水させましたアーモンドで左の浸水させていません生アーモンドより約2周りも大きくなっています。
もちろんお水を流しましてお味見をしてみました、恐る恐る1つ摘んでみましたらなんじゃ、こりゃぁ！？元の生アーモンドよりコリコリとしておりますがローストやフライのアーモンドにありますカリッとも違います。
しかも甘いんです、お砂糖のような甘さではありません薄味でお塩味とかも要りません感じです。
一体、何なのかしら？っと良～く良～く思い起こしてみましたら韓国で食べました生栗にそっくりでした。
同じく韓国に滞在しておりました経験のあります我が家のアメリカ人の誰かさんは韓国では生栗は食べませんでしたそうで生栗のお味や食感は知りませんがとても美味しいとポリポリ食べておりました、韓国で生栗を食したことのあります誰かさんは日本人ですから既に栗ご飯やら渋皮煮等で十二分に栗の美味しさが解っておりましたのでかえって生栗はあまり美味しく感じませんでしたが今となりましては懐かしいお味です。
お客様のご実家ではお母様が日本の家庭で翌朝のお米を研ぎますように毎晩に生アーモンドをお水に浸しましてその翌朝にお召し上がりとのことでした。
ちょっと調べてみましたがナッツ類はローストやフライがより香ばしくて美味しいのですが油脂分を多く含みますので高温処理をしませんほうが良いそうです、トランス脂肪酸の例にもありますように。
また塩分や糖分での調味は嗜好性を高めます為だけのものですから言わずもがなです、我が家でしても浸水生新鮮アーモンドはクセになりそうです。←またもやお勉強になりました...(笑)



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グリーク＆キューバン夕食

昨日の月曜日の夕食はギリシャのフェタチーズ入のサラダにトストーネスとユッカコンモホのキューバ風な菜食お献立でした、本来にトストーネスやユッカコンモホはサラダのような前菜でしたり付け合せの副菜ですがヴォリュームがありましたのと慣れてしまいましたからでしょうか？物足り無さは感じませんばかりですかかえって満腹になりましたお献立でした。






ちょっとほろ苦い若葉ミックスサラダとヴァイタミンやカロチンの豊富な黄ピーマンや血液サラサラの玉葱にフェタやドライクランベリーそしてヘーゼルナッツを組み合わせましたサラダです、フェタはフルーツやナッツ類にはもちろん蜂蜜ともとても良く合いますのでドレッシングに使いました。



久し振りのトストーネスです、本来にトストーネスはジャガ芋のように甘味のありませんホクホクが身上ですが土曜日に求めました緑色の調理用バナナですのにこの陽気ですからもちろん冷房を付けていましてもたったの2日の月曜日にはでもう黄色く追熟し掛かっておりましたので少し甘味が出始めていました。
もちろんマドゥーロスには2週間近くを掛けまして真っ黒に完熟させましたのが美味しいです、何ごとも中途半端はイケマセンですので...(笑)



ユッカコンモホです、この日は血液サラサラの玉葱もマリネしまして添えました。
この日は微塵切りのパセリも加えてみましたがてんこ盛りですからでしょうか？あまりパッとしませんでした(笑)、↑のとストーネスもユッカもモホ(柑橘類のジュースとニンニクに塩コショー等のソース)で戴きますのがお約束です。



お晩酌はキリッとウォッカのソーダ割りライム添えです、ブルーベリー酒を作ります為にあまり高級なウォッカは必要ありませんのでアメリカ産の普及品のスミルノフを我が家では初めて買ってみましたがやはりお味見してみたくなりまして呑んでみましたらなかなかイケました...(笑)



摘んで来ましたばかりの新鮮なブルーベリーでブルーベリー酒を作ります前にまずは簡単なお菓子を作りましたがトストーネスやユッカで別腹迄もが満杯になってしまいましたので手付かずでした、この日もとても美味しい満腹夕食でした。



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父の日ブルーベリー摘み♪

昨日の父の日に三度のブルーベリー摘みに行きました、今回は助っ人が加わりまして3人になりましたので農園作業もとても楽でした...(笑)
初めて行きました時はお味見をしましたり摘み取りましたりともう楽しくて色々と見ても回りましたが要領を得ました2度目はただひたすらコツコツと採取作業に没頭しまして初回よりも多く摘み取りました、今回は暑い中の作業がちょっと億劫になりましたがやはり新鮮な今だけのブルーベリーが戴きたくて足を運びました。






2週間振りに行きましてもお目当てのブルーベリーはまだまだたわわに実っておりまして我が一行を迎えてくれました。



頑張ってくらはいな！ってファッソンモデルさんにはやはり日焼けや虫刺されに小枝での引っ掻き傷等はご法度なようでしてお帽子はもちろんサングラスや長袖と長ズボンの重装備で作業なさっておりました...(笑)



我が家の小柄な誰かさんは低目の作業に体躯のその機能を発揮しておりました、我が家の父でもありますアメリカ人の誰かさんはこの日はその父の日でしたので農園作業は免除で食べと見学に回っておりました。



今回はちょっと少な目ですが大粒種を選りました、画像の右の袋は我が家の小柄な誰かさんで左はファッソンモデルさんのですが暑い中で重装備の初めてにしましては上出来です。



早速と”またブルーベリーパイを作って下さい”とのご要望がありましたが、最近の若い人はiphoneを片時も手放しませんね...(笑)



で、いつものブルーベリー摘みですからジャックスBBQにも寄りますところですが今回はヴェジタリアンのお客様とご一緒でしたので寄りませんで我が家の滞在先に戻りまして昼食を戴きました。



チーズのみの冷食ピザを求めてありましたので更に茹でほうれん草と松の実にレッドオニオンやフェタチーズを載せましてギリシャ風なお肉無しピザにしました。



焼き上がりにエクストラヴァージンオリーヴオイルをたら～りと回し掛けましたらギリシャのほうれん草パイのスピナコッタに良く似ていましてとても美味しかったです。



そして、夕食です。



父の日ですがもう既に父の日ディナーのお寿司を戴いていましたのでいつもの菜食お献立です、この機会にヒカマも求めて来ましたので絹サヤとオレンジにヒカマのサラダを作りました。



こちら拙ブログに初登場のヒカマでしてもまた写真を撮り忘れましたので半分使いましたものをパチリですがビニール袋に入りましたままでしたので見難いです、根菜ですので茶色くてゴツゴツとしました球状をしています。



キューリとレッドオニオンにミント風味のヨーグルトサラダはライタです。



市販品ですがローストガーリック風味のハマスです、添えていますのはコストコで購入しましたピタチップスです。



この日はパイナップル風味のジェロショット*を作りましてお晩酌にしました、この日も(すっかりと菜食が板に付きました？笑)美味しい夕食でした。

* ジェロショットはやはりインディペンデンスデー等とそろそろ夏場のパーティーシーズンですのでレセピのお問い合わせがありました、ネットで検索しますとかなりヒットしますがこちらには載せませんでしたので簡単な説明を載せます。

アメリカで一般的なゼリーミックスのジェロ1箱はアメリカサイズの1カップの熱湯に良く溶かし込みましたら他にもう1カップの冷水を合わせまして冷蔵庫で冷やし固めますがジェロショットは合わせます冷水にラムやウォッカ等のお好みのスピリッツを混ぜます。
そのスピリッツの量はお酒の弱い人や過度の呑み過ぎに注意しまして濃度を決めますが1箱のジェロに付きまして6oz(6オンス＝3/4カップ)以上のスピリッツを混入しますとアルコールの作用でジェラチンが凝固しなくなってしまいますのでスピリッツの混入は6ozが限度です。
ちなみに、呑兵衛な我が家ですからもちろん限度の6ozを加えておりまして画像のミニカップで12個分に作っています。

ちびっ子に人気のジェロデザートですが呉々も21歳以上の人だけにまた呑み過ぎにも注意して下さい。



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ヴェジタブルバーガー

土曜日は昨日の夕食はコストコで求めましたヴェジタリアンなパティーを我が家お気に入りの室内用電気グリルでグリルしましてチェダーチーズも挟みましたヴェジタブルバーガーにしました、お肉が材料ではありませんヴェジパティーはブラックビーンズで作られています。






ブラックビーンズで作られていましても燻製唐辛子のチポーレやキューミンが利いていますテックスメックス風です、冷食ですので調理や保存も簡単で便利です。



パンとフロリダ産のトウモロコシも一緒にグリルしました。



ちょっとパサッとしました雁擬きのような・・・または薩摩揚げのような独特な食感ですがかなりイケます、この日はフツーのバーガーのレタスにトマトや玉葱等とは変えまして自家製サルサを添えましたらお肉のパティーに引けを取りません美味しさです。



ヴェジバーガーでしても他にもっとお野菜を摂りませんと、で、ピックルスは自家製のカリピクです。



この日は生姜を添えておりませんカット西瓜です。



お晩酌はジェロショットの他にビールも呑みましたこの日も美味しく酔いました夕食でした。



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掟破りのジェロショット！

我が家にご滞在中のお客様はこの週末も我が家族と一緒に恒例のプチ買い出しへ行きました、もう前回の買い出しで滞在に必要な物は揃っておりますが今回も色々と我が家の知りませんものやお馴染みのものでしても珍しい戴き方等をご紹介下さいました。←とても興味深かったです...(笑)
さて、日本食レストランでは美味しそうに日本酒やチューハイ等をお呑みでしたお客様ですのでまずはお酒屋さんへとご案内いたしましたところとてもありふれましたラムだけを求めました。
そして、グロッサーでは前回と同じように青果やら乳製品等々を選びました後に何やらゼリーミックスのコーナーにお立ち寄りで画像にありますようにパイナップルとアプリコットに新発売とやらのマンゴー風味のジェロをお買い上げでした。





滞在先に戻りましたら早速に何と！ラム入りの一口ゼリーを拵えてくれました、院生仲間やらファッションショー等の打ち上げパーティーでは欠かせませんパーティーアイテムとのことでした。
我が家のアメリカ人の誰かさんやもう1人の誰かさんもの遠い昔の大学時代にはありませんものでした、しかも動物性のジェラチンは掟破りなのでは？と突っ込んでみましたが敵お客様は「コレは別ですよ」っと真っ白い歯の笑顔を見せておりました。



夕食前の丁度に冷え固まりましたのでお晩酌ショットといきました、ちょっと甘過ぎますようでしたら冒頭の画像にありますキリッと酸っぱいライムを搾りますと更に美味しいです。
こちら、トゥルル～ンと本当に口当たりも喉越しも良くお酒っ気でツーンとしまして咽返りますことも全くありませんから幼児でしても簡単にイケちゃいそうでとても危険なショットです。
しかも、チビチビとすすりますのとは違いまして一気にグイッですので尚更です。
でしても、再来週は7月4日のインディペンデンスデーのパーティーでしてもより盛り上がれそうで我が家のパーティーのマストアイテムにもなりそうです。



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前倒し”父の日”ディナー

昨日の夕食は”我が家の父”のアメリカ人の誰かさんをお祝いします(？笑)ためにその誰かさんの大好きなお寿司を戴きに行きました、その誰かさんのお気に入りですのとお客様のお仕事先からも近い日本食レストランのAkiさんで待ち合わせをしまして先に到着しました我が家の取り敢えずのまずはキリンビールを呑みました。






いつも注文しますのは同じようなものばかりになってしまいますが・・・やはり柴子のお土産にしますハマチのカマ焼きです、手前のサラダとご飯は菜食のお客様に召し上がって戴きましょう。



お寿司です、各種の握り寿司の他に巻き寿司のエビ天ロールとソフトシェルクラブのスパイダーロール等です。



ビールの次にアメリカ人の誰かさんはレモン風味のチューハイです。



焼き魚やお寿司と前後しますがお摘みは餃子です、いつも1度に注文をしてしまいますから出来上がりましたものから運ばれて来ますので順番がバラバラです。←我が家は順番を殆ど気にしませんので...(笑)



日本から来ました誰かさんは大関ドライの冷酒です。



と、タコワサビでお客様は待ち合わせ時間よりも遅れそうとのことでしたのでチビチビと呑んでおりました。



そして、我が家がお客様のために注文しましたお見事です迄に菜食のお寿司です。
生魚はもちろん卵やカニカマ等も使われておりませんキューリにお新香や干瓢の巻き寿司とお稲荷さんで我が家の日本から来ました誰かさんの実家の法事に作りますお精進寿司と殆ど同じです。、そうこうしていますうちにお客様が到着しました。
お客様はこれらのお寿司を「とても美味しい、お寿司は大好き！」と大喜びでお召し上がりでした、また画像には写っておりませんがお客様も↑と同じ大関のドライ冷酒をご注文でお呑みになっていました。←大酒飲みではありませんがかなりイケます口ですので...(笑)

我が家のアメリカ人の誰かさんにはもちろんお客様にも喜んで戴けましたとても美味しい夕食でした、時間とお金が許しますならば毎日にでも通いたいレストランです。

・・・オマケがあります。



食後に寄りましたお隣の日本食料品店は7時半の閉店でしたのでほんのちょっとのしかお買い物が出来ませんでしたが我が家のアメリカ人の誰かさんやお客様はそれぞれの好物をお求めでした、アメリカ人の誰かさんは日本のお菓子にお客様は何と！納豆でした。
匂いもネバネバも全く気になりませんで大好物とのことでした、そこで我が家の日本から来ました誰かさん・・・お客様のいぬ間にお肉やお魚でアメリカ人の誰かさんが不在中は納豆が戴けますっとホクホク顔でした。



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