榛名神社に行って来ました。

２０１９年２月１８日（月）伊香保温泉に行きました、高崎から榛名湖経由でのバスで伊香保温泉へ途中榛名神社を散策初めてです。


バス停の大鳥居から坂道を上り榛名神社へ・・・榛名神社は榛名川沿いの渓谷岩場沿いです、当然登りが続きます。


隋神門です、以前は仁王門だそうですが神仏分離で隋神像に置き換えたとか。


榛名神社は渓谷沿いで長い登りで以前は榛名湖への道でもあり上には関所跡もあります。


鞍掛岩です以前は洞穴状だそうですが奥の岩が崩れアーチ状の岩が残ったそうです、光の感じでうまく見えませんが？。


七福神めぐりも出来るみたいですね！。


榛名神社は修験者が修行、妙義山みたいに奇岩が多いですね名前の付いた岩も多数あります。


三重塔石段まだまだ上ります。


行者渓に架かる神橋と脇の滝が凍っていますね。


矢立杉の巨木です樹齢１０００年以上・・・（この榛名神社は１４００年創立）、幹回り９・８ｍの大杉です。


武田信玄が箕輪城攻撃のおり矢を立てかけたと伝説の大杉です、武田は甲斐、箕輪は高崎の地元ですが、長野業盛の時ですね。


その横にある神幸殿です。


矢立杉横から見上げた大岩に挟まれた神門です。


神門をくぐり社務所側から見た双龍門です。


双龍門を入ると神楽殿と榛名神社本殿です。


本殿広場脇から見た双龍門です、見事な建物ですね、彫刻も見事です、門壁には龍が対であります。


本殿です、後ろの岩が御姿岩です。


榛名神社本殿を横から朱塗りの彫刻豊かな権現造りの建物です。


御姿岩の洞窟を本殿としているみたいですが上の岩は大丈夫なのか気になりますよね


本殿にお参りしたのちに榛名川沿いを上に・・・関所跡を過ぎると砂防提が・・・一部凍っていますが、その先の奇岩はつづら岩です。


先程の矢立杉の横に滝が見えるのですが電線があるので撮らず、下の道から見た、みすず（瓶子）の滝です、岩肌にかこまれて徳利に見えるのでこの名があるとか。


奇麗に滝が凍っていますね・・・・結構大きいのです、寒ければまだ大きくなるでしょうね、此れから榛名湖へでて伊香保温泉へ行きます。