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フェルメールの天文学者

2015-03-08 10:31:18 | 趣味

 今、六本木の国立新美術館でルーブル美術館展が開かれていますね。

 ルーブル美術館所蔵の絵画が約80点飾られており、その中に目玉のひとつ?

 フェルメールの「天文学者」がある由。「天文学者」は日本初公開でもあり、

 行きたいのですが、待ち時間は?とか、絵はゆっくり見れない?とか、もちろん写真撮影はダメとか、

 考えると二の足を踏んでしましまいます。

 私は昔から?多くの人と同じように「フェルメール大好き人間」で、

 15年近くも前、ルーブルに行ってフェルメールを見てきました。

 全部で30数点しかないフェルメールの絵の内、ルーブルには2枚展示されています。

 「天文学者」と「レースを編む女」です。

 その時に「レースを編む女」の前で写した写真です。

 因みにこの「レースを編む女」は、フェルメールが描いた絵の中で最も小さく、縦23.9横20.5cmで、

 「天文学者」は縦50横45センチです。

 この「レースを編む女」の隣に「天文学者」があるのですが、何故か写真が残っていません。撮らなかった?

 海外の美術館では日本のように“写真ダメ”はあまりありません。

 いろいろ思い出します。

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
フェルメール (azuki)
2015-03-09 19:20:54
このレース編みのやり方はきっとヨーロッパならではだと思うのですが、その緻密さも感動です
フェルメールの絵は女性のイメージがあって、「天文学者」は記憶にありませんでした
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フェルメールの絵 (ひろもと)
2015-03-10 10:38:50
azukiさんへ

 確かにフェルメールの絵は女性を(も)対象にしたものが多く、天文学者や地理学者のように男性のみというのは少ないです。そのせいかどうか、“日本初公開”のわりには、人気はいまひとつの感じ?(笑)

 
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