四国お城巡りに行って来ました（宇和島城）。

２０１６年４月１１日（月）高知を朝たち愛媛県の宇和島城を見てきました、藤堂大学高虎が築いた海城です、その後伊達家１０万石がおさめました、これも現存天守１２城の一つです・・・・１１城を見てきました後１城機会があれば見たいものですね。


昔の縄張り図で見れば三方向が海ですネ。

縄張り図です、三の丸からの直登・・・石段があり趣の有る所から登ります。

苔むした石階段を上ると石垣が現れます。

井戸丸です・・・・結構大きな井戸です。

井戸丸を少し登れば本丸の石垣が見えます、石垣の下が帯曲輪で三の門跡です。

三の門跡の上りで階段上が二の門跡で上が二の丸ですね。

二の門跡から振り返ると天守がみえます。

二の丸から見た一の門です。

一の門跡から見た二の丸跡です。

伊達家時代に作られた天守です、３重３階独立式層塔型で入り口が唐破風・千鳥破風と装飾性があります。

天守から見た海がわの景色・・現在は大分向こう側に海がありますね、本丸の広場・二の丸が目の前です。

藤兵衛丸の石垣と碑。

長門丸櫓跡です、これから松山城を目指します。

四国お城巡りに行って来ました（高知城）。

２０１６年４月１０日（日）に四国お城巡りで丸亀城の次に高知城に行って来ました。

高知城の縄張り図です、やはり現存天守１２城の一つです。

荒々しい野面積みの石垣の上に渡り櫓を載せた大手門（追手門）です、石落としもありますね、奥に高知城天守が見えます。

大手門広場から板垣退助の像を見ながら石段を登ります。

杉の段辺り？から見上げる高知城天守です。

なおも杉の段を経て石段を登ります、鉄門跡・詰門。

詰門脇の石段から見上げる天守です。

二の丸から見た詰門と天守です、詰門は二の丸と本丸をつなぐ役目で橋廊下と呼ばれ二階が詰所でこう呼ばれたとあります。

詰門２階を渡り本丸へ外観４重（内部３層６階）の望楼型天守です、手前は本丸御殿です、他にも本丸には多数の建物が現存しています。

天守閣の高覧廻縁から見た右下が本丸御殿の庭、日樽上が追手門と広場です。

杉の段等石段と左側が三の丸です。

三の丸・木下辺りに鉄門跡と詰門への石段・二の丸への石段・二の丸の石垣が見えます。

左手前が東多門・詰門・二の丸広場・石垣・石段が見えます。

本丸に現存する建物、東多門ー廊下門ー西多門、廊下門の下を詰門が二の丸と連携、見えませんが左側に黒鉄門があります。

二の丸西側馬場跡から見た左側は二の丸の石垣・正面が詰門（二階建て）・隣が廊下門・西多門です。

少し角度を変えて、廊下門・上に天守・西多門・黒鉄門です。

二の丸脇の石段からの東多門と天守です。

三の丸からの天守閣、千鳥破風の屋根の上に突き出た楼閣ですね。

此れも三の丸からの天守閣です、もう少し全体があるのですが石段のうえにアイスク－ムの旗が・・・、今日はお城脇に泊まりましたライトアップのお城も見たのですが、奇麗に撮れないので記載しません、明日は宇和島城・松山城へとまいります。