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三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

伊奈氷川神社に行って来ました。

2024-01-01 15:01:10 | 日記・エッセイ・コラム
2024年1月1日(月)初詣に地元の氏神様の伊奈氷川神社に行って来ました。

天気は良いのですが、風が強く・・・人もそれ程でもないと思ったのですが・・・。

お参りに沢山の方がいました・・・チョット驚きましたね。

お参りの順番待ちが続きます・・・・マア・大宮の氷川様とは比べ物になりませんが。

漸く、境内へ・・。

確りした、手水所台・・・彫り物が暗くて見えませんが。

天神様です、今年試験がある方はお願いを・・・。

まだまだ、皆様お願い事が多いのかな・・。

神楽殿・・・此処では神楽を見た事がありませんね、蓮田の三番叟は見ましたが。

もう少しでお参りの順番が・・・願い事を考えないと・・・。

本殿裏に巨木があるのです、杉の木・・・幹回り4・7m樹齢は?、今年も良い年でありますように。

瓦葺見沼代用水親水公園。

2023-12-31 09:51:32 | 日記・エッセイ・コラム

2023年12月30日(土)埼玉県上尾市瓦葺の綾瀬川と見沼代用水が交差する場所。

見沼代用水は利根川から川口までの畑を田んぼにかえた灌漑用水・・・世界かんがい施設遺産になりましたね、上の地図の真ん中辺で用水が東西に分岐・・・・しかも綾瀬川を又いでの施設・・・現在は伏せ越し(川の下をもぐる)、昔は掛樋(川の上を流す)手法での施設なのです。

見沼代用水東西の分岐と綾瀬川の下を潜っています。

掛樋の説明版とモデルが現在ある公園。

川横の小さな公園ですが・・・。

掛樋・・・綾瀬川を渡る江戸期の掛樋・・・右側で東西に分岐の見沼代用水。

瓦葺の調整堰の脇に建つ、世界かんがい施設遺産・・・・世界に誇る、見沼代用水。

見沼代用水の壁にも・・・世界かんがい施設遺産の文字が・・・。

瓦葺調整堰・・・・この場所は蓮田市。

調整堰を上流より眺めました、この先から綾瀬川の下を潜り川向うに出るのです。

昔の施設遺産・・・・此処が掛樋で向こう側までの水橋が掛かっていたのです、今はその右横下の川を流れていますね。

これは綾瀬川にかかる立会橋から見た、掛樋の上流側の遺産。

対岸から見た掛樋の遺産と隣の立会橋・・・・下が綾瀬川。

此処が公園で先程の遺産モデルのある場所です・・・上尾側。

見沼代用水・・・綾瀬川下から潜って出てきました・・・東西に分岐。

綾瀬川上流から見た見沼代用水の全体図(左側が堰からの潜り・・・右側に上がってきます)、昔は橋の手前に掛樋の水橋が見られたのでしょうが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


原市沼川と綾瀬川の合流地点の護岸工事。

2023-12-30 16:39:00 | 日記・エッセイ・コラム

2023年12月位から始まった原市沼川と綾瀬川の合流地点の護岸工事、昨年も同じ時期に綾瀬川の少し対岸の蓮田側の工事がありました。

綾瀬川と原市沼川(左側)の合流点・・・工事が始まりました・・・やはり畑に鉄板を引いて重機が入りましたね、通り道で無いので遠くからになります。

鉄板板を川の中に打ち込みますね・・・この打ち込み機械が見ていると面白いのですが・・・。

打ち込みの重機をアップで・・・。

合流地点まだ来ましたね・・。

川の真ん中あたりに鉄板を打ち込み、中の水を汲み出し・・・整地するのですね。

こちら側は原市沼川、川向うが蓮田市側・・・少し下流が昨年工事した場所ですね、多分予算の関係で少しづつの工事を毎年続けるのでしょうかネ。

鉄板でを囲い込みが終わりました。

此れで内部の整地を行いますね。

12月30日・・・ほぼ整地が完了?、此れから蛇篭を引いて石を詰める作業に入るわけですね、3月までには終わりますね。

 


原市沼川横の調整池のケモノ道。

2023-12-20 14:58:15 | 日記・エッセイ・コラム

2023年12月20日(水)原市沼川横の調整池のケモノ道・・・・タヌキが居ましたが今はなかなか見ることが出来ませんが、ケモノ道はありますね。

見てわかりますか、道路を横切っている足跡が・・・雨の後足跡が付いt乾いたのでハキリしますね。

調整池の土手の草むらが横たわり道に・・・これがケモノ道、何が通るかわわかりませんが、多分ネコかタヌキだと思いますが、繰り返し通るので草が無くなりハッキリと道に。

反対側も草が少ないがよく見ると後になっているのが解りますね。

ツツジ苑の土手ですが、金網がありますが向こう側にも跡が・・・。

木の根を回り込んで斜めに道が見えますね、ケモノが繰り返し通るのです、皆さんも土手の散歩道でもあれば注意して観察してください。


鹿沼秋まつりに行って来ました。

2023-10-09 14:36:25 | 日記・エッセイ・コラム
2023年10月8日(日)に栃木県鹿沼の秋まつりに行って来ました、ユネスコ無形文化遺産「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」です、彫刻屋台です。

鹿沼の今宮神社の例大祭です、まずお参り、34の氏子町が上組・下組・田町下組・田町上組の四組に分けられていますね、今年の当番組は下組蓬莱町です、今回は下組の屋台を見て回りました。

一番町・・・蓬莱町からの巡行・・・。

2番・・・鳥居跡町。

14時から始まる巡行の前、それぞれの彫刻を・・屋根は唐破風付・屋根の前後鬼板の大きな彫刻が・・・。

前鬼板・横の障子廻・横の高欄=>これは虹高欄。

これは後側、後鬼板・鬼板の下側を縣魚。

側面の彫刻、障子廻、高覧、右側が脇障子。

3番・・・仲町・・・天保7年(1836)製作。

これは後側・・・・確かに彫刻屋台・

5番(四番は使用せず)・・・麻荢町安政3年(1856)製作。

麻荢町・・・巡行開始。

・・・・。

麻荢町屋台後・・・・直高欄に龍が。

6番・・・・石橋町、文化9年(1812)製作・・・下組の中では最古ですかね、当時凄いお金をかけて製作したのでしょうね。

巡行開始。

石橋町屋台後側・・・白木造りでなく彩色。

7番・・・・下材木町巡行開始、天保3年(1832)製作。

後ろがわ・・・彩色ですね、今は此処までの彩色はなかなか出来ないでしょうね、漆に金箔。

8番・・・・寺町、昭和3年(1928)製作。

寺町巡行開始。

寺町の前鬼板彫刻の龍虎をアップ。

側面をアップ、虹高欄、障子廻、脇障子、向拝柱・・・・凄い。

8番寺町の彫刻屋台の後です、夜の屋台を見たかったのですが、この後、鹿沼城を見たりしたので疲れたのと帰るのが大変なので諦めました、でも素晴らしい工芸品ですね。


サギソウが咲きました。

2023-08-18 09:58:11 | 日記・エッセイ・コラム
2023年8月18日(金)我が家のサギソウが漸く咲きました、例年より1週間程遅いですかネ、花もやや小ぶりに感じますね、7月は毎日暑く花も大変だったのでしょうね・・・・めげずに水やりを行ったのですがネ。

年年歳歳花相似たり・・・・今年は大分数が増えて期待していたのですが、7月は本当に暑く・・・花も大変だったのでしょうね?。

やはり、咲いてくれると嬉しいですね・・・。

まだ満開までは・・・・蕾も見受けられますからネ。

涼しげな花・・・サギソウ・・・如何ですか、元気に飛び回っていますネ。


大宮の夏祭りに行って来ました。

2023-08-02 12:01:32 | 日記・エッセイ・コラム
2023年8月1日(火)に大宮の夏祭りに行って来ました、今日も暑いことは暑いのですが、太陽が出ていない分ほんの少しだけ道路も涼しかったかな・・・それでも暑いですがね。

大宮駅西口です、5時過ぎからカーニバルがスタート。

埼玉栄の中高のバンドのパレード・・・・この時間帯で良かったですね、日中では倒れてしまいますよね、この後子供のダンスチームのパレードもありましたよ。

神輿渡御がありましたが、道路近くに来たため撮りずらい位置に・・・・この後東口に行きました東口は神輿渡御・山車巡行・・明日が中山道まつりです。

道端脇に来たのはサンバのパレードを近くから見るためです・・・・本日の目ですからネ、サンバは浅草ですが折角ですからネ。

比較的空いていたので撮りやすいのですが、動きが早くて・・・・。

目の前に来られると恥ずかしいですが・・・。

皆さんの動きが早くなかなか撮るのが難しい。

2グループのサンバチームが今回参加ですね。

恥ずかしさに耐え?、何枚かの写真を撮りましたが、なかなか美しい写真が撮れませんでしたね。

暑いのに大変だと思いますが・・・・。

二つ目のサンバチームだと思います・・。

本当に暑そうですね・・・・。

大宮駅東口に来ました、神輿渡御・山車巡行を見に来ましたね、多分郷土の八王子も今日が夏祭りの山車巡行だと思いますが、囃子を聞くと何となくウキウキ気分に・・・。

神輿も・・・近頃は女性の担ぎ手も多いですね、担ぐと最初は良いのですが、合わせが悪いと肩の皮がむけてその後が大変ののですよ・・。

宮町の山車。

中町の山車、囃子方が若い子たちで行っていました、明日もありますが暑いので多分来ないですね、では。

ミドリガメの産卵に遭遇。

2023-07-08 10:30:11 | 日記・エッセイ・コラム
2023年7月7日(金)今日も暑い・・・・近所のつつじ園の公園を散歩中にミシシッピアカミミガメに会いました、通称ミドリガメ、原市沼川・調整池内ではよく見ますが・・・・時々は道路にも出てきて会いますが、今回は川から少し離れた公園内の芝生内にいたので気になり見ました。

ミシシッピアカミミガメ(通称ミドリガメ)環境省認定の外来危惧種が公園内の芝生に・・・・・、調整池が溢れた時なぞにはよく見受けますが。

よく見ると、芝生に穴が・・・・。

ミドリガメの交尾は春と秋の二回とか、産卵は4-7月・・メスは地面に単穴を堀、2-25個の卵を産むそうなのです、孵化まで65-75日・・・・・9月ごろにかえるのでしょうね?。

卵が幾つか見えましたね・・・・まだ産卵の途中だったかな?・・・・。

明らかに外来種のミシシッピアカミミガメ・・・・・対応が解らずそのままに殺生はやですからネ、暑いさなか人もおらず・・・・しかし、水辺から結構離れたこんな場所に産卵するのか??、逞しすぎますね、増えるわけですね。




原市沼川の古代ハスに行って来ました。

2023-07-07 07:13:18 | 日記・エッセイ・コラム
2023年7月6日(木)に原市沼川右岸(上尾)の古代ハスを見に行って来ました、太陽が上がりすぎたかな・・・、今日も暑くなりましたね。

いきなりですが、・・・何でしょうか?、古代ハスの場所から見た、原市沼側の景色、左側上流ですが東北新幹線、正面奥側が伊奈代官屋敷跡、正面手前は”半夏生”の群生。

半夏生・・・半化粧・・・梅雨時に葉が白く変わります(半分・・化粧)ネ。

折角ですからアップで・・・・・ペンキで塗ったみたいですね。

此れから、原市沼古代ハスを鑑賞しますね・・・ほぼ毎年来ていますかネ。

何ともない写真ですが、上の段に新幹線が・・・・東京方面へ。

それでは漸く、古代ハスを・・・・・・・・・花が開ききっていますが。

日差しが強いですが・・・・。

看板を背景に・・・。

古代ハスの花弁が美しい・・・やさしさが・・・。

蕾と花。



如何でしょうか?・・・・・。

最後に花弁が落ちたハス・・・・ぽつぽつの所に種が出来るのです・・。


原市沼川の調整池下の2(伊奈町側)に行って来ました。

2023-06-06 15:21:40 | 日記・エッセイ・コラム

2023年6月3日ー6日(火)水で満水になった池のその後。

6月3日(土)2時過ぎの様子、右側が原市沼川、左側が調整池下の2・・・漸く水が引いて、調整池の境目が出てきましたね、これで池と川の行き来は出来ません。

これは6月5日(月)4時過ぎの調整池下の2の状態です、すっかり水が引いていますが、水たまり脇に魚の死骸らしきものが見えますね。

6月6日(火)9時過ぎに気になったので見に行きました・・・ヤハリ、魚の死骸ですね、池の水が引いた時取り残された魚たちがわずかに残った水溜りに集まったのでしょうね。

泥濘を気を付けて近寄りました・・・・大きなコイが沢山死んでいました、取り残されたのです。

取り残された魚達・・・・まだわずかな水の中には小魚たちが泳ぎまわっていましたね・・・・長靴・網があれば救えるかも・・・逃げ切れなかった魚を見るのは今回初めてですね?、脇の水の放水口にはいつも魚が溜まりますがネ!!、こちら側の水はけは早いですね、下の1側はまだ水が沢山残っていますが・・・そちら側はどうでしょうかネ?。