2022年7月2日(土)訪問した巨木の中で今回は趣のある?イチョウ(銀杏・公孫樹)を並べて見ました。
東京大井町の光福寺のイチョウ、樹齢800年幹回り6・4m素晴らしい立ち姿です。
残念ですが、2010年(平成22年)3月10日に倒れました。神奈川鎌倉八幡宮のイチョウ、樹齢1000年幹回り6・7m。
埼玉県和光市長照寺のイチョウ、樹齢700年幹回り7・53m。
千葉県千葉市の千葉寺のイチョウ、樹齢1000年幹回り8m。
神奈川県湯河原五所神社のイチョウ、樹齢800年幹回り8・8m、やや斜めに倒れるのが心配ですね。
神奈川茅ヶ崎鶴峰八幡のイチョウ、樹齢1000年幹回り9m。
栃木県野木神社のイチョウ、樹齢1200年幹回り9・67m。
埼玉高山不動尊のイチョウ、樹齢800年幹回り10m。
東京港区善福寺のイチョウ、樹齢750年幹回り10・4m・・・・・幹回りは地上1・3mを測ればわかりますが、樹齢は伝えとか推定ですからいい加減ですね、大井町光福寺のイチョウはこの木の挿し木との事(樹齢?)。
千葉市川の葛飾八幡宮の千本イチョウ、樹齢1200年幹回り10・8m、幹回りについても一本の木と集合(株立)もあり難しいのですが。
群馬県太田市浄蔵寺のイチョウ、樹齢400年幹回り12m、株立なのでしょうね・・・葉がなくても幹が解りずらく?。
埼玉県東松山正法寺のイチョウ、樹齢300年以上幹回り13・5m、此れは株立なのです・・・幹回りも根の部分が入るのかな?・・。
いずれにしろ、長い年月頑張って来た巨木たちです、青森県の北金ヶ沢の日本一のイチョウ(幹回り20m)は是非見て見たいと思っていますがね、如何ですか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます