¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

ヴァレンタインのエビフリャ~

2013-02-16 00:00:36 | Weblog
はいっ、昨日はヴァレンタインデーでししたのに我が家のアメリカ人の誰かさんったら残業でした・・・
まぁ、出張もあります誰かさんですから毎年の必ずに2人で素敵なヴァレンタインデーを過ごしますとは決まってはおりませんでまた今年は例年とは違います予定が入っておりましたから早々に贈り物を済ませましたりもしておりましたので。
でしても、予定より早く切り上げましてまたグロッサー(アメリカでスーパーマーケットのことですが買い足しを頼みましたのではありません、笑)にも寄って来てくれました。






我が家のヴァレンタインはやはり↑の画像にありますように真紅のバラとシャンペンにイチゴそしてチョコレートがお約束と迄は行きませんがまずの基本形ですのでその誰かさんはグロッサーでバラとシャンペンとイチゴを買って来てくれました、「今年のバラは真紅じゃないの?」と尋ねてみましたら「赤とピンクと黄色の3色でリップスティックって名前も可愛かったから」と言っていました。
またシャンペンもお手頃なスパークリングワインでしたがちゃんと冷蔵庫で冷えていますのを買って来てくれましたので直ぐに開栓が出来まして良かったです、1本が50ドル近くやそれ以上もしますシャンペンはまさか冷蔵庫に入れては売っていないでしょうから....(笑)



で、気になりますヴァレンタインデーの夕食はアメリカ人の誰かさんの大好きなエビフライでした。
去年は確かビフカツでしてここのところステーキもあまり戴いておりませんが何気にエビフライ気分でしたので、ってやはり特別な日にエビフライってちょっと貧乏臭かったりもしますが、いいんです、ウチは普段から(たっま~にですけど)ロブスター等も戴いておりますからあまり気にはしておりません。←見栄を張りますのは大嫌いですがかな~り強がり入ってますね...(爆)



この日は真っ赤なビーツもお料理しました、ビーツはほうれん草の仲間で「食べる輸血」と言われていますように鉄分がとても豊富ですので重症貧血さんがおります我が家では積極的に摂りたい食品の1つです。
またビーツは茹でますよりもオーヴンベークします方が格段に甘味や風味も良いですので我が家ではボルシチとかの煮込み料理以外は必ずオーヴンベークします、もちろん皮付き丸ごとが良いのですがちょっと時間が掛かりますからアメリカ人の誰かさんの残業の予定が早く切り上げられました昨日は皮を剥きまして一口大にカットしまして軽く塩コショーにオリーヴオイルをまぶしましてからベークしました。



↑それでしても1時間以上も掛かりましたのでその間にエビフライや卵を茹でましてタルタルソース等を作りました、千キャベツとキューリにトマトは一緒のお皿に載せました。
そうそう、そのタルタルソースですが茹で立て卵で熱々でしたものですから温かいタルタルソースになってしまいましたらアメリカ人の誰かさんに「揚げ立て熱々エビフライに温かいタルタルソースも美味しい!」(特に昨日はちょっと冷え込んでおりましたので)と喜んでもらえました。



真っ赤なビーツも出来上がりました、生姜の風味と蜂蜜で甘味を付けましたジンジャーハニーグレイズドビーツです。



ちょっと気取りましたオサシンを撮りたかったのですがやはりバラとイチゴとビーツの赤味がちょっとチグハグでしたねぇ...(笑)



ご飯にお豆腐とワカメに青葱のおみお付けです、デザートは先日のケーキ(昨日で完食しました!)でこの日もとても美味しいヴァレンタインデー夕食でした。



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