最近の株式相場の変動幅が拡大しています。
今朝の日経紙によると、
取引時間中における日経平均株価の高値と安値の値幅は、
10月に入って1日当たり約190円で、3月の約214円に次いで大きい由。
これは、短期的な値幅取りを狙って、
個人が信用取引を利用し1日に何度も売買を繰り返している、との見方が多い
と書いています。
その他、「コンピューターを利用した超高速取引を駆使する海外投資家などのマネー流入」も指摘していますが・・・
たしかに、1日の値幅の大きさは、
“乱高下”を思わせるほどですが、
信用取引のなせる業なのでしょうか。