¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

サブジとウスパナックサラタス

2012-06-14 00:00:26 | Weblog
日本はサッカーに熱くなっていますのに対しましてこちらフロリダではMBAはマイアミヒートに熱くなっておりますが昨日は残念ながらもオクラホマサンダーに敗れてしまいました・・・
水曜日は昨日の夕食はインドにトルコやレバノンのお野菜料理でした、いつも以上にごちゃ混ぜお料理でしたので菜食お献立ですながらも無国籍お献立にも思えますが...(笑)






まずはズッキーニ、赤ピーマン、セロリ、人参に血液サラサラの玉葱等と彩りの良いサブジです。
お野菜はシンプルに単品や2~3種類を組み合わせたりでインドでは一般的なおかずとのことです、調味は塩コショーの他にキューミンと生姜やコリアンダーは代用に香菜を使っていますのでどうしてもカレー炒め煮っぽくなってしまいますがコレまた旨いんです。←我が家的にはあまりクタクタに火を通しませんでシャキッとお野菜の食感を残しますのが好きですが...(笑)



そして、トルコのお料理のウスパナックサラタスです。
ほうれん草のヨーグルトサラダです、ヨーグルトサラダでしてもニンニクやエクストラヴァージンオリーヴを利かせていますころがインドのライタとの違いですが菜食のお客様は我が家での今迄のなんちゃって菜食お料理の中でこちらが1番に美味しいと仰ってましたのでまた作って差し上げましょう。



最後はレバノンのお料理のタブーリです、我が家は先日のモヒートに使いましたミントが残っておりましたので入れましたがブルガーをクスクスで代用しましたりキューリ等とそれぞれのお好みのお野菜でアレンジ出来ましてもちゃんとミントの葉を使いましたらやはり正統派でより美味しいです。



↑それらのお料理のお供はピタでした、お晩酌は我が家のアメリカ人の誰かさんがビールにもう1人の誰かさんはモヒート繋がりのキューバリブレでお客様はこの日もお呑みになられませんでしたがウスパナックサラタスがとてもお気に召されまして皆がそれぞれに美味しく戴きました夕食でした。

・・・おまけです、キティーちゃん以来のお土産です。



我が家のアメリカ人の誰かさんがTDY(出張)や出先からではありませんで職場仲間からお庭で栽培されました無農薬トマトのお裾分けを戴いて来ました、今の我が家に新鮮なお野菜がたくさんありますのはとてもありがたいことです。
もしもジョージアにおりましたら今頃は裏庭で自家栽培のお野菜が溢れていますことでしょうがやはり人生に”もしも・・・ったらば”はありえませんことです、今が現実でその今を一生懸命に生きますことが大切ですと思っています。



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コメント (2)
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