¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

ロブスターの炊き込みご飯

2010-10-07 00:07:20 | Weblog
昨日の夕食はやや小振りですがババーンと豪華にロブスターを炊き込みましたご飯にしました、ロブスターは戴き易いようにテールのみを使いましたが厚い殻から甲殻類ならではの美味しいお出汁も良く利いていました。






おぉ~っ、ロブスターテールが犇めき合っています!
フライパンで炊きましたがサフランも使いましたパエーィァ風です、山海の複雑で濃厚な風味付けにしますためのチョリソーも入っています。



ちなみに、↑と↓のこれらは我が家がスペインからのイベリコ豚の生ハムやポルボロン等のお取り寄せのカタログにありました本場パエーィァの画像をお借りしましたものですが・・・



かなり頑張りました我が家です。



先日に試しまして大成功でした味噌ジャガは我が家の誰かさんからも所望されましたのでリピしました、またこの日はコロコロの形を活かしましてお団子のように串や爪楊枝を刺してみました。←子供以上にガイジンからの受けは良さそうです...(笑)



そして、マッシュルームとトマトのニンニク風味のサラダです。



お晩酌は一昨日にタイビールを呑み損ないました誰かさんはタイビールのようにアルコール度数が高目で苦味と酸味も強目なアメリカはミラービールのスティールリザーヴです、もう1人の誰かさんはシャルドネでしたがどちらも炊き込みご飯とお芋団子やサラダに良く合っていました。



ロブスターは戴き易くお出汁も良く出ますように予め割線を入れてありましたので戴きます時は親指と人差指で摘みましたら挟みますように力を入れますとパチンと観音開きのように真半分に開きますのでフォークで尾身を取り出しましてパクリッです、とても簡単でして殻を叩き割りますハンマーやロブスタークラッカーに身を穿りますカニフォーク等は要りません上に手指や食卓も殆ど汚しません我が家はロブスターを食しますエキスパートです。←普段は不器用極まりありません我が家でしても美味しいものを戴きます時だけはとても器用に変身します...(笑)
また今回はキチンとスペイン系アメリカ人の誰かさんの言い付けを良ーく守りまして仕上げのオリーヴオイルは忘れませんでしたら香りも艶もより良いばかりですかこんがりお焦げもちゃーんと出来ていました、この日に「とても美味しい夕食でした」の締め括りは月並みどころか野暮で陳腐過ぎます...(爆)



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コメント (4)
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