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三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

原市沼川の調整池豪雨3日後。

2022-07-15 15:49:08 | 日記・エッセイ・コラム

2022年7月15日(金)原市沼川の調整池の様子豪雨から3日後・・・毎日雨が降ったり止んだりですが。

これは2日後の午後調整池下の①・・・川の水も落ち着きました、池の方にはやはり、魚が零れ落ちていますね。

池の中に魚が・・・・水の真ん中が魚が複数固まっています・・・見ずらいですが。

調整池下の②。

3日後の様子、調整池下の②は水がありませんね。

調整池下の①の池の水を外に出す施設です、まだ下の①の水は残こっていますね。

池から川に放出。

下の②の水が池に落ちる所です、2日後の様子、魚が1匹とりのこされて。

今日の様子です、池には水がありません、ゴミだけが取り残されて。

これは昨日の様子。

今日の様子です、下の②の池は小さいので溜まるのも早いが退くのも早いです、此れで調整池の様子は終わりです。


原市沼川脇の調整池豪雨の後その後。

2022-07-14 06:21:29 | 日記・エッセイ・コラム
2022年7月14日(木)、12日夜間の豪雨の後、13日朝(前回記載)・・・今回はお昼ごろ、少し晴れ間が出たので散策しました、ちなみに夜間の降雨量は15-16cm位・・・家の樽に溜まっていた水の。

朝とほぼ同じ場所から見た調整池下の①の水取り入れ口・・・少し水位が下がり水は池は流れ落ちていません。

調整池下の②も同様に・・・・原市沼川の水位が少し下がったのです、良かったです。

でも湖のような調整池下の②、草刈り後の草は沢山浮いていますね、排水口に詰まるのでしょうかネ?。

調整池下の②の排水口です・・・此処から原市沼川へ戻すのです・・・池に流れ落ちた魚がこちら側に取り残されますね。

原市沼川側の排水場所です。

原市沼川右岸の土手、左側が調整池下の①、右側が原市沼川、その右側が調整池下の②。

調整池下の①の配水口・・・こちら側は池の底に水が溜まるので流れ落ちた魚は元気に住めるのでしょうね?。





埼玉県の原市沼川の調整池に行って来ました(豪雨の後)。

2022-07-13 10:54:13 | 日記・エッセイ・コラム
2022年7月13日(水)朝5時半ごろ近所の原市沼川に行って来ました、昨日の夜中に豪雨だったので見に行きました。

原市沼川に架かる志の崎橋ですが、ご覧のように水がすぐ下まで来ていますね、正面奥の調整池下の①ですが此処からは水が見えませんね。

志の崎橋を渡りますね、橋の下すれすれまで水が流れていますね、昨晩の豪雨で水かさが・・・。

橋上から見た原市沼川、左側が伊奈町、右側が上尾市・・・土手の右側が調整池下の①。

月曜日から始まった池の周りの草刈り・・・・草刈り機は水没していませんでしたね・・・・池には水が。

調整池下の①です・・・・水が池に流れ込んでいましたネ。

水の取り入れ口まで来ました・・・左側が原市沼川、正面が取り入れ口・・・・川から完全に流れ落ちて池に・・・。

淵から見た原市沼川と調整池の水の取れ入れ口、川から水が流れ落ちていますね・・・・そのうち池が平らになりますね、まだ、今日も雨が降っていますからネ。

向こう側には調整池下の②があります、此処を見た後、上流の調整池中の①を見てその後向こう側を見ますね。

振り返り見ました、下の①の調整池・・・・まだ少し余裕がありますかネ、池に中は葦の草があるのでまだ隠れてはいませんね、此れから上流へ。

原市沼川橋を渡りました、鷹の台高校ですね、昔の原市沼の下沼はこの辺一帯ですね。

此処は調整池中の①の水の取り入れ口です、まだ水の水位が上がらず池に水は入っていませんね・・・・取り入れ口の高さがどうなのかはわかりませんが、正面左側奥が東北新幹線の線路で昔は原市沼川の上沼辺り、右側は伊奈代官屋敷跡です。

調整池中の①の水取り込みはまだその水位には行ったていませんネ、戻りますね下の①へ。

原市沼川の左岸から見た調整池下の①の水取り入れ口。

調整池下の②の池の水です、此処は池の中の草刈りが終わっていたので・・・。

こちらがわの池は沢山水が入っていますね。

調整池下の②の水取り入れ口です、もう少しで一杯ですね、下の池から取り込む仕組みなのでしょうかネ?・・・・。

満々と水を蓄えた調整池下の②・・・・多分水深2m位は?・・・。

振り返り池を含めてもう一枚・・・・このような対策が無ければ、・・・・考えると恐ろしいですね、雨もほどほどに止んでほしいですね。


原市沼の古代ハスに行って来ました。

2022-07-03 10:51:14 | 日記・エッセイ・コラム
2022年7月3日(日)朝6時に埼玉県上尾市原市の古代ハスに行って来ました、今日は少し猛暑が和らいだかな?。

原市沼川脇の古代ハスを見に行って来ました、今日は結構人が見に来ています、ハスは朝の内でないと花が閉じてしまいますからネ。この看板の後が川で向こう側が伊奈代官屋敷跡。

ハス池上流に東北新幹線・ニューシャトルが走りますね、此処は原市沼の上沼・・・・今は湿地帯ですが沼としては解りずらいですね。

古代ハスです、花の先が曲がっているので逆に撮りましたネ。

花の説明は出来ませんが、普通に撮った所。

やや望遠気味に・・・。

蕾と咲く直前。

ハチが・・・一杯飛び交っています。

良く開いた花を・・・。

花が傍に・・・。

開きかけの古代ハス・・・・バラみたいでは?。

蕾と花。

花と咲き終えた花弁が落ちた所・・・。

花を二つ。

アップで如何ですか?。

花を三つ同時に入りましたね・・・・、写真家?が何人もそれぞれ花を撮り捲っていました、私も何年も撮り続けていますから自信は?ありますよ。
此処は近所の方々がボランティアで日頃から池の手入れを行っているので毎年奇麗な花を見ることができますね・・・・感謝です。


原市沼の古代ハスに行って来ました。

2022-06-30 10:15:48 | 日記・エッセイ・コラム

2022年6月28日(火)に上尾市の原市沼の古代ハスを見に行って来ました。

我が家のニッコウキスゲが毎日咲いていますね、日光黄菅・禅庭花、朝咲いて夕方には萎む一日花・・・儚い花ですが、蕾が多く毎日次から次えと咲いてくれますね。

毎日花開き嬉しいですよ。

この猛暑の中・・・・。

アカンサスも上に上に咲いてきました。

アカンサスはギリシャ語でトゲとか・・・地中海沿岸。

原市沼の脇に地元の方が古代ハスを育てています、向こう側が伊奈の代官屋敷跡です。

東北新幹線の橋下です、まだ少し早いみたいですね・・・7月あたまかな?。

半夏生・・・葉の部分が部分的に白く化粧したみたいになります。

アップで半化粧・・・古代ハスの池でなく、原市沼側畔に群生です。

古代ハス・・・出かけた時間がお昼ごろなので開いた花が閉じています、朝の6時から開園なので来週もう一度・・・。

それでも少し・・・・。

来週に期待、でも今年は花芽が少なく感じましたね・・・・何せ熱いので。

 

 


我が家周辺の花。

2022-06-20 13:58:56 | 日記・エッセイ・コラム

2022年6月20日(月)我が家の花も大分変りました、近所の家のサボテンの花が目についたので併せて写真に撮りました。

タチアオイの花・・・花の名前間違ったら御免なさいね、素人なので。

ゆり・・・大雑把ですが。

これもユリ・・・もう終わり掛かな。

今一番大切にしている花みたいですね、アカンサス・・・。

今年も沢山咲きそうです、ニッコウキスゲ、漸く咲き始めましたしばらく楽しめそうですね。

他のアジサイは終わり掛ですが、此れが盛りですね。

今日の朝ゴミ捨てに出たら、近所の庭にあった、サボテンの花。

種類は解りませんが奇麗な花ですね。

色違いで3種の花が・・・。

近所の蓮の花を昨日見に行って来ましたがまだ10個も咲いていませんでしたね、6月末ぐらいでしょうかネ。


さいたま市染谷花しょうぶ園に行って来ました。

2022-06-13 18:43:58 | 日記・エッセイ・コラム

2022年6月13日(月)今日は天気が良いとの事で大宮の染谷花しょうぶ園に自転車で行って来ました、見沼代用水沿いを走り平成桜の土手から山下橋を渡れば菖蒲園ですね・・・・前回は2013年6月7日でした、やはり少し遅かったですかネ。

染谷花しょうぶ園です、入り口は後ですが、道を迷わず来れましたが、自転車で少し尻が痛いですね(情けない・・・昔自転車競技部で活躍?したのに)。

昔のままでしたね、少し紫陽花が増えたかな?。

花しょうぶ・・・・やはりアップで。

特に説明は出来ず・・・。

写真を並べますね・・。

アップで見ると・・・少し盛りを過ぎていますね・・・・種類により異なりますからネ。

まあ、それでも如何ですか?。

上からのアップでどうだ!。

なかなか難しい。

このくらいだと・・・・何を撮りたいのか?。

これは。

如何ですか・・・テーマが無いですね、まあ報道寄りで。

 

 

 

 

 

 

 

 


栴檀の花を見に法光寺に行って来ました。

2022-05-19 10:28:38 | 日記・エッセイ・コラム
2022年5月17日(火)に近所の伊奈町にある法光寺に栴檀の木を見に行って来ました、”栴檀は双葉より芳し”のあの栴檀は香木の白檀科のセンダンでこの栴檀とは別物ですね、楝の木(オウチ)樗の木(アウチ)(栴檀)です。

埼玉県北足立郡伊奈町別所の法光寺です。

山門手前にあった花・・・・一本の木ですが花の色が2色ありました、花名は?。

法光寺です、花は本堂右側横です、右側手前に十三仏板石塔婆もあります。

十三仏板石塔婆です、これも秩父・長瀞産出の緑色片岩?、永正3年(1506)の板碑、13仏信仰の死への備えでしょうか。
1不動明王(カン)2釈迦(バク)3文殊(マン)4普賢(アン)5地蔵(カ)6弥勒(ユ)7薬師(リ)
8勢至(サク)9阿弥陀(キリク)10阿閦(ウン)11金大日(バンク)12胎蔵界大日(アンク)13虚空蔵(タラク)・・・()の主尊種子(しゅじ)の梵字を連座の上の彫り込んだ十三仏です。

右側の木が栴檀の木です。

慈母観音菩薩像の上に広がる栴檀の木・・・花が満開ですね。

見てください栴檀の花。

少しづつ花を大きくしていきますね。

如何ですか、五弁の花が・・・。

栴檀の花・・・・これから玉の実になるみたいですね?。

これが栴檀の花、香木の白檀のセンダンとは異なります(諺の木とは違いました)。

さいたま市見沼区島町の薬王寺に行って来ました(円空仏)。

2022-05-08 10:20:16 | 日記・エッセイ・コラム
2022年5月7日(土)にさいたま市見沼区島町の薬王寺に行って来ました、円空仏が29体あると新聞で見たので。

薬王寺・・・瑠璃山平等院薬王寺です、鎌倉時代の薬師如来が秘仏とか。

薬王寺縁起。

薬師如来がおわす薬師堂。

薬師堂です、沢山の絵馬が奉納されていますね・・・縁起にも説明。

説明にもありますが、円空像が29体・・・・今日は見られるとの事で出かけてきました。

説明版の12神将像。

円空像の保管されている建物です、順番を待ち此れから見させてもらいました、写真可能との事で。

円空仏の12神将 めきら(寅)・あんちら(卯)・あにら(辰)。

円空仏が並びます。

円空仏 12神将 ・・・・ガラス張りのケースに収まっているので、写真は奥の方が取りやすかったです。

薬師三尊像 月光菩薩・薬師如来・日光菩薩 一本の杉丸太を三つに割って作った像とか。

薬師如来像の前に不動明王像が、円空は岐阜県ですね、この前郡上八幡城で円空の癒し泉を見ましたね、円空像は日光に来た時埼玉に滞在したので大宮近辺に見られるみたいですね、実物を見られて良かったです。

龍王峡に行って来ました。

2022-05-07 09:57:29 | 日記・エッセイ・コラム
2022年5月5日(木)に栃木県の鬼怒川の龍王峡に行って来ました。

下今市駅で蒸気機関車(SL)を見ました、特急電車の窓から撮影、東武鉄道も電車が少なくなり、今回は特急で行きましたが、帰りは連休の為満員で乗れず普通車で帰りました3時間以上・・・結構疲れましたが無事帰れました、ところでSLはこの前の秩父鉄道でも走らせていましたね。

龍王峡の駅から龍王峡沿いを往復しました、昨年を来ましたが今年は鬼怒川の水が多い・新緑も濃いかな、約2200万年前に海底火山の活動で噴出鬼怒川の流れで浸食した美しい渓谷です、岩石が異なるため色合いも異なるため、下流から白龍峡(流紋岩)・中流青龍峡(凝灰岩)・上流紫龍峡(安山岩)と名前が付けられていますね・・・・下流から上流へ。

駅前から鬼怒川へ下るとまず目に入るのが虹見の滝です・・・ここの岩は角閃輝石閃緑玢岩(カクセンキセキセンリョクヒン)で硬く、川は流紋岩でそれ程硬くないので川が削れ滝になるとか(懸谷ケンコク)。

滝の向かい側に直立する岩上に五王神社(弁天様)。

五王神社の裏側から見た鬼怒川と虹見橋・・・後で橋を渡り上流のムササビ橋へ。

虹見滝上にある竪琴の滝。

虹見橋から鬼怒川の上流を見る。

同じく橋上から見る、虹見滝と五王神社。

この辺りは白龍峡?。

虹見橋を渡り川横を上流へ、湿地がありカエル・サンショウウオ等が?・・・呆けたざぜん草・・・クリンソウがあります。

日差しの良い所は九輪草が咲いていました。

これは何かわかりますか?、多分モリアオガエル?のオタマジャクシです、狭い浅瀬の方に寄り添うように固まっています。

再び鬼怒川に目を向けますね、対岸のチョロチョリした滝と厳しい流れを・・・これぞ白龍ですね。

鬼怒川の荒れ狂う水辺近くから見上げたムササビ橋

ムササビ橋から見た鬼怒川上流・・・・此処から青龍峡・・・確かに岩肌が異なるかな?。

ムササビ橋の目の前の大きな岩・・・凝灰岩?。

ムササビ橋から振り返りました・・・・こちらが流紋岩?です、解りますか?。

此処はどこかな・・流紋岩・凝灰岩?・・・兎に角素晴らしいですね。

これは大観から見た鬼怒川上流部の景観と新緑・・・・青龍峡。

上の写真を切り取りました。

五光岩・・・大きな岩の下に穴が・・・この穴の下に水滴が垂れ光の色がかわるとか?。

兔はね・・・・川幅が狭く兔が飛び越える?。

かめ穴(甌穴)ですね、激しい流れで岩が削られ穴になった岩、この辺り上から安山岩で紫龍峡と呼ばれる見たいです、脇の木はタラですね、タラの芽がありますね・・・この少し先から戻りました前回とほぼ同じですが天気が良く・新緑で爽やかなハイキングでしたよ。