¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

シーフードリゾット

2010-10-21 00:00:02 | Weblog
昨日の夕食にシーフードリゾットを作りました、たまにコメントを残して下さいますフロリダ繋がりのかりんとさんからシーフードミックスを使いましたリゾットのアイディアを拝借いたしましてです。






シーフードリゾットでしたら赤いトマト風味や黄色いサフラン風味にしますことが多いですがスペイン系の我が家ですからトマト風味やサフラン風味のお料理は日常ですので敢えて使いませんでした、またチーズやクリーム等の乳製品も使いませんでセロリに血液サラサラ玉葱やパセリと白ワインに魚介スープを合わせましたクールブイヨンだけで作りましたシンプルなリゾットです。←クールブイヨンの他に仕上げはケイパーやレモンを使っていましても決して酸味は感じませんで爽やかですがリゾットは平皿にでヴィジュアル的にイケていませんで残念でした...(笑)



我が家でしてもお気に入りのリゾットはお鍋やお酒の〆めのお雑炊とは違いますお米料理ですが他のおかずとの組み合わせやお献立に困ってしまいます・・・やはりサラダやお野菜料理でしょうか?ですので、これからの行事季節のお料理の脇役としまして活躍もしてくれますキャベツのブリゼには旬のリンゴを使いました。
ブリゼ(braiser)とは炒め煮や炒め蒸し煮料理のフランス語で英語はブレーズ(braise)になります、そのフランスではキャベツのブリゼにやアメリカ南部でもキャベツのクタクタ煮は普段からでしても一般的ですが...(笑)



そして、こちらもそろそろ出回り始めましたオレンジを使いましたニンジンのサラダです。
我が家でたびたび作りますニンジンのサラダはスペイン風にニンニクを利かせまして甘くありませんものやアメリカ式のリンゴとレーズン入りの甘酸っぱいもの等とその時の気分で作り分けていますがこの日はオレンジと香ばしくローストしましたピーカンを散らしましたフロリダ&ジョージア風です、また香菜を使いましてピーナッツも散らしました酸っぱ甘辛いタイ風も美味しいです。

キャベツにバターをほんの1片だけを使いましたが理想に近い魚介とお野菜類のみのお献立でした、白ワインはお料理で使い切ってしまいましたのでお晩酌は赤ワインでしても美味しい夕食でした。



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イタリアンソーセージスパゲッティー

2010-10-20 00:01:02 | Weblog
昨日の我が家の夕食はいつも以上にサクッと簡単なパスタ料理でした、我が家の誰かさんは先週の野球場で食べましたイタリアンソーセージが「また、もっと食べたい!」とのことでしたので週末に求めまして昨日はスパゲッティーを合わせました。






イタリアンソーセージとは所謂、サルシッチャのことででして我が家では焼きましてそのままやパンに挟みますよりも白っぽいお豆にお野菜類やパスタ等と一緒にお料理しますほうが多いですのでこの日もニンニクと血液サラサラ玉葱にズッキーニや赤ピーマンと炒め合わせましたがトマトソースやクリームソースと絡めますのも美味しいです。
ただし、我が家の誰かさんは久し振りで美味しいと喜んでくれましたが「パスタはスパゲッティーとかの長いのじゃなくって蝶々や螺旋とかの短いのにして」とダメ出しされてしまいました...(笑)



サラダは千切りの人参とキューリや大根に市販のオレンジと生姜風味のドレッシングです、このドレッシングは市販品にしましては我が家で久し振りにヒットしました。
でしても、リピはしません!...(笑)
何故なら、一般的な市販のドレッシングよりもお高いからです...(爆)
しかしながら、諦めませんで裏面のラベルの原材料をじぃ~っくりと凝視してみましたらオレンジ果汁に生姜のおろし汁やお醤油と日本酒等々は我が家でしても大抵はありますのでパクリ可能と確信しましたからでもあります。
決して裕福ではありません我が家ですから今迄にも市販のテリヤキソースやBBQソースに日本でしても胡麻しゃぶダレに以前に大流行しました「ゆずとん」や遂この前の「食べラー」等は可能な限りにパクリまして我が家の食卓を豊かに彩って来ました、高いお金を払いたくありませんことよりもまずは添加物や某国産品の心配がありませんで戴けますので。

週初めの月曜日ですからあまり飛ばし過ぎませんゆる~目にお晩酌も安価でしたがスペインワインの美味しい夕食でした、柴子のほうは・・・



いつも我が家族と一緒に寝ています、柴子は我が家のベッドメーキング係です。



裕福ではありません我が家ですからかえって助かっていますが、毎晩に、いえ、日中もガリガリしますのでベッドのキルトやカンフォター(そして、カウチのカヴァーも)は高価なものはひとたまりもありませんから安価でお洗濯ジャブジャブ出来ますものが良いです。←特にワンコ用のガムや骨もベッドやカウチでカジカジされますともう、ヨダレやらでベトベトにもなってしまいますので...(笑)



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ムール貝の白ワイン蒸しとスペイン風肉ジャガ

2010-10-19 00:02:20 | Weblog
いまだにセミがジンジンと鳴いていますこちら中央以南のフロリダですが巷はめっきりと秋のようです、秋はムール貝の旬の季節でもあります。
今や世界中で1年中に食されていますムール貝ですが本来のシーズンの到来です!そして、ムール貝でしたらベルギーが本場ですがスペインでしてもお馴染みですのでスペイン系の我が家も日曜は昨日の夕食に早速と旬のお味を堪能しました。






我が家ではエスカルゴのようにニンニクバター焼きにしますことが多いのですが、この日はベルギーの名物料理の白ワイン蒸し(Moules au vin blanc, ムールスオヴァンブラン)にしました。



そして、金曜日のお土産のお料理本に載っていましたスペイン風肉ジャガのカルネコンパパス(Carne con papas)です。
カレーのように白飯にた~っぷりと掛けまして戴きます、ローパヴィエーハピカディージョを足しまして2で割りましたような牛肉とジャガ芋の煮物ですがキューミンやパプリカの香りが利いていましてビーフシチューっぽくはありません。



英語ですら使われていません全てスペイン語ですので辞書を片手に悪戦苦闘しましたが、月桂樹の葉(敢えて日本語です、笑)は英語のベイリーフ(Bay leaf)ではありませんフランス語のローリエ(Laurier)に近い単語のラウレル(Laurel)で意外にも解り易かったりもします。
日本で使われています外来のお料理用語はフランス語が多いですのでフランスの隣国で同じラテン語のスペイン語訳はゲルマン語の入り交じりました複雑な英語訳よりも楽ですこともあります、またスペイン料理に頻繁に使われますトマトソースはアメリカで一般的な(またはイタリアン?)ではありませんで独自のスパニッシュスタイルのものを使います。
でしても、我が家的に栄養バランスや彩りも良いですように人参を加えましたりピーマンの代わりにグリーンピーズを入れたりもしました。←決してスペイン料理のスタンスは崩しません程度にです...(笑)



ちなみに、ムール貝の白ワイン蒸しはスペイン語でメヒヨネスアルヴァポールコンヴィーノブランコ(Mejillones al vapor con vino blanco)です。
殻はそのままピンセットのように他のムール貝から身を摘み出しますのに使いましたり身の付いていません片側を離しましたらスプーンのように蒸し汁をすくいましてソース代わりにしましたりちょろっと飲んじゃったりもします、うっ旨~です。



市販の白菜キムチは漬け汁を応用しましてキューリと大根もお塩で下漬けしましてからキムチの漬け汁に漬け直してみました、我が家製のなんちゃってオイキムチとカクテキです...(笑)



スペイン風肉ジャガもキムチもまたムール貝の蒸し汁も白飯にバッチグーです、ご飯のお代わりが止まりません「食欲の秋」でもありますね~ぇ...(笑)
実は我が家の誰かさんは日本の「肉ジャガ」が何故でしょうか?苦手でしたがスペイン風となりますととたんに喰い付きが良くなります、この日はお晩酌もスペインの赤ワインでしてとても美味しい夕食でした。



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生姜醤油風味のスモークサーモンとその他、、、

2010-10-18 00:00:19 | Weblog
土曜日は昨日の我が家の夕食は只今にこちらアメリカのメイジャーリーグのア・リーグとナ・リーグのカンファレンスチャンピオンシップの真っ最中ですので昨日も午後の3時半から始まりました試合のTV中継を視ながらの夕食でした、このような日は呑みが中心となりますので先日に求めていました生姜醤油風味のスモークサーモン等がお摘み兼おかずとなりました。






生姜醤油風味のスモークサーモンは日本や北欧のまたはロックス等と違いましてカナダのお土産のようなしっかり燻製タイプでしたが生姜醤油の風味で美味しかったです、この日もスモークサーモンにはお約束のケーパーや薄切りにしましたキューリに血液サラサラ玉葱とで戴きました。



そして、パルマハム(パルマ産生ハム)とまたまたお約束の赤肉メロンです。
実は・・・このパルマハムは売り場のまだ良く慣れていなさそうな中年女性が何度も、いえ、何枚も厚さを確かめますように丁寧にスライスして下さいましてその場で我が家の誰かさんともう1人の誰かさんに3~4枚づつも試食させて下さいましてとても恐縮しちゃいましたのですが、やはり慣れていませんでしたようでハムの厚さは我が家の注文通りでしてもハムとハムの間に薄いラップのようなシートの1枚1枚を挟んでくれませんでしたのでただでさえも水分の少ない薄切りのハム同士がくっ付いてしまいまして1枚ずつ剥がしますとボロ布のように破れてしまいました。
ですので、本来でしたら不要のパセリでボロ隠ししていますが決して割安な切り落としや切れ端ではありません...(笑)



こちらはまたまたのパンコントマテです、我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんの大好物ですのとせっかくの美味しいキューバパンがありましたのでリピしました。



お晩酌はスペインのロゼのスパークリングワインのカヴァです、ロゼですのでお肉とお魚の両方に合います。



それぞれに戴きましてもパンコントマテにパルマハムやスモークサーモンも載せましてもとても美味しかったです、カヴァも直ぐに空いてしまいました...(笑)



その後は急遽にイタリアはトスカーナのワインのモンテ・アンティーコを開けまして少し残っていましたマンチェゴチーズも切りました、コストコで確か$9(\730)位で求めましてコルク栓ではありませんでしたがサンジョヴェーゼが85%にカベルネ・サーヴィニヨンは10%でメルローを5%のバランスが良いブレンドで美味しかったです。



この晩のデザートは我が家のアメリカ人の誰かさんはハーゲンのバターピーカンアイスと薄巻きクレープ風クッキーでした。←もちろんカロリー過剰摂取のためお夜食は無しでした...(笑)



もう1人の誰かさんは薄巻きクレープ風クッキーのみでした。←満腹と酩酊のため...(爆)



ちなみに、ほんの少し前に戴きました翌日は今日の朝食です。
コーヒーとオレンジジュースにバナナや一般的なグロッサーで求めましたイングリッシュマフィンをカントリースタイルのエッグベネディクトにしました、ホーランディーズソースの代わりにソーセージ風味のグレイヴィーが掛けててあります。



もう1人の誰かさんはコーヒーとスペインのグレープフルーツマーマレードを塗りましただけのその市販のイングリッシュマフィンでしたが、そのイングリッシュマフィンはマルチグレインにカロリーも低目で良さ気でしたがとても◯☓△□でした・・・やはり美味しいフランスパンやキューバパンを戴いていますとアメリカの一般的な市販のパンを受け入れますのは相当に辛いです。



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ピカディージョにお茄子とズッキーニの揚げ浸し

2010-10-17 05:18:16 | Weblog
昨日の夕食はピカディージョにお茄子とズッキーニの揚げ浸し等を作りました、ウレシイ花金でしても冷蔵庫は空っぽでしたから辛うじて引っ掻き集めました材料で作りましたので和洋折衷なお献立でした...(笑)






缶詰のトマトソースと冷凍庫には約1/2lb(200g強)の牛挽き肉がありましたのでマイアミのノーマンブラザースで求めて来てありましたピカディージョの素も使いましてピカディージョを作りました、我が家は少人数家族ですので1/2包だけを使いました。



我が家には我が家のピカディージョのレセピがありますが素でしても美味しく出来ました、カレーのルーのような感じであまりインスタント利用の罪悪感がありませんで使えます。



お茄子は求めましてから約1週間が経ちましてもこれ程迄にピッカピカの艶々で張りがありました、アメリカでしてもお茄子は秋茄子が美味しいのでしょうか?ヘタを剥きましたら内側は真っ白でした。



アメリカでは日系食品店の日本の品種のお茄子の他には一般的なグロッサーでお馴染みの巨大な米茄子と日本のに大きさや形が似ていましてもヘタは緑色のイタリア茄子もあります、そのイタリア茄子はとてもアクが強くて日本のお茄子のようにはとても戴けません。
まれに小型のタイのお茄子や卵のように真っ白いお茄子等も見掛けますが画像にありますような紫色は少し薄目でしても日本の長茄子にも似ています中国の品種が日本のお茄子と同じようにアクが少なく皮も柔らかくて美味しいです、ズッキーニもありましたので缶詰ですがトマトソースと一緒に煮ましてフランスのラタトゥイユ風やイタリアのカポナータ風または牛挽き肉も加えましてパスタと合わせましょうかと思いましたがパスタがありませんでしたので揚げ浸しにしました。



この日はお醤油にみりんと日本酒で調味しましたお出汁に浸しましておろし生姜を天盛りにしました、おろし生姜の代わりに針生姜や白髪ネギでポン酢やお酢も利かせました酸っぱ目も特に暑い時期は美味しいです。



一昨日のおみお付けに続きましてまたワカメの具にお麩の乾物と青葱だけですのでちょっと陰が薄いのですがやはりおみお付けがありますのは良いものです、お晩酌はアメリカ人の誰かさんはハイボールでもう1人に誰かさんは白ワインでした。

有り合わせや使い回しでまとまりのありませんお献立でしたがこの日も美味しく戴きました、この後はTVの野球中継を視ながらお酒を呑み続けました楽しい花金の晩でした。



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花金のお土産、、、

2010-10-17 00:12:17 | Weblog

昨日は待ちに待ちました花金です、今週は3連休で火曜日からスタートしましたがやはり金曜日は待ち遠しくて週末や連休の後半よりもウレシイ日です。
さて、いつも通りに勤務を終えました我が家の誰かさんの”帰るコール”の際にキューバパンを買って来てもらえますように頼みましたら他にも2~3のお土産を久し振りに買って来てくれました。
誰かさんは最近に開店しましたキューバ系のグロッサーセダノに寄りましてフランスパンのように長~い普通のキューバパンと画像の左にありますのが日本のコッペパンを太っちょにしましたようなキューバパンのテーブルロールを買って来てくれました、そのまま戴きましたり切り開きましてサンドウィッチにも使います。
画像中央は誰かさんの大好物のソーダクラッカーの大缶です、早いと1人で2~3日のうちに平らげてしまいます。
その上に載っていますのがスペイン製のマリアクッキーです、日本でしても懐かしいマリービスケットのことでしてコーヒーやお紅茶のお伴にそのままはもちろんミルクやアイスクリームと一緒に戴きますのも美味しいです。
アメリカのナッツがザクザクやチョコレートチップがふんだんでしたりぐぅの音も出ません程に甘~い甘~いアイスィングが掛りましたクッキー類にはありません小麦本来の香ばしさにほんのりミルクも香ります優しい柔らかな味わいです、これらのソーダクラッカーにマリアクッキー等のスペインやキューバ系の食品は素朴ですので日本の昔ながらの食品に共通していまして我が家の食卓を豊かに楽しくもしてくれます。←我が家のキッチンや食卓は何が何でもアメリカナイズはされていませんのでジャンクやファーストにもそれ程は毒されずに済んでいますと思われます。
そして・・・画像のやや右にはほんの$2~3(\170~250)のスペインとキューバのお料理本です、グロッサーのキャッシャー(?レジ?)の手前にチューインガムや雑誌等と一緒に並べられていますものです。
また右端はスペインのワインです、先週にマイアミで買って来ましたほんの数ドルのスペインワインが以外にも美味しかったですのでやはり安価なスペインワインを買ってみましたものと思われます。






お料理本は専門書ではありませんので我が家の日本から来ました片言スペイン語の誰かさんにも理解が出来ます程度のスペイン語で書かれていまして日本人を始めとしまして外国人に受け入れられ易いポピュラーなお料理が中心です、週末にもっとスペイン語やお料理の勉強をしなさいってことでしょうか?...(笑)
最後に画像手前の白い紙袋は・・・空っぽでした、キューバパン売っていましたすぐ横で揚げ立てのクロケータがあまりにも美味しそうでしたので衝動買いの買い食いをしましたそうです...(爆)



我が家の野球ファンの誰かさんは早速と求めて来ましたパンでサンドウィッチを作りましてヤンキースとレインジャース戦の観戦のお夜食にしていました、キューバサンドは必ずしもジューッと焼き潰しませんで焼き立てパンでしたら普通のサンドウイッチのようにそのまま戴きます他に具はスペイン風オムレツのトルティージャやクロケータ等も美味しいです。←あー、この日は夕食もちゃんと戴きましたが...(爆)



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おろしポン酢鮪ステーキ

2010-10-16 00:00:03 | Weblog
10月の半ばを過ぎましてもセミがジンジンと鳴いていますこちらまだ夏の気候のフロリダに滞在中の我が家です、滞在先ですからマトモなお料理は待出来ませんが先週からお肉系が続いていましたのでそろそろお魚系にシフトしませんとなりませんので昨日の夕食は鮪の切り身をステーキにしました。
こちらアメリカでは鮪の切り身は生食用ではありませんでしても牛ヒレ肉よりも高価ですが鮪にはDHAがとーっても豊富に含まれていまして我が家の健康不良問題児の誰かさんに必要な吸収の良いヘム鉄も大量に含まれていますので決して余裕のあります我が家ではありませんが求めません理由はありません、ヘム鉄とその吸収を助けますヴァイタミンCの補給は何とかなされていますがとにかくここのところDHAは不足していそうですので四の五の言ってはいられませんから...(笑)






鮪の切り身は日本酒とみりんとお醤油にすりおろし生姜とニンニクで漬けにしましてからいつものように電気グリルで焼きまして大根おろしをたっぷり載せましたらサッと湯がきましたオクラを付け合わせました。



滞在先でしてはおみお付けも久し振りです、具は定番中の定番のお豆腐とワカメに青葱でした。



たっぷりの大根おろしを載せました鮪ステーキにはポン酢をた~っぷりと回し掛けまして白飯にはまだありましたキムチも添えました、おろしポン酢は鮪ステーキにもバッチグーでしてまたまた白飯に合います和なお献立になりました。
お晩酌は我が家の誰かさんはレモンをちょいしぼのハイボールにもう1人の誰かさんはお魚や和食に合います辛口の白ワインでした、動物性や油脂類は不使用の理想に近い美味しい夕食でした。



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パンコントマテ

2010-10-15 00:03:04 | Weblog
先週にマイアミのポールで求めました本場のフランスパンを使いまして美味しいパンコントマテ(Pan con Tomate)を作りました、我が家のパンコントマテはイタリアのトマトのブルスケッタに似ていまして前菜やお摘みにします。
ちなみに、こちらアメリカでは瓶詰めにされましたトマトソースのようなものをブルスケッタとしまして売られていますが・・・
パンコントマテは本来でしたらトーストしましたパンにニンニクと完熟のトマトを擦り付けましたらお塩とた~っぷりのオリーヴオイルを回し掛けまして戴きますが、我が家ではニンニクはすりおろしまたは微塵切りしましてトマトもさいの目切りにしています。
そして、イタリアのトマトのブルスケッタと差別化を図りますためにバジルは使いませんで微塵切りのパセリを加えますこともあります我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんの大好物です。






も~ぅ、辛口のシェリーが止まりません。
薄切りにしましたマンチェゴチーズやハモンセラーノ等を添えましても美味しいです、とてもシンプルな1品ですのでもちろん上質で美味しいパンを使いますのは言います迄もありません。



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残念無念のタンパベイ・レイズ

2010-10-14 03:00:05 | Weblog
昨日の我が家はフロリダはタンパの隣市のセンピーことセントピーターズバーグにありますトロピカーナ・フィールドへ行きました、我が家のタンパ生まれはレイズ大ファンの誰かさんが是非にとも次回のヤンキーズ戦への駒を進めてもらえますようにと通常の勤務後に我が家と共にナイトゲームの応援に駆け付けましたのです!




 

いつもながらのちょっと斜めっています画像ですが、こちらの屋根は元々に斜に被りましたベレー帽のように傾斜のあります設計です。



地平線(?)目線ですとこのように見えます。



タンパの辺りはアメリカはもちろんフロリダ州でしても雷が特に多い土地ですので完全に屋根で覆われていますと安心でもあります。



ちなみに、この日はテキサスレインジャーズとの対戦でした。



気になりますスタジアムフードですが・・・こちらは一般的なホットドッグとピザや殻付きピーナッツにもちろんクラッカージャック等々の他に何と!いかにも中央以南のフロリダらしくキューバンサンドもありますので我が家はホットドッグやピザ等に見向きもしませんでキューバサンドへまっしぐらでした。

野球観戦の話題から外れますが我が家の誰かさんはアメリカ人ですが↑のようにそれ程はファーストやファミレスには固執しませんので我が家はファーストやファミレス等の悲惨なジャンクフードに汚染されずに済んでいます、我が家はアメリカ人家庭でしては珍しく自宅でのホットドッグやピザ等のジャンク夕食はまずありえません。



そして、ビールにレモネードやソーダ類の他にサングリアもありましたので何の相談も迷いもありませんでサングリアコーナーへも直行しました...(笑)



しかしながら・・・キューバンサンドコーナーのお隣ではイタリアンソーセージがジュ~ジュ~と良い匂いはもちろん音も煙も立てていましたので思わずお隣のイタリアンソーセージグリルコーナーも梯子してしまいました...(爆)

っとっとっと、の大ボケ画像ですので・・・



もといっ、です。
屋台にしましては炒められていました玉葱や緑・黄・赤のピーマンもた~っぷりとソーセージが見えません程に載せてありまして、もはや、やはりジャンクフードの域ではありませんでした。

本題に戻ります・・・





1)、2) この日はほぼ満席状態に大勢の野球ファンに埋め尽くされていました。
3)、4) もちろんレイズのホームですからレインジャースファンを大幅に上回っていまして特にロンゴリア選手とクロフォード選手が人気を2分していましたようにも見えました。
5) 空席もありますように見えますが空席ではありません、洗面か何かで席を外していますだけです。
6) 我が家は後は遥か彼方の席に着きましたが全域が良く見渡せますまずまずの席でした、ホームランボールだけは絶対に飛んで来ません席ですのがちょっと残念でしたが...(笑)



我が家はサングリアのお次にマルガリータへ突進です、あいにくとモヒートはありませんでしたので...(笑)



ド~ミ~ソ♪の反対のソ~ミ~ド♪のソミソミドドド~の音で皆が一緒に歌います、Let's Go Devil Ray's(レッツゴーデヴィルレイズ)♪と我が家も大ノリでした。←応援歌の時だけはいまだに旧名のデヴィルレイズと歌いますこともあります...(笑)




1')2')3') 周りの皆も殆ど総立ち状態でした。
4') 我が家の日本から来ました小柄な誰かさんは殆ど何も見えなくなっちゃいました...(爆)



↑の応援の甲斐もありませんでレイズはまさかの敗退でしたが、帰り際にお土産に公式グッズの野球帽も買いましてとても楽しかったです。

さてと、ゲーム開始は夕刻の8時でしたので我が家はゲーム終了前の深夜11時過ぎに帰路を急ぎましたが柴子が待ちます滞在先に戻りましたのが午前2時前でした。
我が家のレイズファンの誰かさんはたったの2時間だけの仮眠を取りまして今朝は4時に起床しましていつも通りの5時過ぎには出勤して行きました、もしレイズが勝っていましたなら試合は最後迄に観戦しましてその後のビールですかシャンペンの掛け合いも見届けますつもりでしたそうです。←うっわぁ~、付き合わされます我が家は大変なのです...(爆)



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アンガスビーフステーキ

2010-10-13 00:04:05 | Weblog
3連休最終日の昨日の夕食はサクッとステーキにしました、先週に行きましたマイアミのノーマンブラザースで見島牛が売られていましたが買いませんでしたのが少し心残りでしたところこちら滞在先近くの一般的なグロッサーでアンガスビーフが売られていましたのを見掛けましたので早速といつもながら飛び付きました。






前日から赤ワイン、お醤油、みりん、ブラウンシュガー、生姜、ニンニク等に漬け込みまして電気グリルで焼きました。



電気グリルでしても良い焼き色に仕上がっています、画像右上はサコタッシュです。
サコタッシュは北米先住民のお料理です、ライマビーンズや粒トウモロコシ等の煮込みですがクリーム仕立てやトマト仕立て等がありましてシチューやスープのように戴きましたり付け合せにしたりです。
こちらはトマト仕立ての缶詰です、温めましてステーキの付け合わせにしました。



そして、お醤油ベースのステーキと白飯にキムチですからまるで食の三位一体のようです。
それぞれに違う働きや役目を持っていますが、美味しいですことはいつも完全に一致しています!お晩酌は我が家のキムチ大好きアメリカ人の誰かさんはセヴンセブンにもう1人の誰かさんはスペインの赤ワインでした。



ケールのサラダです、ノーマンブラザースで求めましたケールでしたので安心しまして生食に出来ます。
ケールの生食は少々のところゴワゴワ、モソモソしていますので予めドレッシングで和えましてしなっとさせますとお味も良く馴染みまして美味しいいかにも栄養満点な元気サラダです。



やはりブランド牛のアンガスビーフです、もちろんミディアムレアに焼き上げましたらしぃ~っとりと柔らかで部位にもよりますと思いますが脂の乗り具合も良いバランスが取れていましてとても美味しかったです。

ちなみに、連休中の柴子です・・・マイアミへ行っていました間は獣医先生に預かって戴いていましたので迎えに行きましたらもうべぇ~ったりです...(笑)



お母ちゃんから片時も離れません、グイグイとお母ちゃんとパソの間に割り込みまして・・・感電しちゃわないですか?



反対側から見てみましたら・・・キツクて苦しいでしょうに気持良さ気に寝ています、写真撮影はお父ちゃんでした。

そのお父ちゃんにも・・・



さすがに割り込みますことは不可能ですから真正面に座り込みましてじぃ~っと見詰めます。



そして、チョンチョンと突付いてみたり・・・



遂にはパソに嫉妬しまして当り散らしていました。

お父ちゃんったら最後には根負けしましてお相手していました、夕食時にはステーキも少しあげてましたよ・・・



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