今朝、内閣府から2014年10~12月期のGDP改定値が発表になりました。
内閣府では、四半期ごとにGDPの速報値を発表していますが、
速報値発表後に発表になる財務省の法人企業統計などの指標を反映させ、
企業の設備投資や在庫などを最新の情勢に見合った数字に置き換えるのです。
その結果、今朝の改定値は、実質で0.6%→0.4%増に、
名目で1.1%→1.0%増に、下がりました。
このGDP改定値と、先週末のアメリカ株式下げとが合わさって?
今朝の東京の株式はどうかなと思いましたが、その割には強い?ですね。
寄り付き後に-230円まであった日経平均株価は、
前引けでは-120円ですから、
日本の株は強い?
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