税金の確定申告の時期になりました。申告は昨年1月1日から12月31日までのものに対してですから、今の問題ではないのですが:
株式投信(外国の債券だけで運用する分配型のものはほとんど株式投信ですよ)を換金するとき、「解約」か「売却」かを明確にしてやっていますか。
窓口で「解約してください」というのと「売却してください」というのでは確定申告をするときに違ってくることがあります。
「売却(買取請求)」したときは株式の税金と同じで、損益通算も損の繰延もできますが、「解約」をしたときは投信の解約益と株式の売却損は通算ができません。(解約損を株式益で通算することはできます。)
また、解約益は10%の源泉分離課税ですが、売却益は税率10%で変わりませんが申告分離課税なのです。
ちょっとややこしいかもしれませんが、株の売買をしている人は考えておいたほうがいいですね。
投信で儲かった分は税金をとられ、損した株はそのままでは馬鹿馬鹿しいじゃありませんか?
株式投信(外国の債券だけで運用する分配型のものはほとんど株式投信ですよ)を換金するとき、「解約」か「売却」かを明確にしてやっていますか。
窓口で「解約してください」というのと「売却してください」というのでは確定申告をするときに違ってくることがあります。
「売却(買取請求)」したときは株式の税金と同じで、損益通算も損の繰延もできますが、「解約」をしたときは投信の解約益と株式の売却損は通算ができません。(解約損を株式益で通算することはできます。)
また、解約益は10%の源泉分離課税ですが、売却益は税率10%で変わりませんが申告分離課税なのです。
ちょっとややこしいかもしれませんが、株の売買をしている人は考えておいたほうがいいですね。
投信で儲かった分は税金をとられ、損した株はそのままでは馬鹿馬鹿しいじゃありませんか?
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