¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

鉄デキストラン点滴静注

2012-11-11 02:02:02 | Weblog
我が家の日本から来ました誰かさんの数年以上に渡ります酷い貧血はいよいよ軽快そして完治に向かいましての光が差して来ました、その貧血とはぶっちゃけ白血病や再生不良性貧血等の難治性でもありませんただの鉄分欠乏によりますものでしたので。
でしても、どうして鉄分が不足や吸収不全になってしまいましたかはいまだに不明で検査中ですが取り敢えずは鉄分の投与で症状の軽減または完治も夢ではなくなりました。
いくら貧血では死にはしませんでも今迄の南部のド田舎町での劣悪な医療に甘んじておりましたが、やっと正当な医療を受けられますことになりましたのにも感謝です。






午前8時は朝イチの予約での先ずは生食水での静脈確保と鉄剤拒絶反応の有無の検査から始まりました。



いよいよ鉄剤デキストランの静注点滴の開始です、輸血やお醤油点滴ではありませんよ。
鉄剤デキストランは副作用が出易いとても濃ゆくて液漏れしやすい厄介な製剤ですですのでわざわざ約4時間も掛けましての慎重な静注点滴になります。



きゃあ、きゃあ、来たよ、来ましたよ~



当院、PC持ち込み可でしたがWi-Fi完備ではありませんでしたので普段に出来ませんファイルの整理をしておりました。



バッテリーの残量が少なくなりましたのでファイル整理作業を中断しまして時間潰しに読書をしてました。



って2時間も経過しませんで液漏れを起こしてしまいました・・・うぅーっ、見難い画像ですが患部はプヨプヨに腫れ上がりまして激痛がしました。



肘の内側から手首に変えました、液漏れしちゃいました患部には温湿布で鎮痛と漏れました液剤の吸収を促します。



気が付きましたら1番乗りでした1部屋の7つの椅子の全てが埋まっておりました、他に待っています患者さんも・・・



正午の12時に我が家のアメリカ人の誰かさんが昼食の差し入れに来てくれました、点滴中の飲食は自由ですので点滴開始と同時のイキナリにお菓子持参で食べ始めています患者さんもおりました。



お隣の爺様ったら看護師さんにファーストを買って来てもらってました、盗撮ではありませんで偶然に撮れちゃいました...(爆)



こちらの昼食はおリンゴと・・・



トーストし立てのほっかほかベーグルにクリームチーズとピタチップスやハマスです、ベーグルから湯気が出てますね...(笑)



それと、熱~い淹れ立てのお紅茶です。



ふぅ・・・完食です、ご馳走様でした。



はいっ、2時に無事終了です!この後はほんの短時間でしたがちゃんとお仕事に行きましたよ。←何せ時給を稼ぎませんとね、コレ位ではいちいち休んではいられませんので...(笑)



その後のフォローアップですとか、またその前の度重なります検査でしてももう腕が静注痕やら内出血に液漏れ等の痣だらけで麻薬常習者のような腕になっていました・・・暑かった時期でしたが長袖を着まして隠しておりました。



こちらは、まるでリストカット後みたいですが症状軽減や完治に向かいまして頑張っています。←あともう少しです...(笑)



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