昨日の日経紙夕刊の記事は改めて?“なるほど”でした。それは:
アメリカの個人消費は年末に集中することは知られており、
その折に使われる表現に“ブラックフライデー”がありますね。
それが、今年は“サイバーマンデー”が優勢?だったということです。
“サイバーマンデー”とは、感謝祭の週が明けた月曜日を指すのです。
優勢だったと書いたのは、“オンラインセール”に軍配があがった、と私が感じたのです。
今年の11/26~29の実店舗の売り上げは-4.7%だったのですが、
ネットを含む買い物客は1億5千万人と前年比13%増だった由。
今年の“サイバーマンデー”の売り上げは30億ドルで、前年比12%増。
26日~30日の合計では110億ドルで15%アップだったとか。
改めて“ネット”のすごさ?を感じたのです。