ラセグンダセントラルベーカリー

昨日の土曜日にフロリダはオーランドー近郊の滞在先から我が家の誰かさんの妹がおりますタンパへ行きました我が家ですが週末の割には朝の早くに出発しまして午前10時前にタンパはイーボァスィティーに到着しましてまず向かいました先は本場キューバパンの老舗のラセグンダセントラルベーカリーです。






パーキングスペースはあまりありませんで店舗沿いのみです、また店舗前の公道は一方通行でして人集りはしていませんでしたものの引っ切り無しに地元の人達と思われますお得意さんらしきお客さんが出入りしていました。



やや地味目な構えですのといまだに家族経営ですのに1日に何と！7,000本のキューバパンを売り上げています、それもその筈で有名店に卸しましたり店内はお客さんの捌けを良くしますために順番札方式になっていました。



我が家はキューバパン2本とカフェコンレーチェも2杯にキューバサンドやクッキー等をお買い上げです、キューバパンの長いこと！後部座席の端から端に恭しく鎮座して横たわっています...(笑)



他の用事迄にもう少し時間がありましたので車内でちょっと早目かつ軽目の昼食にカフェコンレーチェとキューバパンを戴きました、食後にまだ時間がありましたので黒マニキュアも塗ったりしていました...(爆)



で、その日の予定の終了後に滞在先に戻りまして再びキューバパンの長さを検証してみました。
似非キューバパンはもちろんマイアミレセピのキューバパンしかご存知ありませんキューバパンファンの人、どうぞ垂涎して下さい。
こちらのタンパレセピは殆どフランスパンに近いです、クープ(切れ込み)には湿らせましたノコギリヤシの葉を置きましてクープの開き具合また焼き上がりは全てのキューバパンの1本1本が丁寧にチェックされています。
ちなみに、マイアミレセピではクープは入れませんでヤシの葉も置きません代わりにラードが利いていまして滑らかでとても口溶けや風味が良いです。
タンパレセピとマイアミレセピの甲乙は付け難いですが我が家のタンパはイーボァ生まれ育ちの誰かさんはもちろんタンパレセピ派です、また特にタンパレセピのキューバパンのレセピは一般公開されておりません。
どこぞで売られていますコーンミールをまぶしましたタンパレセピともマイアミレセピトも似ても似着きませんキューバパンとやらはそれらとは全くの別物と容易に判別が付きますばかりか、何故にコーンミール？といつも不思議に思ってしまいます。



本題に戻りまして、以前にイケアでもらって来ました巻尺で測定してみましたら・・・93cmもありました。



ちょっと引き伸ばしてみました、確かに93cmと読み取れます。



我が家では3等分または4等分にしまたら乾燥させませんように密閉しまして当日に即冷凍保存します。



またクッキーも中にはアメリカーンなチョコチップやアイスィングが施されましたものもありますが殆どが創業当時のレセピそのままに画像にありますクッキーの中で容器の真ん中辺りに見えますお粉砂糖まぶしやピンク色のではありません赤いジャムが付いていますクッキーは我が家の誰かさんの離乳期当初からのお気に入りです。



クリックをどうぞ！
(共に別窓で開くようにしてあります)