¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

クロケータ

2010-06-20 00:01:06 | Weblog
クロケータはスペイン風のコロッケです、日本のコロッケとは少し異なりますがスペインでもとても人気がありますので我が家でも週末の昨日に久し振りに作りました。
具はハムや鶏肉が一般的ですが各自のお好みで色々なヴァリエーションやアレンジもありますのでばばーんと豪勢なロブスター入りもあります、日本でお馴染みのカニクリームコロッケに似ています変わりコロッケのキューバ風(?キューバ系移民の多いタンパ風?)で具が何と!贅沢にもカニ身そのもの100%のデヴィルドクラブ等もあります。
スペイン語での名前は分かりませんが繋ぎのありませんカニ身が詰められていますのでコロッケとは呼びませんで英語で詰め物を意味しますデヴィルドの名前です、同じスペル(綴り)ですが悪魔とは無関係の名前です...(笑)







1) ベシャメルソースはモロモロやダマになります失敗をしたくありませんのでつい電子レンジで作りたくなりますがバターで炒めました小麦粉の風味がベシャメルの身上ですから我が家では本来の作り方を通しています。
2) ハムを刻みます。 
3) 血液サラサラ玉葱は微塵切りにしまして炒めます。 
4) 出来上がりましたベシャメルソースにハムと玉葱を混ぜ合せます。




1') 種はバットや平たい容器に移しまして完全に冷まします。←その間にサングリアを仕込みました...(笑)
2') うっかり12等分にしてしまいましたが(もっと小さく18~20等分位が適当です)形成しまして小麦粉、溶き卵、パン粉を付けましたら冷蔵庫で少し休ませます。
3') スペイン料理ですのでイタリア料理と同じように揚げ油はオリーヴオイル100%を惜しみませんで使います。
4') やや高温でカラッと揚げます。



先日に求めましたジョージア産の初物のモモは残念ながらまだあまり美味しくありませんでしたのでサングリアに使いました、作り方はとても簡単です。

1") 1')の種を冷ましています間に果物類を赤ワインに漬け込みましてサングリアの用意をします。
2") 果物はオレンジやレモンにライムとモモです、冷たく漬かりましたらソーダ(?サイダー?)で割りまして供します。



12個のうち2~3個に破裂寸前のひびが入っていましたが何とか美味しく出来上がりました、揚げ立て熱々のサックサクを冷たいサングリアと共に戴きます。



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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (ryuji_s1)
2010-06-20 10:24:58
クロケータはスペイン風のコロッケ
美味しそう 素敵なお料理 素晴らしいです

ポチッと応援させて頂きました。
返信する
ryuji_s1さんへ (snc)
2010-06-21 01:48:57
こんにちは、
コロッケの類は東西を問いませんで万人に人気がありますね。
ryuji_s1さんでしたら、どのようにイタリア風にお料理されますか?
ポチッと応援を、ありがとうございました。

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