ソウルフードな蕪の葉っぱ

少し前にホールフーズで購入しました美味しいオーガニックの蕪を戴きましたがこちら南部ではその蕪の葉っぱも愛食されています、新鮮なものでしたら日本風におみお付けやお漬物にも美味しいそうですが南部ではまず他の葉っぱ野菜類と同じようにこ～ってりな豚ベースでクタクタ煮にしますのがデフォです。
で、我が家の冷凍庫にそろそろやっ付けてしまいませんとのフォレッシュハムホッグが眠っておりましたので昨日の夕食に叩き起こしましてざく切りにしました蕪の葉っぱはターニップグリーンと一緒にお料理しました...(笑)






ただひたすらコトコトと煮まして豚骨スープを取ります、その豚骨スープでまたひたすらターニップグリーンがクタクタになります迄に煮ます。
豚臭み消しにニンニクをた～っぷり目に使いますが他には何も使いませんで極めてシンプルに塩コショーのみで調味します、この日は訳あってツユダクに煮ました。



半製品ですがビスケットを焼きました、↑そのツユダクにしました訳ですとはこのビスケットに浸しまして戴きますのです。



もちろんBBQの有名店のでしたが何気に炒め粒コーンが美味しかったですのも思い出しまして缶詰でしたがあまり辛くし過ぎません程度のカイエンヌやキューミン等のいかにも南部っぽいスパイスで炒めました、その炒めトウモロコシのお料理名はフライドコーンです。



サラダはソウルフードですからスローがお約束です。



前回の画像には写っておりませんでしたがソウルフードなグリーンズは辛いソースとお酢で戴きますのも掟の1つなのでした、お晩酌は無骨なソウルフードとは裏腹にまるでヴェルヴェットのような喉越しのエレガントな赤ワインでこの日も美味しい夕食でした。←って、濃厚なソウルフードにはしっかり目なカベルネソーヴィニョンがとても合うのです...(笑)



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