9日間連騰の後、22日・金曜日の東証1部の株価は、
休憩をしました。
9日間の連騰は、やや強すぎ?の感が無きにしも非ずですから、
小休止はウエルカムです。
出来高は、相変わらず多くありませんが、特に気になるテクニカル面の数値もありません。
騰落レシオは104.50%、日経平均株価の25日移動平均線と乖離は+1.16%
信用取引の買い残の評価は、1けた台のマイナスで推移(8日は-10.66%でしたが)
等々です。
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来週も、特別の地政学的リスクが起きない限り、
アメリカの金融政策の行方が相場のカギを握ることになりそうです。
すでに、為替がドル円で104円台をつけるなど、
その動きを反映しています。